『濤川栄太(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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偉人たちから学ぶ生きる強さ
不遇の人々の救済に生涯を捧げたマザー・テレサ、十七条の憲法を制定した聖徳太子、障害と闘い福祉活動に力を注いだヘレン・ケラー、凶弾に散ったケネディ兄弟など、偉人たちの生き様を紹介。 -
子どもをまるごと包んであげれば必ず変わる! 悩める多くの子どもたちを体当たりで支えてきた著者が説く“本当の教育”の姿。
子どもを劇的に変貌させる魔法の妙薬、それは「愛をこめて抱きしめること」だった。40年以上にわたり子どもたちのカウンセリングを重ねてきた著者の、“抱きしめる教育”の真髄が詰まった一冊。 -
なぜ「いじめ自殺」は起こるのか? どうすれば食い止められるのか? 困難に満ちた人生を生き抜く秘訣とは? 引きこもり、暴走族、売春する中学生など、数々の子どもたちを救い、自らも大病を乗り越えた著者の熱い言葉が心に響く!
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愛すること、生きること、祈ること――現代の教育問題を解く鍵は、ほとんどの場合、母親の足元にあり、またその胸中にあります。男親がどんなに力もうとかなわないもの、それが「母性」です。母性とのかかわり方が、子どもの性格と未来を決定してしまうといっても過言ではありません。たとえば、人間が産声をあげるとき、最初に身につけなければならない能力は「基本的信頼感」だといわれていますが、これは母性と対面し、吸収する営みから獲得する、いちばん大切な能力です。これがしっかり身についていない子どもは、その後、段階的に「自立心」「自発心」「勤勉性」「アイデンティティ」が身につかず、健全な社会生活が営めなくなってしまいます。あなたは、わが子に今、どう接していますか。
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感動、仕事、人生――家庭での「父親不在」が叫ばれて久しいですが、その影響は確実に子どもを蝕んでいます。困難時にふんばれない子どもたちなど、その典型でしょう。昼間は寝ていて、真夜中のコンビニにたむろする子どもたちも珍しくなくなりました。また、自殺を簡単に選択してしまう子どもたちもいっこうに減りません。子どもが価値観を形成するには、誰かの価値観とぶつからなければなりません。それこそ、父親の役目です。父親が自身の価値観を表現しないと、子どもは葛藤の対象を失い、心が育っていかなくなります。子どもは、あふれるばかりの「母性」を一方で求めながら、大きな「父性」を全身全霊で求めているのです。あなたは、わが子に語るべき言葉をもっていますか。
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