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『近藤誠(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • 啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない“万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ・・・」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの・・・・・・!?

    これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕――!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ・・・・・・等々、内容は盛りだくさん。 ぜひご一読を!!
  • ◎著者・近藤誠
    第60回菊池寛賞受賞!

    ◎医療と薬を遠ざけて
    元気に長生きするための47の心得

    病院に行く前に、かならず読んでください

    ◎著者・近藤誠
    第60回菊池寛賞受賞!

    ◎医療と薬を遠ざけて
    元気に長生きするための47の心得

    病院に行く前に、かならず読んでください
    【構成】
    ■第1章 どんなときに病院に行くべきか
    心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい"お客様
    心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
    心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
    心得4「血圧130で病気」なんてありえない
    心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
    心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
    心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか

    ■第2章 患者よ、病気と闘うな
    心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
    心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
    心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
    心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
    心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか

    ■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
    心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
    心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
    心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
    心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか

    ■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
    心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
    心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
    心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
    心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする

    ■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
    心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
    心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
    心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
    心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか

    ■第6章 死が恐くなくなる老い方
    心得42 ポックリ逝く技術を身につける
    心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
    心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
    心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか
  • 108万部を超えたミリオンセラー『医者に殺されない47の心得』の待望の第2弾がついに登場! 今度のテーマは「クスリ」です!

    ■体のチカラがよみがえる
    近藤流「断薬」のススメ

    108万部を超えたミリオンセラー
    『医者に殺されない47の心得』の
    待望の第2弾が、ついに登場!
    今度のテーマは「クスリ」です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    無農薬野菜にこだわるのに、
    自分の体はどっぷりクスリ漬け。
    添加物にはぞっとするのに、
    クスリが「添加物のかたまり」だとは
    気づかない。

    「クスリは体にいい」
    「病気を治してくれる」
    と信じている人が、とても多いですね。

    じつは、クスリの9割に病気を治す力はなく、
    症状をうやむやにするだけです。
    体がちょっとでもラクになるならそれでOK?

    でも、クスリにはかならず副作用があり、
    年をとるほど、クスリの毒が
    体にたまっていきます。
    もっと自分の体を信じ、
    体の声をよく聞きましょう。
    クスリから自由になって、
    元気に長生きするための心得を、
    本書でお伝えします。

    (以上、「はじめに」より抜粋)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    (本書の構成)

    ■第1章 それでも、クスリを飲みますか?
    心得1 医者に近づかなきゃ、クスリに殺されない
    心得2 クスリを飲むなら「命がけ」と心得よ!
    心得6 降圧剤に抗がん剤。クスリの「効果」はウソ八百!
    心得9 医者は、「患者が死ぬまで」クスリを飲ませる ほか

    ■第2章 クスリは「こうして」減らしなさい
    心得11 熱が出てもクスリを飲まない。これがクスリ離れの第一歩
    心得12 「4段階」に分けて減らしなさい
    心得13 1週間に「1種類ずつ」減らしなさい ほか

    ■第3章 医者の「この言葉」にご用心
    心得19 男と女の寿命ギャップ「7歳」の裏に健診あり
    心得20 「新薬で生存期間が延びた! 」そのデータ、トリックです
    心得27 なぜ、医者はみんな「同じこと」を言うのか ほか

    ■第4章 予防接種なんていらない
    心得28 「インフルエンザ・ワクチン」は医者へのお歳暮
    心得30 子宮頸がんワクチンは、メリットゼロで、副作用はすさまじい
    心得31 ピロリ除菌で防げるのは「胃がんもどき」 ほか

    ■第5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」
    心得33 その腫瘍、ほんとに「がん」ですか?
    心得34 抗がん剤を「受けて」後悔する人は多い。「受けなくて」後悔する人はいない
    心得36 遺伝子、粒子線、免疫…先進医療はサギだらけ ほか

    ■第6章 体のチカラがよみがえる“近藤流"健康法
    心得41 「ガム噛み健康法」でボケない、よく眠れる、歯周病にならない
    心得42「1日1万歩」は体をこわす。夕方に「ラジオ体操」を! ほか
  • 「なぜ医師は、健康診断や人間ドックを受けないのか」
    編集者のこんな疑問が、本書刊行の発端になりました。
    彼が言うには、何人もの高名な医師たちと書籍を作ってきたけど、だれも人間ドックを受けていないし、これからも受けない、と語ったと(ちなみに、僕もそうです)。それで彼が思ったのは、医師たちは「肝腎なことを知っているのに、一般の人たちに言わないのではないか」と。結論を言えば、そのとおりです。人びとは検査や治療に関し、いろいろな重要事実を医師たちから教えてもらえずにいます。たとえばそもそも欧米には、職場での健康診断(健診)や人間ドックが存在しない、ということをご存じですか?(「はじめに」より)
  • 我々が健康診断や人間ドックを受ける理由は、病気を早期発見・早期治療することによって、命を守ることが目的。
    検査で「基準値」から外れれば、再検査を受け、必要であれば直ちに治療を開始するのも救命のため。

    しかし実は、健診や人間ドックを受けることにより、「より健康になる」とか「寿命をのばす」効果があると証明するデータは存在せず、欧米には職場健診や人間ドックが存在しない。

    よかれと思って受けている検診は危険がいっぱい。
    健康診断や人間ドックの検査項目別にまとめられているため、自分の知りたいことを調べやすいのも特徴。
    いずれの項目も、どの程度基準値が外れていたら問題か、現在病院で行われている標準治療についても詳しく解説。
    各診断に応じて毎日飲んでいるクスリや、サプリメント(血液サラサラのためEPAやDHAなど)、漢方薬(自然界に存在する植物・動物由来だから体に優しいと信じてる)などについても効果の有無、害などを解説。


    「検査値より自分のからだを信じる」ことこそ、健康の秘訣。
    健康で無症状な時に、健診など受けるものではありません。

    本書はさまざまなデータや論文に基づき
    「健康診断」「人間ドック」「ワクチン接種」が有害無益であることを徹底的に明らかにします。

    ■構成■

    ■1章 「健康診断」「人間ドック」は受けてはいけない 生活習慣病 の真実

    職場健診 / 生活生活習慣病の基準値 / サプリと漢方 / クスリの害、比較試験
    高血圧 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / メタボ / 肝機能の異常 / 高尿酸血症 / 腎機能の低下
    血球の異常 / 骨密度の計測 / アルツハイマー病の早期発見 / 脳ドック / 心臓ドック


    ■2章 専門医が教える本当の話「がん検診」の真実

    がん発症のリスク / 腫瘍マーカー / 前立腺がん腫瘍マーカー / 胸部エックス線撮影
    胃バリウム検査 / 胃の内視鏡検査 / ピロリ菌検査 / 大腸の検査
    超音波検査 / マンモグラフィ / 婦人科検診


    ■3章 怖いほどよくわかる「ワクチン」の真実

    ワクチン / 肺炎球菌ワクチン / インフルエンザワクチン / コロナワクチン
  • 新型コロナワクチンの有効性と副作用の実態。

    ワクチンを打つ前に知ってほしい最新情報を公開!

    第1章 変異株の疑問に答える
    第2章 ワクチンの必要性
    第3章 よくわかる免疫の仕組みQ&A
    第4章 人々が知らされていないワクチンの不都合な真実
    第5章 コロナワクチンの特徴と臨床試験
    第6章 ワクチン接種後の死亡例と副作用
    第7章 日本人の副作用死の実情
    第8章 結局、ワクチンは打った方がいいの? etc

    新型コロナとワクチンについて、わかりやすく解説しています。

    ・インド株は本当に脅威なのか?
    ・日本人にアナフィラキシーショックが多いのはなぜ?
    ・新たな副作用「血栓症」と「脳卒中」はなぜ起こるのか?
    ・副作用は女性に多い、は本当か?
    ・若い世代にワクチンは必要なのか? 

    これからワクチンを打つ予定の若い世代やお子さんのいる親御さんたちにも広く読んでいただきたい一冊。

    (底本 2021年7月発行作品)
  • 880(税込)
    著:
    近藤誠
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、不本意な死を遂げる人があまりにも多すぎる――。

    日本の病院で実施されている事実上の安楽死、鎮静(セデーション)の実態とは?
    強引な延命治療や過剰投薬の果てに何が起きるのか?
    孤独死は果たして“残念な死に方”なのか?

    現代のがん治療や過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠が、
    知られざる死の現場に光をあてながら、日本の終末医療の現状を分析、「最高の死に方」について考える。

    2021年3月に実現した、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一さんとの特別対談も収録!


    人生の最期で後悔する人が多すぎる!

    〇栄養補給で延命させる病院に「自然死」はない
    〇心停止、脳卒中での「孤独死」がもっとも理想的
    〇昔の「老衰死」の多くは、がん放置だった
    〇老人ホームで不要な薬を処方され「ボケ症状」
    〇緩和ケア病棟で行われる“安楽死”の真実
    〇がんを治療するから「苦痛死」の地獄をみる

    ※単行本『最高の死に方と最悪の死に方』(2018年)の増補・改訂版です
  • 「進行性胃がんで、余命3カ月です。今すぐ手術を」
    医者にこう言われたら、あなたなら、どうしますか?

    本書を読めば、余命宣告のカラクリと、がん治療の真実がわかること間違いなし!
    医者のすすめる「がん治療」で、あなたの余命が削られないように、
    話題沸騰の近藤誠医師が余命宣告のウソにメスを入れた1冊です。
  • 「がん」=「死」ではない!!
    巷にはびこる“がんの常識”を覆す、
    人生百年時代を心豊かに生き抜く極意とは?

    もう、がんでは死なない――というタイトルの本ですが、大きく次の3つの意味があります。
    ①そもそも、人は「がん」そのもので死ぬわけではないということ。
    一般に「がんで亡くなる」「がんで亡くなった」とよく言われますが、人はがんが存在するだけではなかなか死にません。つまり直接の死因は、がんではない。がんから毒が出るわけではないからです。もちろん、悪性のがん細胞(タチの悪いがん)が増殖し、転移することで、体内の臓器が機能不全におちいり、最終的には死にいたることはあり得ます。しかし日本では、放っておかれても(患者本人が)死なないケース(タチの良いがん)が多数を占めます。「がん」=「死」という固定観念にまず疑問をもってください。
    ②「がん死」とされているケースの多くは、じつは「がん以外」の理由によって亡くなっているということ。
    たとえば、「医療技術の進歩で、早期発見・早期治療ができれば、がんは治る時代になっている」という報道がよく見られます。しかしそれならばナゼ、人間ドックで「がん」をみつけた人に「がん死」が相次ぐのでしょうか。その理由については、本文で検証していきたいと思います。
    ③人を死なせることがない「細胞のカタマリ」=「腫瘍」が、どしどし「がん」と診断され、手術や抗がん剤治療をうけているということ。
    じつは、がん治療という医療サイドの都合によって手術などの「がん治療」がなされ、多くの患者(がんと診断された人)が、闘病という苦痛のなかで逝くケースが圧倒的に多いのです。たいへん大きな問題なので、こちらものちほど詳しくお話ししていきます。
    このように、「がん」になったからといって、すぐに「死」をむかえることは本来ありません。がんにならない習慣、仮にがんになったとしても、がんとともに生き、天寿をまっとうする生き方を選択することはじゅうぶん可能です。(「まえがき」より)

    がんの基礎知識から放置療法、免疫療法、三大治療(手術、抗がん剤、放射線)、有名人の闘病例まで、最新の知見で徹底検証。日本人の二人に一人ががんになる時代の治療法と生き方を提案していく一冊です!
  • がん治療をうける意味は、いまの生活を1日でも長く維持するためであり、生きるため。闘病に苦しんだ結果、延命効果がないなんて患者の立場としては許せない。
    にもかかわらず、現代の医療は「治療をすることが目的」になりがちで、がんは消えたが命も奪われる事態になりがちだ。
    本書は、日本で行われる標準治療を解説のうえ、「延命効果」と「生活の質を下げない」ためには何を選ぶべきかが明確にわかる1冊。
    がん治療専門医である近藤誠医師が「この本は、僕のがん本の集大成!」と胸を張る自信作。

    がんの部位別にまとめられているため、自分が知りたいことを、調べやすいのも特徴。

    いずれのがん種も、最新治療について解説しているので、現在自分がかかっている病院の治療方針が最善かどうかもわかる。

    著者である近藤医師は「悪性リンパ腫」の標準治療になっている、3種類の抗がん剤を組み合わせた「CHOP療法」を、1981年に日本に初導入したほか、「乳がん」の標準治療になっている「乳房温存療法」を1983年に導入した、がん治療の専門医。

    近藤医師がいままであまり説明してこなかった、「抗がん剤で治る可能性があるがん種」などについても説明。

    「抗がん剤で治らないがん種」であっても、何をすれば延命効果があり、生活の質を下げずに過ごせるかをわかりやすく紹介。
  • 医者の「正義」が、患者を殺す

    医者の巧妙なウソに
    だまされない心得

    今、日本では、医者が患者をだまして命を奪うという、一種の殺人のような行為が横行している。医者はなぜ、「自分の都合」でウソをつくのか? その背後には、ひとりの医者にはいかんともしがたい、「医療界の病理」が存在する。無意味な治療を遠ざけ、ダメな医者の手にかかることなく、元気に長生きするための方法を、あますところなく指南する決定版。
  • 「日本人は世界一、健康だ!」

    OECDの調査で、「自分を健康だと思う人」の数が世界一少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の賢人二人が、そのカラクリを説き明かす。

    ・長生きは医療のおかげ、ではなかった!
    ・血圧を下げると死亡率は3割上がる
    ・血糖値をコントロールすると早死にする
    ・腸内フローラはコントロールできない
    ・サプリメントの成分は胃でバラバラに溶ける
    ・ピロリ菌の除去で総死亡率は上がる
    ・女性の長生きは水道水の消毒から
    ・がんが「病気」とは限らない
    ・患者が死ぬのを見たことがない医者
    ・放っておけば治るものと老化現象に薬を使う
    ・医者が「このままでは死ぬよ」とウソをついて脅す
    ・一粒で長い間効く薬は危ない

    深刻なのは健康状態ではなく、医療の劣化だ。
  • 1,430(税込)
    著者:
    近藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    「最近、ボケてきたかも?」はクスリのせいだった!
    降圧剤・降コレステロール薬・血糖を下げる薬から、風邪薬・胃薬など、
    ごく日常で使うのに、記憶力・判断力をダメにするクスリとは?!

    本書では、知らなかったではすまされない、ボケを引き起こす代表的なクスリを一挙紹介! 
    化学薬品に侵された脳「ケモブレイン」にならないために、
    すべての日本人に警鐘を鳴らす、著者書き下ろしの書!
  • ・がん治療に殺されないための心得。

    ・著名人の闘病を例にあげながら、わかりやすく語ります。

    ・がんもどき理論から「消えるがん、暴れるがん」の実証へ。

    ・「がんを暴れさせない方法は、確実にある。」(本文より)

    ・手術、抗がん剤、人間ドックやがん検診で命が縮む怖ろしい実情。

    ・食事療法でやせてはいけない!

    ・有料免疫療法はサギ。

    ・分子標的薬、オプジーボなど「夢の新薬」の闇のカラクリ。

    ・休眠がん細胞の存在、がんが暴れる現象やしくみ、がん細胞は生まれた直後に転移すること、転移しても眠っている場合があることなど、基礎研究の進展で次々と実証。

    ・眠っているがんを起こさなければ、余命は伸びる!

    ・医者の言いなりにならない、ケース別の対処策も解説します。



    <目次より>

    1.著名人は、なぜ急死するのか?

    2.休眠がん細胞が暴れる

    3.抗がん剤の闇

    4.がんが消える

    5.人間ドックとがん検診

    6.やせてはいけない

    7.新薬の闇

    8.オプジーボ

    9.がん放置療法
  • 990(税込)
    著:
    近藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    日本人が長生きになったのは、衛生環境と栄養状態がよくなったことによる。医学の進歩は、数ある原因の一つ。近代化により、私たちの暮らしは飛躍的に便利になり、家事をはじめとする身の回りの数々を他者に委ねてきた。そして、その中に健康管理も含まれる。風邪をひいたら医者に行き、どこかが痛いと言ってはレントゲンを撮る。本来、生き物として、人間が当然やってきたことを、医療の中に囲もうとしている。
    著者は人への医療の過剰な介入について、警鐘を鳴らしてきた。がん治療をはじめ、何をどのように変えたいと思ってきたのか? なぜ、がんを治療せず、放置したほうがいいと思うようになってきたのか? その考え方の根本を聞く。
    患者として人として自立し、必要な医療を、自分の意志で選ぶために――近藤誠医師のがんという病気をめぐる講義録であり、近藤理論のわかりやすい入門書である。
  • 十二指腸潰瘍、肝硬変、食道がん・・・。かつて「余命4ヵ月」と宣告された作家は、胃がん発覚の際、がん治療を拒否。医者からは「半年したら大変なことになると」告げられるも、それから4年がたち、ますます元気だ。
    ●健康診断をやめれば、日本のがん患者は今の半分まで減る
    ●がんの手術をする、抗がん剤を使う医者は全員がウソをつく
    ●「がんはこわい」「がんは痛む」は、医者が作り上げた都市伝説
    ●本物のがんはメスが入ったらもうアウト
    ●嫌だと言っても点滴したがる医者は、疑った方がいい
    ●免疫療法をはじめ、「がんが治る」と言っているものはみんな詐欺
    ●世の大多数は「がんは検診が大事。早期発見が大事」と信じ込んでいる
    ●医者が進める治療に傾きかけている人間を、どう踏みとどまらせるか
  • 欧米には職場健診や人間ドックは存在しない

    定期健診、人間ドックが、かえって寿命を縮める「罠」!
    がん放置療法の近藤誠と、老人医療の和田秀樹が暴く、
    日本の医者が絶対言わない
    「正常値神話」「薬漬け医療」で
    寿命を縮めるニッポンの健診・医療の真相!
  • 新健康常識25項目とコラム7本で構成。全項目にグラフか表形式で、「証拠」となる数字データを提示。
    ●「痩せ」は寿命を縮める。
    ●「塩分控えめ」は危険。国推奨の「1日4グラム」に減塩すると死亡率は2.2倍に。
    ●薬で血圧を下げると早死にする。
    ●「コレステロール値」は高いほど長生きできる。
    その他、「ワクチンは打つな」「人間ドックの害」など。
  • 「専門家が保身のため、ワクチンの副作用を否定してしまうのは、現に後遺症で苦しんでいる、あるいは亡くなられた人たちを、子らを冒涜する行為です。そして、将来にも同じ副作用が発生することを許す点で、人びとのために尽くすべき医師の所業とは思えません。」(「あとがき」より)。以前は、インフルエンザワクチンをはじめ、各種ワクチンは義務接種だった。しかし、さまざまな副作用が発生したため、裁判となり国が敗訴し、いまではワクチンの接種は、受ける人の自己判断に任されている。それでも、何らかのワクチンを受けているという人も多いだろう。では本当にワクチンは有効で安全なのか。本書では、医師が説明しない真実を明らかにし、正しい自己決定の礎を提供する。巻末に「わが子と高齢者を守るワクチン別ガイド」を収録
  • 健康診断はこんなに危険! 欧米に健診はない!

    日本人の多くは「健康」のため職場健診や人間ドックを受診していますが、欧米には存在しません。
    「より健康になる」とか「寿命をのばす」という効果を証明するデータがないからです。

    著者の近藤誠さん本人も、慶大病院で在職した40年間、執行部から強い圧力がありながらも、一度も受けませんでした。検診は有効というデータがないからです。
    にもかかわらず、日本では、医学的な根拠がないままに健診が義務化されています。

    健診は危険がいっぱいです。CTや胃エックス線撮影には放射性被ばくによる発がんリスク、子宮がん検診には流産や不妊症のリスクなどがあります。

    異常値が見つかった後に行なわれる肺や前立腺の「生検」も極めて危険です。手術後に「がんではなかった、おめでとう」と平然と述べる医者もいます。

    さらに危険なのは、「過剰な検診」が、過剰な薬の処方や手術など「過剰な治療」につながるからです。
    人間ドックには「早く見つけるほど、早く死にやすい」という逆説があります。
    実際、中村勘三郎さんや川島なお美さんは、人間ドックで「がんを早期発見され、早期に亡くなってしまった」のです。

    「検査値より自分のからだを信じる」こそ、健康の秘訣です。健康なときに健診など受けるものではありません。
    本書は、さまざまなデータや論文に基づき、「健康診断が有害無益である」ことを徹底的に明らかにします。
  • 医療技術は年々進歩し、がんの早期発見の確率は格段に上がっている。しかし、がんによる死亡者数はいっこうに減る気配はなく、手術や抗がん剤治療後に急死する例は後を絶たない。2013年4月に「セカンドオピニオン外来」を開設した著者のもとには年間2000組以上の相談者が訪れているが、95%以上のケースで、うけないほうがいい治療を医者から勧められているという。実際に著者の外来ではどんな会話がなされているのか? 本書ではそのやりとりをリアルに再現。がん治療ワールドの卑劣さ、恐ろしさが手にとるようにわかるだけでなく、がんの正しい知識と治療法が身につく稀有な書。
  • 体が嫌がることをしても寿命は縮まるだけ。がんを本当に理解できれば、あなたや家族の「生き方」は大きく変わる。元気で長生きするために知っておくべき真実が手に取るようにわかる本。
    ※「はじめに」より~「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人、というタイトルに、うそ偽りはありません。
    ひとりも、「がんもどき」で命を縮めないでほしい。「本物のがん」にかかったかたも、できるだけ快適に、できる限り長生きしてほしい。心から、そう願っています。
  • その治療、ちょっと待って!

    「いい治療」で苦闘するより、
    「つらくない方法」でラクに長生きする。

    そのためには、なにを選択し、なにを心がければいいのか。 
    がん放置療法の近藤誠医師と、
    在宅緩和ケアの萬田緑平医師がとことん語り合いました。

    【はじめに】より

    よく「医療否定」と言われてしまうけれど、逆なんです。
    僕は慶応大学病院時代から40年以上、一貫して
    「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を
    探しぬき、肯定してきました。

    「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、
    こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、
    世界中探してもほかにいないはず」と、自負しています。―― 近藤 誠
     

    患者さんに教わったんです。
    がんと闘わないこと、治療がつらいと思ったら「やめる」ことを選び、
    自然に任せていれば、
    がんでも決して、のたうちまわって死ぬことはない。
    むくみや、腸閉塞や、肺炎の苦しみもない。(中略)

    そして「こんなにもつとは」ってまわりが驚くほど、
    世間の常識より長く生きる人が多いということを。―― 萬田緑平
  • がん治療における立場の違う二人が真っ向からぶつかり議論した話題の対談を書籍化。
    「無症状なら、がんは放置すべき」と主張する近藤誠医師。その発言は大反響を呼んだ。一方で、「がん治療放置は暴論」と近藤医師の説を切って捨てる医師も大勢いて著作も多い。しかしながら、立場の違う医師同士が直接議論することはなかった。そこに手を上げたのが、長年大学病院でがんの治療に当たる林誠医師だ。

    前半の対談部分では
    ・すべてのがんについて「手術すべき」なのか「放置すべき」なのか
    ・がん治療の1つの選択である「抗がん剤」は効くのか効かないのか
    ・「がん検診」は受けるいみがあるのかないのか
    この3つをテーマに、がん治療におけるお互いの主張をぶつけ合う。

    後半では、決められたテーマに沿って、それぞれがどんな有効性を評価するのか、どんな治療方針で患者に接していくのかを、それぞれの立場で理由を語る。
    《がん治療全般について》
    ◎がん治療医はどうあるべきか
    患者本人と家族とで治療方針が違った場合どうするか(一例として)
    ◎標準がん治療に問題点はないのか
    ◎がんの代替療法をどう評価するか
    食事療法/漢方/サプリメント
    免疫療法(とくに高額の自由診療費を請求する樹状細胞療法など)
  • 限りある人生を病と向き合いながら自分らしく生き、穏やかで幸せな死を迎えるには――。病院、医師、そして病そのものと対峙する際の56の心構えを、近藤誠医師が説く。誰もがやがて直面する“終末医療”の現実、その準備のための一冊!
  • ほとんどの人は、がんを見つけたらすぐに治療をはじめ、切除しなければと考える。しかし、著者は慌てて治療を始める不利益を説く。放置してもがんが転移せず、大きくもならない人がたくさんいるからだ。「本書を読まれて『本物』と『もどき』の違いを知り、転移に対する認識を改めることができたなら、もっと気楽な気持ちで(がん)に接することができるでしょう」(本書より)。自分が、家族が、恋人が、がんを告知されたらどうするか? そんなときの行動指針になる一冊。菊池寛賞受賞の医師が書く、がんの真実。
  • 医者を信じるな。無治療こそ最高の延命策だ!「がんは治療すべき」という通念のもと手術や抗がん剤治療を行い、かえって患者の寿命を縮めている日本のがん治療に疑問を投げかける。「放置すると転移する」「早期発見・早期治療が鉄則」という“がん治療の常識”は、すべて誤り。「無治療が最高の延命策」「検査を受けないのが最良の健康法」などの目からウロコの秘訣を伝授する。
  • 自分のがん治療法を決めるのは患者自身だ! がん死の恐怖に煽られ、がんと闘わさせられて、苛酷な治療に苦しむ患者たち……。手術はほとんど役にたたず、抗がん剤治療に意味のあるがんは全体の一割にすぎず、がん検診は百害あって一利もないことを知ろう。無知や誤解にもとづくがんについての認識を改め、後悔しないため、自分のがん治療法は自分で決める。そのための書。
  • 631(税込)
    著:
    近藤誠
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    あなたは、健康診断の結果に一喜一憂していませんか? がん、高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病……。検査によって作り出される「病気もどき」に惑わされてはいけない。一般人は「成人病、イコール、節制や治療が必要」と思い込んではいないか。患者を増やしたいという医者の欲求は強まることはあっても弱まることはない。それゆえ、人々は自衛策を考える必要がある。
  • 独自の見地からがん治療に対する見解を発信し続け、2012年に菊池寛賞を受賞した近藤誠医師の抗がん剤論決定版! 肺がんや胃がんなど、固形がんの標準治療とされる抗がん剤。だが、実は延命効果は認められない。認可取得を狙い、関係者が臨床試験データを改変する手口の数々を徹底論証する。抗がん剤が殺細胞薬として開発された以上、命を縮める毒性は免れない。それより、本当に必要ながん治療を自分で選ぶ力を身に付けよう! 本書は2011年に刊行された『抗がん剤は効かない』に最新の知見を加え、タイトルを改めたものです。
  • 日本のがん検診・治療は患者ではなく、医者のために行なわれている――。これが著者の最終結論。“最新療法”に騙されてはいけない。命と健康を守るには、断片的な情報にすがるより、がんの基本的なしくみを理解する方がはるかに大事だとわかりやすく説く1冊!
  • 1,056(税込)
    著:
    近藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    近藤誠の「がん治療」のすべてがわかる本。

    「若いドクターのスキルアップのために」手術を選択する医者、ウニの放射線実験をいきなりがん患者に試す治療など、40年間がん治療の現場に携わってきた近藤誠医師が目の当たりにした患者不在の恐ろしい医療の実態とは?
    「患者のための治療」を貫き、安易な手術や抗がん剤治療を批判したことにより、万年講師として慶應義塾大学病院で定年を迎えた近藤医師が病院や医療権力との闘いを赤裸々に告白。そして、その中でわかった「がんよりも怖いがん治療」に警鐘を鳴らす。
     一方で、退職後に開いたセカンド・オピニオン外来でのアドバイス「がんとのつきあい方」「最先端医療の可否」「薬や検診の問題点」などについてもわかりやすく解説。
    患者の総合医でありたいと願う近藤医師の最強・最良の処方箋となる一冊。
  • 968(税込)
    著:
    養老孟司
    著:
    近藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ペットとひとの長生き、医療、看取りを語る。

    「動物はいい、気持ちが休まって」、
    「ひとりで生きるより手のかかる相手がいた方がいい」(養老孟司)
    「弱っていく姿を見かねて安楽死を考えたことも」、
    「ペットのがん治療は、アバウトすぎて一種の無法地帯」(近藤 誠)

    日本で買われているペットは15歳未満の子どもより多い、約2千万頭。
    猫、犬、サル、ネズミ…小さい頃からいろいろ飼ってきた養老先生と、歴代4匹のワンコを飼い、哺乳瓶でミルクをあげて“子犬育て“までした近藤先生。ペット大好きドクターふたりが、愛するペットとの暮らし、医療、看取りを語りつくしました。

    人もペットも寿命が延びて、さぁ大変。高齢ペットのがん治療、介護、安楽死など悩ましい問題がいっぱい。そんな時代に、おもしろくてためになる、実は深い対談です。

    養老まる(スコティッシュ・フォールド、11才)と、近藤ボビー(ボストン・テリア、1才)のほほえましいスナップはカラーページに収めました。

    【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 飲んではいけないクスリ受けると危ない治療。

    「市販の風邪薬は本当に効くの?」「頭痛薬、頻繁に飲んでも大丈夫?」「血圧が基準値をオーバーしたら、治療が必要?」「CTで被爆するってホント?」など、私たちがクスリや検診、病院に対して持っている疑問や不安に真っ向から答える39問39答。
     さらに、この本では巷で話題の健康法「糖質抜きダイエット」や「体温を上げると免疫が上がるか?」やサプリメント、漢方について、またいい医者とダメ医者を見分けるポイントにも言及。もちろん、近藤誠医師の専門分野であるがん治療に関しても、わかりやすく解説しています。
     そして今回の本の特徴は、マンガ家であり母親でもある“くらたま”が、ホンネの疑問を近藤誠氏にぶつけているところ。解答を聞いた後の正直な感想・意見も収録しています。さらに、医者、クスリ、検診、ワクチンなどの「あるある」ネタをマンガでわかりやすく紹介。
     無用な治療から自分と家族を守る「新・家庭の医学」です。
  • 近藤理論はすべて正しく、標準治療はすべて間違いなのか──。がん検診、手術、抗がん剤治療、放射線治療、先進治療、緩和ケア、がん患者代表が訊く、本当に知りたかったこと。「がんには、本物のがんと、がんもどきがある」「がんは放置するのがいちばん」。先進治療への対処法など最も新しい近藤理論のすべてがわかる。主治医が勧める手術・抗がん剤治療で命を縮めないための本。今や、国民の2人に1人が生涯でがんになると言われる時代。大切なあなたの親やパートナー、身近な人、そしてあなた自身が、もし、がんになったら……。標準治療(手術、抗がん剤、放射線治療など)とは対極の近藤理論を知っておいて損にはなりません。がんとがん治療の真実を伝え、ひときわ実践的で、具体例がわかりやすい本書は、がん患者やその家族のみならず、いざという時のために必読の一冊です。
  • 1.がんの手術は寿命を縮めるだけ、2.抗がん剤は効かない、3.検診は無意味、4.がんは本物ともどきに分かれる――私が打ち立てた理論への疑問・反論に徹底的にお答えします。がんになったらどうするのが一番の得策か、どう過ごしていくのが最も幸せなのか、日本のがん治療に真っ向から異議を唱えてきた孤高の学者が、平穏に天寿を全うするために身につけるべき知識と考え方を指南!
  • 広告では多数の治療実績をうたっている「免疫療法」。しかし、その「治療法」は、医学的に効果が証明されていない。 本書は、日本における免疫療法の実態から、エビデンスに基づいた効果の検証、効果がない治療法がはびこる原因となっている医学界・医薬品メーカーの問題、そして長生きするために本当に必要な「抵抗力」について、わかりやすく解説する。 患者第一の医療を貫き、医学界を揺るがすベストセラーを連発、そして第60回菊池寛賞を受賞した著者による渾身の書きおろし。
  • 日本の医師が野放図に放射線検査を繰り返すには理由がある! CT検査などによる医療被ばくの実態を、20年以上にわたって医学界で独り情報公開を続ける放射線専門医が説く。「日本には世界の約3分の2のCT装置がある」「放射線検査による国民被ばく線量世界一」「検査被ばくによる発がん率世界一」等、次々明らかになる、医療被ばく大国日本の衝撃の事実。何が正しく、何が危険か、判断するのは私たち一人ひとりだ。
  • 女性のみなさん、医者の食い物になってはいけません。健康に長生きするために、知っておくべき女性の医療の落とし穴。●清潔に すればするほど 免疫落ちる●不用意にワクチンを打つなかれ●定期健診は人を不健康にする●コレステロールに「悪玉」なし●血圧は高いほうが長生きできる●骨粗鬆症の薬で骨が折れる●「とりあえずCT」で、検査被ばく世界一●早期発見・早期治療で寿命はのびません●マンモグラフィ検診で増えた乳房切除●がん検診 やればやるほど 死人が増える――医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。一家に一冊。全女性必読の書。
  • 日本は一定人口当たりの放射線検査件数が他国に比べても突出して多い。実際に、放射線検査の代表格であるCTの人口100万人当たりの設置台数は圧倒的に世界一であり、イギリスの調査によれば、エックス線検査による発がんリスクの推定値も世界一と言われている。健康な人が、病気を早期発見するために受ける医療行為によって、かえって発がんリスクを高めているという皮肉な事実――。しかも医療被曝には、原発作業員のような年間の被曝線量限度は設けられておらず、被曝線量は青天井となっている。これまで「がん治療」に警告を発してきた著者が、専門である放射線科の知識を駆使し、医療被曝の闇を暴く!【目次】はじめに/第一章 世界一の医療被曝大国、日本/第二章 低線量被曝の危険性/第三章 大人より深刻な子どもの被曝/第四章 放射線検査の種類/第五章 自分の被曝線量を知るには/第六章 無用な被曝を避けるために/第七章 日本で医療被曝が横行する理由/第八章 医療被曝の今後/おわりに/【資料】小児CTガイドライン―被ばく低減のために―

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