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『黒木亮(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 米陸軍特殊部隊と同じ異名をとるチームは、いかにして世界の食品市場を攻略してきたのか。立ちはだかる、国家の動乱と異文化の壁!
  • 経済の革新者か、それとも証券詐欺か!?


    元官僚の北川靖とアメリカ人の友人たちが運営するウォール街のカラ売り専業ファンド「パンゲア&カンパニー」。資産の過大計上、嘘で塗り固められた製品開発と事業計画、契約書類の改ざんや巧妙な口車で投資家を蹂躙するマネーモンスターたちに、研ぎ澄まされた財務分析と緻密な告発レポートで次々と宣戦布告!!                                                                                                              

    コロナ禍とウクライナ戦争に翻弄され、
    日経平均がバブル超えへと向かう金融ジャングルで、
    「カラ売り屋」とマネーの怪物たちはいかに戦ったのか。
    迫真の経済エンタテインメント! 
    息詰まる攻防を描く全3話
  • 《オレ流》でトップ・レフトを追った6年。
    ユーロ市場の激闘を元バンカーの著者が白日の下に晒す、
    自伝ノンフィクション

    ロンドンに赴任したのは、冬から春に変わる季節だった。
    風は爽やかで冷たく、故郷の北海道の北空知によく似ていて、しっくりきた。
    街路樹はプラタナスが多く、煉瓦や石造りの建物が歴史を感じさせた。
    わたしは国際金融業務の経験のない30歳の若者だった。
    あるのは、夢と希望と野心とエネルギーだけだった。(本文より)

    大学時代はランナーとして箱根駅伝に2度出場、卒業後はバンカーを経て作家に。
    国際金融市場での経験をいかした圧巻のリアリティで惹きつける、経済小説の名手が、『冬の喝采』以降の人生を綴る。
    初めて明かされる、作家・黒木亮の《前史》では、
    仕事や旅行で訪れた世界各国の風景や食のシーンも、読みどころのひとつ。

    <目次より>
    第一章 マイワード・イズ・マイボンド
    第二章 航空機ファイナンスにしびれる
    第三章 アフリカの夜明け
    第四章 メイク・アンバンカブルズ・バンカブル
    第五章 中東のサソリ
    第六章 二重マンデート
    第七章 爆破テロ事件
    第八章 エマージング・マーケッツ
    第九章 米銀との激突
  • 仮想通貨は、夢の通貨か、悪魔のカジノか!?

    元官僚の日本人と2人のアメリカ人が運営するウォール街のカラ売りファンド、パンゲア&カンパニーが、新たに3つの日本企業に照準を定めた。狙われたのは、濡れ手で粟の利益を上げる仮想通貨交換業者、グレーゾーンぎりぎりの会計手法で生き残りを画策する巨大航空会社、業界にEV旋風を巻き起こす新興電気自動車メーカー。財務諸表を徹底的に読み込み、株価を下げようとするパンゲアを、追い込まれた企業がマージン・コールで締め上げる――。金融ジャングルの勝者は、果たしてどちらか!? 「仮想通貨の闇」「巨大航空会社」「電気自動車の風雲児」三編を収録。
  • 869(税込)
    著:
    黒木亮
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    昭和土木工業にカラ売りを仕掛けたものの反撃に遭い、資本の大半を失う窮地に立たされたパンゲア&カンパニー。敵の腐った財務体質を暴く分析レポートを作成できるか?カラ売り屋と企業の熾烈な攻防を描く表題作ほか、「村おこし」「新興国へのハイリスク融資」「温泉旅館の再生」に一攫千金を夢見る男たちの執念と苦闘を活写する熱き物語、全4編。
  • シリーズ2冊
    744(税込)
    著:
    黒木亮
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    「格付け」の評価を巡り、単なる意見の表明に過ぎないとする格付会社と、それに反発する金融機関との間に軋轢が生じつつあったバブル期の日本。若き銀行マン・乾慎介、生保社員・沢野寛司、格付会社アナリスト・水野良子らそれぞれの波乱に満ちた生きざまを通して、日本を揺るがした金融危機の実相と格付会社の興亡を迫真の筆致で描く話題作!
  • シリーズ2冊
    785(税込)
    著:
    黒木亮
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    勤務する東立銀行に実家を破綻処理された若き銀行員・逢坂丹。カネに対する執着心を滾らせて米系投資銀行に移籍し、バブル期の日本に舞い戻る。昼夜を分かたず取引に狂奔しながら権謀術数を駆使し、社内のライバルを蹴落としてゆく。世界に君臨する巨大米系投資銀行でのし上がる日本人の虚像と実像を迫真の筆致で描く!
  • 1,969(税込)
    著:
    黒木亮
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    破綻国家の国債を二束三文で買い叩き、欧米で債務国相手に訴訟を起こし、勝訴判決を受けるやタンカーや人工衛星を差し押さえ、投資額の10倍、20倍のリターンをむしり取る「ハイエナ・ファンド」。

    狙われた国家は、その強奪的金融手法に対して徹底抗戦しようとするが、権力者たちの既得権益に群がる腐敗体質が手枷足枷となり、なかなか光明を見出せない。

    そうしたヘッジファンドのやり口と破綻国家の汚職を防止しようと、国際NGOが動き出した。しかし、肝心のNGOの中からも金に窮してヘッジファンドへ転職するメンバーが出現。

    正義と欲望の狭間で、三者はいつしか三つ巴の熾烈な金融バトルを繰り広げ始める。
    最後に笑うのは、果たして誰なのか?


    「本書に書いてあることはすべて現実に起きたことである。国、企業、団体、政治家、著名アーティストなど、実名になっている箇所や社会的出来事の記述は事実に沿っている」(著者)
  • シリーズ2冊
    706(税込)
    著:
    黒木亮
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    東西銀行の但馬一紀はトルコで初めて獲得した融資案件の主幹事を、担保差入制限条項をめぐる見解の相違から失いかける。一方、但馬が頼りとする女性官僚ニルギュン・エンヴェルは、巨額債務と政治腐敗を抱える母国トルコの舵取りに頭を悩ませていた――。巨大銀行と国家の暗闘、新興国の債務管理の実態を迫真の筆致で描く超リアル国際金融小説。
  • 220(税込)
    著者:
    黒崎亜弓
    著者:
    永江朗
    著者:
    黒木亮
    著者:
    島地勝彦
    著者:
    片山杜秀
    著者:
    今尾恵介
    他2名

    あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。
     本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次

    はじめに
    ・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線
       「絶版」と「品切れ」はどこが違うか
    ・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役
    ・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか
    ・目利きの復刊リクエスト
       時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮
       芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦
       ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀
       街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介
    ・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由

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