『平塚柾緒(実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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第1部 快進撃の第一段作戦
開戦初期の日本軍快進撃を支えた空海のベテラン隊員たち
第2部 戦局の転回点
南太平洋を血に染めた日本海軍対連合国海軍の死闘
第3部 ガダルカナルの戦い
飢餓の島「ガ頭」をめぐる海の大激戦
第4部 開始された米艦隊の大反攻
逆転した戦局、圧倒的物量で進攻する連合国軍
第5部 連合艦隊の最期
一億総決起、本土に迫り来る連合国軍を阻止する悲壮な戦い -
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満鉄の誕生から満州事変を経て、上海事変、皇帝傅儀、関東軍、開拓民の生活ぶり、ソ連侵攻と敗戦などを、初めて見る貴重な写真多数を含む約400点の図版とともに紹介する永久保存版。 -
太平洋各地での玉砕と敗戦の悲劇は、日本軍が事前の情報収集・解析を軽視したところに起因している.これを読めばアメリカの底力と恐ろしさが良く分かる.太平洋戦争で日本の敗北の大きな要因となったアメリカの通信諜報と暗号解読の全容を明らかにする。相手国のあらゆる情報を得ることに精通した国と情報収集を軽んじた国、負けるべくして敗北の道へ進んだ日本の情報戦略とはどういったものだったのか?戦局を一変させた諜報戦のすべて!
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八月十五日の真実
大日本帝国が崩壊した運命の日
戦後70年、日本人が忘れてはいけない激動の記録
原爆投下、ソ連参戦は
避けられなかったのか。
なぜポツダム宣言受諾は遅れたのか。
昭和天皇の真意は……
和平か本土決戦か!?
日本が揺れた1年の謎を追う!
1945年(昭和20)8月15日正午、ラジオから昭和天皇の声が流れてきた。
日本国民が初めて聞く天皇の肉声だった。
人々は、その天皇の放送を聞きながら首を垂れ、涙した。
米英中ソ4カ国共同宣言、すなわち、ポツダム宣言受諾を告げる日本降伏の詔勅であった。
しかし、そこにいたるまでには、本土決戦を呼号する軍部との長く苦しい闘いがあった。
昭和天皇と鈴木貫太郎内閣の和平派は、その難関をどう克服したのだろうか…。
“和平”と“本土決戦”に揺れた5ヵ月をリアルに再現。
■目次
・第I章 東條内閣打倒工作
・第II章 激動の一九四五年四月
・第III章 和平か本土決戦か
・第IV章 幻に終わった和平工作
・第V章 三巨頭会談とポツダム宣言
・第VI章 原爆投下とポツダム宣言受諾
・第VII章 日本の一番長い日
■著者 平塚柾緒
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