『マンガ(漫画)、シャーロット・ラム』の電子書籍一覧
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責任感からくる優しさとわかっているから切なくて…
小さな広告代理店に勤めるナターシャは、華やかなパーティーの片隅でうつむいていた。恋人から婚約解消を告げられ、パーティーでの営業も失敗。何もかもうまくいかない…。打ちのめされ、酔いつぶれそうになったナターシャの前に美しい男性ジョーが現れた。優しく介抱してくれる彼にナターシャは身をゆだねるが、翌朝、我に返り絶望した。初めては結婚する人に、と決めていたのに…まさか彼に捧げてしまうなんて! さらに数か月後、思いがけない運命が訪れて…? -
不埒な男から逃れたい…獲物のように追われる恋!?
最低最悪の婚約者のせいで、ある日突然マスコミに追い回されることになったヴィッキー。耐え切れずロンドンから従姉を頼ってフィレンツェへ逃れるが、結婚して幸せに暮らしている従姉は家主である貴族リコ・サルヴァトーレに言い寄られて困っているようすだ。ヴィッキーにはすぐわかった。リコは元婚約者と同類だ。女性を獲物のように追い回し、享楽を得ようとするハンサムで優しげな狩人。ヴィッキーはリコを警戒するが、彼は簡単に距離を詰めてきて…。 -
結婚式直前になぜ再会してしまったの? 愛してた彼と
ある晩、車の接触事故に巻き込まれたピッパは、対向車から降りてきた男性を見て息をのんだ。あれは…ランダル! 彼は当時勤めていた会社の社長で、ピッパは彼を心から崇拝していた。妻子がいると知ったのは、恋に落ちたあとだった。罪悪感から即座に会社を辞め、ピッパはランダルの前から姿を消したのだ。彼に「ぼくはもう、結婚していない」とせまられても今さらだった。だって、ピッパはランダルを忘れるために別の男性と婚約し、あと数日で結婚するのだから…。 -
美しいピアノの旋律が、忘れたはずの愛を呼び起こす
高名なピアニストだった祖父と海辺のコテージで暮らすマリナは、いつか自分もピア二ストになることを夢見ている。そんなマリナの前に現れたのは、ギデオンと名乗る美しき旅行者。初対面の彼になぜか急速に惹かれてしまうが、一方の祖父は冷淡でまるで彼を憎むかのよう。いったいなぜ? いぶかしむマリナはふと、美しいピアノの旋律を耳にする。弾いているのは…ギデオン? つぎの瞬間、マリナはすべてを思い出していた――封印された、彼との残酷な愛の日々を。 -
恋は人を苦しめるだけ。そう思っていたけれど…?
駆けだし画家のサラは、両親が遺した家で義兄のグレッグとふたりで暮らしている。親同士の再婚で兄妹になった彼とは仲がよく、世間からは恋人同士と誤解されているらしい。かまわないわ、私は恋をしたいなんて思わないもの。そんなある日、サラはパーティーで美しい男性に出会う。ニックと名乗った彼は名門銀行の頭取で、なぜかサラに興味があるらしい。冷たく突き放すサラだが、数日後、再会したニックは「グレッグを愛しているのか?」と強引に唇を奪ってきて…!? -
強引なキスで私の心を乱すなんて危険で残酷な人――
社長アレックスの母親の秘書に抜擢されたソフィ。5年前の“思い出”に心を曇らせていた彼女にとってギリシャ、クレタでの仕事は願ってもないものだった。ただひとつを除いて――。それは、すべてを支配しようとする暴君アレックスの存在。彼に唇を奪われ、奥底に封じたはずの女性としての本能を残酷にも暴かれてしまう。彼は思いどおりにならない女性に初めて出逢って、むきになっているだけよ。そうわかっているのに、彼のものになりたいと望んでしまいそうな自分が怖くて…。 -
傲慢なプレイボーイのボスに翻弄されたくないのに…
ニコラのボス、ラングは頑固で傲慢、けれどとびきりハンサムなプレイボーイ。恋人に興味がなくなると、別れのしるしの赤い薔薇を送りつけてお払い箱にしてしまう。その花を手配するのはいつも秘書であるニコラの役目だ。あんな人のどこがいいの? そう思いながらも彼の破天荒な魅力に惹かれてしまうニコラ。そんな彼女のもとに突然、妹が転がりこんできた。妹はラング好みの肉感的なブロンド美人。もし彼がこの子に興味をもったら…。ニコラの胸はざわめいて? -
気高き野性の少女は初めての求愛を嘘か誠か見抜けるか
貧民街の再開発計画に反対を唱える団体の若き統率者マーシーは、対立する大企業からの交渉要員ランダルと一戦を交えることに。私のおばが遺した街の中央にある館。どんなに脅しても大金を積んでも手放さないとわかったら、今度はハンサムな男性を送り込んで色仕掛けで落とそうという魂胆ね。安易な戦略を鼻で笑うマーシー。だが野性の少女の気高き意志と無垢な体は、しだいにランダルの大人の色気に、大胆な誘惑に、何より彼の驚くべき正体に翻弄されていく――!? -
照りつける太陽が予感する…きっと彼に溺れてしまう。
会ったことのない曾祖父の住むギリシアの島を訪れたレオニー。亡母の駆け落ちがもとで絶縁状態だった大富豪の曾祖父が余命わずかとなり、会いたいと言ってきたのだ。島にはレオニーのまたいとこで一族の後継者ポールも呼びよせられていた。プレイボーイと名高い彼は、絶対的な自信と魅力でレオニーの心を乱す。だめ、二度とプレイボーイと恋はしないわ。ところが曾祖父が突然遺産の相続人にレオニーを指名し…ポールが一族を継ぐには彼女と結婚することだと告げて!? -
売れない女優の卵クローディアは、生活のためパートタイム秘書もする頑張り屋。そんなクローディアに突然、秘書としての大きな仕事が舞い込んできた。依頼主は、ホテルのスイートに宿泊中の薬品会社社長エリス。彼は""ミスター・トラブル""と異名を持つほどの問題児で知られる人物だ。 エリスを訪ねたクローディアは、専属秘書として強引に彼の部屋に閉じ込められてしまう。おまけに、エリスがクローディアに不意打ちのキスを仕掛けてきて・・・!?
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憎しみに満ちた再会は、愛のプロローグ――!?
億万長者の未亡人となって2年…。オーリエルは懐かしいチャーントリ屋敷の競売のために、故郷に帰ってきた。――1頭の黒馬が駆けてくる。いでたちは農夫だけれど、堂々たる物腰の騎手は馬を止めて、じっと彼女を見おろした。自分を裏切った憎き男ジェイムズ――。やはり彼も屋敷の競売に参加するという。不敵な笑みを浮かべて走り去る彼にオーリエルは言いはなった。「あなたには絶対に渡さないわ!!」そして、白熱した競り合いが始まった。 -
こんなにも身を焦がす欲望が、私に存在したなんて…。
看護師のルイザは、その患者の名前を聞いて息を呑んだ。ザカリー・ウエストとはルイザの父親が起こした事故の相手の名だ。しかも彼はロンドンでも有名な天才画家だという。怒り、苦しむザカリ―の痛ましい姿を見てルイザは懸命に看護をした。私たち親子は、たくましく魅力的な彼の人生を、メチャクチャにした張本人だ。なのに、私は彼のことばかり気になってしまう。「惹かれてはいけない! 私は加害者なの」でもこの胸の高鳴りは生まれてはじめての恋かもしれない…。 -
彼が私に望むことは、妻という役者で愛ではないの。
「君に手伝ってもらいたいことがある。偽装結婚してほしい」突然、フィリップにそう告げられたアレックスは、自分の耳を疑った。数日前、ホテルの受付係アレックスは海辺で彼に助けられたが、旅行客の彼とはほぼ初対面だった。しかし、アレックスは婚約者に騙されていたと知り傷ついていたこともあり、フィリップの巧みな誘いに負け、フランスにつれられ結婚してしまう。が、アレックスは豪奢な伯爵家の城で、愛という名の痛みに耐えることになるとは知らずに――。 -
君は美しい。堅いつぼみの君が花開くのを見せてくれ。
英国人のクレアは、母の再婚により幼い頃から支配的なギリシア人の継父に育てられた。継父に婚約者を決められても、クレアはそれでいいと思っていた。彼に出会うまでは――。そう、実業家のベネディクト・ウインターは、出会った瞬間からクレアの心に踏み込んできた。「君は、人に与えられた運命を受け入れるだけでいいのか?」美しく精悍な彼にそう言われるだけで、クレアの胸はざわめいた。そして、求められるまま夜の砂浜で初めての熱い抱擁に溺れるが…? -
彼という奔流に、私の心は絡め取られていく――。
絶対に彼に惹かれてはだめよ。絶対に。デボラは音楽会社の社長アレックスの秘書になって4年間、ずっと自分にそう言い聞かせてきた…。たとえどんなに熱い視線を送られても。いくら魅力的とは言え、アレックスの何人もいる〝女友達〟のひとりになる気はないのだ。ところがある日、デボラは純潔であることをアレックスに知られたうえに突然唇を奪われてしまう。何が起きているの!? 困惑するデボラだが、初めて体験する身を焦がすような情熱に翻弄されていき――? -
もっと気持ちをぶつけていたら、愛を貫きとおせたの?
身寄りのない小娘が、大富豪の妻なんて間違いだったのよ! ゴージャスな会社社長ガブリエルに19歳のマリーサは突然見初められた。熱心に口説かれ求婚されるが、住む世界の違いから素直に愛を受け入れられずにいた。でも、見つめあうだけで幸せな気持ちになる。そうしてガブリエルと結婚したが、すれ違いの生活で孤独を感じるばかり。しだいに心が通いあわなくなり、悲しみと絶望からマリーサは逃げるように夫のもとを去った。新しい命を宿しているとは知らずに…。 -
決別した夫との突然の再会。…1度壊れた愛は取り戻せるの!?
秘書クレアはボスとともに訪れたアラブの国で別居中の夫ニックと偶然再会した。彼はテレビ局の第一線で活躍する花形ジャーナリスト。かつて身も心も捧げたクレアだったが、危険な紛争地帯に赴く彼を待つたび心が悲鳴をあげ耐えきれず別れを選択したのだ。もう会うことはない、そう思っていたのに…。驚きを隠せないクレアに彼は以前と変わらぬ独占欲をむき出しに迫ってきた。「忘れさせやしない、君が僕の妻だということを」強引に唇を奪う彼にクレアの身体は熱く火照り…!? -
私にすべてを与えてくれる彼。本当に…信じてもいいの!?
その日はアンナにとって最悪の1日だった。朝から家賃を催促され遅刻しそうになり、慌てて飛び出したところ転んでしまう。助けてくれた男性の美しさに一瞬心奪われたけれど、2度と会うこともない相手…。そう思っていたのに、彼は突然現れアンナを食事に誘ってきた。レアードと名乗る彼は、普通なら知りあうはずもない億万長者。「ぼくと恋をしよう。きみが好きだ」なんて言われても、信じられるはずがない。なのに翌朝、気がつくとアンナは彼のベッドのなかにいた! -
突然現れて、私の心に入り込んできた男性の正体は…!?
元モデルで現在は会社の社長のライザは、ちょっと憂鬱だった。その気は無いのに、財閥の御曹司のブルーノと噂になっていることで…。でも彼は、彼女にぞっこんなのだ。ある日、ライザは別荘に向かう途中、車に追突したが、相手の車から出てきたのは、まるで狼みたいな野性味たっぷりの男性だった。泊まる所がないというので別荘にその男性を泊めたのだが、翌朝その男性はスーツに身を固めた姿で現れた。そして謎の言葉を残して去っていく。果たして彼の正体は――!? -
私の隣に眠っているあなたは誰? 私は何者なの!?
目覚めるとそこはゴージャスな海上コテージ、しかも隣には見知らぬ男性が眠っていた! ここはどこ!? 私は誰なの!? この男性は私の夫なの!? 記憶をなくしたことに気づき、不安でいっぱいの私にグレイの瞳が印象的な彼は言った。「安心しろ、ここのコテージは僕が建てたものだ」 ホテル王ミューア・イングラム と名乗る彼は、浜辺でひとり倒れていた私を助けてくれたらしい。彼の申し出に甘え、秘書としてともに暮らし始めたけれど、記憶は戻るのかしら…。
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