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『大島豊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • SFとファンタジーの基本はセンス・オブ・ワンダーだ。そして並はずれたセンス・オブ・ワンダーを味わえるのは、超人的なヒーローが宇宙の命運をかけて銀河のかなたで恐ろしい敵と戦う物語だ(序文より)――常識を超える宇宙航行生物、謎の巨大異星構造物、銀河をまるごと吹き飛ばす超爆弾。ジャック・キャンベル、ベッキー・チェンバーズ、チャーリー・ジェーン・アンダーズら充実の執筆陣による、SFならではの圧倒的スケールで繰り広げられる冒険とアクションの物語18編を集めた、ワクワクに満ちた遊園地のような傑作アンソロジー。/【目次】序文=ジョン・ジョゼフ・アダムズ/時空の一時的困惑=チャーリー・ジェーン・アンダーズ/禅と宇宙船修理技術=トバイアス・S・バッケル/甲板員ノヴァ・ブレード、大いに歌われた経典=ベッキー・チェンバーズ/晴眼の時計職人=ヴィラル・カフタン/無限の愛=ジョゼフ・アレン・ヒル/見知らぬ神々=アダム=トロイ・カストロ&ジュディ・B・カストロ/悠久の世界の七不思議=キャロリン・M・ヨークム/俺たちは宇宙地質学者、なのに=アラン・ディーン・フォスター/黄金の人工太陽=カール・シュレイダー/明日、太陽を見て=A・マーク・ラスタッド/子どもたちを連れて過去を再訪し、レトロな移動遊園地へ行ってみよう!=ショーニン・マグワイア/竜が太陽から飛び出す時=アリエット・ド・ボダール/ダイヤモンドとワールドブレイカー=リンダ・ナガタ/カメレオンのグローブ=ユーン・ハ・リー/ポケットのなかの宇宙儀=カット・ハワード/目覚めるウロボロス=ジャック・キャンベル/迷宮航路=カメロン・ハーレイ/霜の巨人=ダン・アブネット/謝辞/解説=堺三保
  • わたしたちは、男のために造られた。

    カスタムメイド・ガールたちは、コンクリートの島で造られる。
    男たちの妄想と欲望が具現化された姿で。
    箱に入れられ、ご主人のもとへと出荷されたカスタムメイド・ガールたちを待ち受けるのは、男による男のための世界の男たち……。
    巨大な青い眼を持つジェイド。彼女は人肌を着てセックスさせられ、股間に伊勢海老を装着した醜悪な老人に迫られる。
    六つの乳房があり、顎に乳首が付いているハナ。彼女が届けられた先は、ファック・イージー・バー。ウェイトレスとして働きつつ、コイン一枚でファックされる。
    猫のような耳と毛皮を持つマリ。彼女のご主人は動物調教師。檻に入れられキャットフードを与えられ、鞭で獣として調教される。
    乳房が引き出しになっている重役用娘のキャシィ。ボスの煙草入れとして、パーティで愛想を振りまきながら、乳房に詰められた葉巻を提供する。
    人間(HUMAN)すなわち男(MAN)である世界で、苛烈な運命に翻弄され、心を失い、絶望の果てにカスタムメイド・ガールたちは手を握った。

    いま、破壊する。


    「ワトスンが活き活きと描写しているのは遠い未来であり、そこでは人間はある性的な仕様書に合わせて育てられている。(中略)われわれ読者は無垢を頽廃と戦わせる文学の偉大な伝統の一つへと接続されてゆく。闇の中を手探りで進んでゆくジェイドは、ポーリーヌ・レアジュの『O嬢の物語』で無名の愛具がたどる道をふたたびたどっているようでもある。そしてそのキャラクターを置く舞台を生出すにあたって、ワトスンはシュールレアリズムの家具を借り、カフカに比べても異常で信じられないものと私には感じられる未来の映像を作りだしている」
    ――ウィル・セルフ
  • 本書は、「不滅の名著」と絶賛され、何十年にもわたり欧米でロングセラーを続けている超ベストセラー『THE RICHEST MAN IN BABYLON』の日本語翻訳版『バビロンの大富豪』(グスコー出版刊)をもとに、完全オリジナル版としてコミック化したものです。

    現代にも通用する大富豪たちの成功の秘密を説き明かし、「富とは、手に入れるための単純な法則を理解し、それを守りさえすれば、いくらでも手にすることができる」と断言。人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と胸躍るストーリーは、活字翻訳版とは縁のなかった新しい読者にも大きくアピールすることでしょう。

    『バビロンの大富豪』の原作は、米国で刊行されて以来、1世紀近く経過している作品ですが、いまだにその人気は衰えることを知らず、欧米の多くの人に愛読され続けている名作です。本書のもととなった原作が書かれた1920年代と現代とでは、社会背景や経済情勢など表面的には大きな変化をとげていますが、本書の核心をなす「繁栄と富と幸福の原則」は全く不変であり、むしろ貧富の格差が広がりつつある現在の日本においてこそ、学ぶべき内容といえるでしょう。

    原作に書かれているような「生きる知恵」が若い世代へと受け継がれ、読者層がさらに広がっていくことを願い、コミック化を実現させました。活字翻訳版『バビロンの大富豪』は、2008年に弊社から刊行されていますが、広告宣伝を一切していないにもかかわらず、口コミや著名人による推薦によって版を重ね(2019年10月現在21刷)、隠れたベストセラーを続けています。

    老若男女を問わず、ぜひ多くの方々に本書に綴られている「黄金の知恵」を知っていただき、日々の暮らしの中に活かしていただければ幸いです。なお活字版『バビロンの大富豪』は、『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)、『自分を超える法 』(ダイヤモンド社刊)、『史上最高のセミナー』(きこ書房刊)など、多くの書籍や雑誌で紹介され、高額納税者として知られる斎藤一人氏の推薦図書にもなっています。

    出版社からのコメント
    超ベストセラー『7つの習慣』をつくった編集者(元キングベアー出版編集長)が満を持して世に贈ります。

    内容(「BOOK」データベースより)
    バビロンの蓄財原則は時代を超えて生き続ける!不滅の名著、待望のコミック化!完全オリジナル版。今日から実践!黄金の「七つの知恵」とは。

    著者について
    1874年、米国ミズーリ州生まれ。大学卒業後、1898年の米西戦争に陸軍兵として参加。兵役後、出版社を設立し、米国とカナダの道路マップを初めて刊行する。1926年より、バビロンを舞台にした一連の寓話シリーズをパンフレットの形で発行。銀行や保険会社、一般企業の経営者たちを中心に評判が広がり、やがてそうした人たちの手によって何百万もの人々に紹介され、膨大な読者を生むことになった。1957年、カリフォルニアにて没。『バビロンの大富豪』は、現在でも蓄財哲学・自己啓発の名著として多くの人に支持され、職業・地位を問わず。あらゆる層の人たちに愛読され続けている。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    クレイソン,ジョージ・S.
    1874年、米国ミズーリ州生まれ。大学卒業後、1898年の米西戦争に陸軍兵として参加。兵役後、出版社を設立し、米国とカナダの道路マップを初めて刊行する。1926年より、バビロンを舞台にした一連の寓話シリーズをパンフレットの形で発行。銀行や保険会社、一般企業の経営者たちを中心に評判が広がり、やがてそうした人たちの手によって何百万もの人々に紹介され、膨大な読者を生むことになった。1957年、カリフォルニアにて没。『バビロンの大富豪』は、現在でも蓄財哲学・自己啓発の名著として多くの人に支持され、職業・地位を問わず、あらゆる層の人たちに愛読され続けている

    大島/豊
    翻訳家。東京都生まれ。著書の他、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 星々は語らない。淡く見えるとも強く輝く――

    探偵と元軍艦の宇宙船がコンビを組み
    深宇宙(ディープ・スペーシズ)での事件を解決する表題作の他、
    異文化に適応しようとした女性が偽りの自分に飲み込まれる「包嚢」、
    宇宙船を身籠った女性と船の設計士の交流を描く「船を造る者たち」、
    少女がおとぎ話の真実を知る「竜が太陽から飛びだす時」。
    “アジアの宇宙”であるシュヤ宇宙を舞台に紡ぐ全9篇。
    現代SFの最前線に立つ作家、日本初の短篇集。

    【収録作品一覧】
    「蝶々、黎明に墜ちて」(“Butterfly, Falling at Dawn”)

    「船を造る者たち」(“The Shipmaker”)
    2010年度英国SF協会賞最優秀短篇部門受賞

    「包嚢」(“Immersion”)
    2013年度ネビュラ賞短篇部門受賞、ローカス賞最優秀短篇部門受賞/2012年度英国SF協会賞最優秀短篇部門最終候補、
    2013年度ヒューゴー賞最優秀短篇部門候補、2013年度シオドア・スタージョン記念賞候補

    「星々は待っている」(“The Waiting Stars”)
    2014年度ネビュラ賞ノヴェレット部門受賞/2014年度ヒューゴー賞最優秀ノヴェレット部門候補、
    2014年度ローカス賞最優秀ノヴェレット部門候補

    「形見」(“Memorials”)
    2015年度ローカス賞最優秀ノヴェレット部門候補

    「哀しみの杯三つ、星明かりのもとで」(“Three Cups of Grief, by Starlight”)
    2015年度英国SF協会賞最優秀短篇部門受賞、2018年度イグノータス賞翻訳短篇賞受賞/2016年度ローカス賞最優秀短篇部門候補、2016年度ユージイ・フォスター記念賞候補

    「魂魄回収」(“A Salvaging of Ghosts”)
    2017年度ローカス賞最優秀短篇部門候補

    「竜の太陽から飛びだす時」(“The Dragon That Flew Out of the Sun”)

    「茶匠と探偵」(“The Tea Master and the Detective”)
    2019年度ネビュラ賞ノヴェラ部門受賞、2019年度英国幻想文学大賞ノヴェラ部門受賞
    /2019年度ヒューゴー賞最優秀ノヴェラ部門候補作、2019年度ローカス賞最優秀ノヴェラ部門候補作、
    2019年度世界幻想文学大賞最優秀ノヴェラ部門候補作

    内容(「BOOK」データベースより)

    探偵と元軍鑑の宇宙船がコンビを組み深宇宙での事件を解決する表題作他、異文化に適応しようとした女性が偽りの自分に飲み込まれる「包嚢」、宇宙船を身籠った女性と船の設計士の交流を描く「船を造る者たち」、少女がおとぎ話の真実を知る「竜が太陽から飛びだす時」など、“アジアの宇宙”であるシュヤ宇宙を舞台に紡ぐ全9篇。現代SFの最前線に立つ作家、日本初の短篇集。2019年度ネビュラ賞を受賞した表題作他、ローカス賞・英国SF協会賞受賞作を含む。
  • 不滅の名著!
    現代にも通用する大富豪たちの成功の秘密とは!?
    「冨とは、手に入れるための単純な法則を理解し、それを守りさえすれば、いくらでも手にすることができる」と断言。人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と胸躍るストーリー!
    本書、『バビロンの大富豪』(原題「THE RICHEST MAN IN BABYLON」)は、刊行以来80年以上経過している作品ですが、いまだにその人気は衰えることを知らず、欧米の多くの人に愛読され続けている名作です。
    本書の書かれた1920年代と現代とでは、社会背景や経済情勢など表面的には大きな変化をとげていますが、しかし、本書の核心をなす「繁栄と富と幸福の原則」は全く不変であり、むしろ現在の日本においてこそ、学ぶべき内容といえましょう。
    老若男女を問わず、ぜひ多くの方々に本書に綴られている「黄金の知恵」を知っていただき、日々の暮らしの中に活かしていただけたら、と願っています。
    なお本書は、『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)、『自分を超える法 』(ダイヤモンド社刊)、『史上最高のセミナー』(きこ書房刊)など、多くの書籍や雑誌で紹介され、高額納税者として知られる斎藤一人氏の推薦図書にもなっています。
  • 病院のベッドで科学者ジョー・コリガンは記憶を失い目を覚ます。もはや以前の自分ではない。かつて、オズ計画と呼ばれた極秘プロジェクトの立案者として、現実世界に限りなく近いヴァーチャル・リアリティの開発に従事してきた。そのテスト段階で自ら被験者となり、仮想世界と神経接合する。記憶はそこで途絶えた。計画はずっと昔に放棄されたと聞かされ、妻は去り、ひとり馴染みのない環境に置かれている。そこへある女が現れて言う。二人とも、いまだシミュレーション内に取り残されたままだ、と。現実と境目のない虚構世界のなかで、罠に囚われた科学者に脱出の道は? リアルすぎる仮想空間を描く、本格ハードSF!

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