『長尾誠夫(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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四国のローカル線で事件は起きた。宇和島発、宇和海8号に爆弾が仕掛けられたのだ。50キロより速度が落ちると爆発するという。
犯人の狙いもわからぬまま、宇和海8号は対向車をかわしながら爆走する。列車の燃料は次第に減っていき、しかも車内からは急病人が出て、乗客やJRはパニックになる。
果たして無事に列車を止めることはできるのか。全国民が息をつめて見守る中、事態はとんでもない展開を迎える……。スリルとサスペンスに満ちた社会派ノンストップエンターテイメント! -
現代の日常会話に、古文単語を織り交ぜて覚える、新感覚の古文単語帳。よく出る302語+関連語を厳選して収録。学校で・家で・SNSで、気軽に使える会話フレーズがいっぱい!読んだらきっと、古語で話したくなる!?
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●ストーリーを読みながら、楽しく古文が学べる!
●共通テストレベルの文法はこの一冊で完全マスター!
――「待っていたよ。君がやって来るのを」
目覚めると、そこは平安時代の宮中だった。古文の偏差値30の〈ぼく〉は、あの清少納言に古典文法の基礎を教わることになった。
古文がニガテな〈ぼく〉でもわかるように丁寧に、時に厳しく、そして優しく古文を教えてくれる清少納言。
やがて、彼女が仕える中宮定子の行く末を知った〈ぼく〉は、「過去を変えてはいけない」というルールと清少納言に報いたい気持ちの間で揺れ動く。
古文を身につけた先に見えた清少納言の思惑、そして迎える結末とは――。 -
7匹のスケモン(助っ人モンスター)が説明文の読解に必要な7つのコツを具体例を示しながら伝授。まんがを楽しく読みながら、すぐに使えて応用のきく読解力が身につく。巻末に練習問題5題を収録。読解入門に最適。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★「新傾向問題」の攻略法を掲載!
★ センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録!
★ 現・古・漢を1冊で完全マスター!
教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。
しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。
そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。
「必要最小限のことのみ覚えて、7割を狙う」
もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で7割は狙えると断言しておこう。
つまり、本書は共通テスト(国語)における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。(「はじめに」より) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★対策しづらい現代文の練習問題を増補!
★センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録!
★現・古・漢を1冊で完全マスター!
教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。
しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。
そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。「必要最小限のことのみ覚えて、8割を狙う」
もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で8割は狙えると断言しておこう。
つまり、本書はセンター国語における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。 -
秀吉軍に挟撃された知将・佐々成政は絶体絶命の危機に陥った。存亡を賭けた“厳冬の飛騨超え”を決行。雪と氷の地獄に挑んだが、自然の猛威の前に兵たちは次々に倒れた。が、この無謀ともいえる雪中行の背後には、驚天動地の陰謀が隠されていた……。
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一度は信長に反抗しながらも許され、信長軍団で最も頼りにされた男、柴田勝家。その後、秀吉と敵対して敗れるという波乱の生涯を描く。
「秀吉を倒して、この日本を守らねばならぬ。この大義を遂行せんがために、わしとともに戦ってはくれぬか」鬼とまで呼ばれた男、柴田勝家は家臣の前で深々と平伏した。…信長亡き後、織田家の実権は秀吉が握った。しかし本能寺の変の裏に隠された恐るべき事実を知った勝家は、大義のために秀吉と戦うことを決意する。新しい解釈で戦国の謎に大胆に迫った書き下ろし歴史小説。
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