『熊野まゆ、ルシヴィオ(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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真冬と夏仁は幼なじみ。夏仁と同じ会社に就職が決まり、なぜか同居することに。夏仁が直属の上司になってしまうが周囲には絶対内緒。会社の女子たちからはモテモテの夏仁。会社とプライベートではまったく違う態度にとまどう真冬。天然記念物なみのオクテ女子の恋愛ストーリー。
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「きみと契る日が待ち遠しい」――伯爵令嬢でありながら街の書店で売り子をしているイヴは常連客の青年、ルシアンに恋をしている。ある日、イヴは父親に「公爵家に嫁げ」と一方的に告げられる。結婚すれば書店で働けなくなってしまうイヴは、その前にもう一度、ルシアンに会いたいと願うものの、彼は書店を訪れなくなってしまい――!?甘えてきたり、激しかったり。一途で過保護な青年公爵に、身も心もとろけるほど愛される。
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「おまえのすべてが欲しい。血も肉も、心もすべて俺のものだ」――山奥の村で平穏に暮らす光瑠はある日、兄に連れられて絢爛な城へ上がることに。わけがわからないまま暁光一族の跡を継げと言われて戸惑う。反発した光瑠は暁光の当主の怒りを買って地下牢に入れられてしまう。囚われた光瑠のもとへやってきたのは、残虐非道な紅い瞳の吸血鬼、哉詫。双鬼一族の城へとさらわれた光瑠は無理やり体をもてあそばれる。そんなとき、哉詫とそっくりな男、遥我に遭遇する。彼らは双子だった。初めは双鬼の城から逃げ出そうとしていた光瑠だが、しだいに気持ちが変化する。囚われの姫と双子の吸血鬼――想いが交錯する和風ラブファンタジー。【挿絵入り】
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自他ともに認める要領の悪さが特徴の篠岡渚は大学四年の冬になっても就職先が決まっていなかった。しかし運よく、所属する研究室の講師アシスタントとして就職することに。無表情で毒舌な大学講師、高渕大和に厳しく指導されながらなんとか業務をこなす日々を送っていた。学会発表を目前に控え、高渕とふたりで残業をしていたある夜のこと。夜食を買って研究室へ戻ると、高渕はなにやら妙な動きをしていて――。先生、研究室でそんなことしちゃイケません!無気力ドSな大学講師と新人アシスタントの甘蜜ストーリー。
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社会人三年目のOL、彩夏は昔ながらの木造平屋建てにひとりで住んでいる。そんな彼女のもとへ、大学を卒業したばかりの遠縁の親戚、翔也がやってきた。三つ年下の翔也は彩夏が勤める会社の新入社員だ。広い一軒家に住む彩夏は翔也に頼み込まれ、彼が新居を見つけるまでという期限つきで同居を始めた。家賃を払わない代わりに家事全般を請け負ってくれる翔也だが、それだけでは気が済まないからベッドのなかでも奉仕をさせて欲しいと言われ――? 年下男子とほのぼの同居&溺愛オフィスラブストーリー。
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政略結婚で公爵家へ嫁ぐことになったセシリアは、たとえ親同士が決めた結婚でも、夫婦は仲むつまじくあるべきだと考え夫となるクライドに歩み寄ろうとしていた。そんなある日、セシリアは屋敷の別棟へ入って行く彼を目撃した。そこは絶対に立ち入ってはいけないときつく警告されていたところだが、好奇心から禁断の場所へと足を踏み入れてしまう。そこでセシリアが見たものはみだらな稼業の実験現場だった。「決して近づいてはならないと言ったのに」とクライドに責められるセシリア。夫婦になるのだから隠し事はいけないと主張して口論しているうちにセシリア自身がそのみだらな実験体をすることになってしまい――!?
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好奇心旺盛で勤勉な伯爵令嬢フェリシアは王城に隣接する研究機関、ブロッサム国営魔鉱石研究所で働くことになった。親が決めた見も知らぬ相手と結婚させられるよりはと働くことを選んだフェリシアだが、いつか愛するひとと結ばれたいと願っていた。しかし研究所に初出勤した日、所長室の床に倒れていた男に突然、唇を奪われてしまう。その男は案の定、研究所の所長。いくら顔がよくても、たとえ侯爵様だろうと、ことあるごとに淫らな悪戯を仕掛けられてはたまらない!けれど身体は淫靡に反応してしまい――。ひたむきな伯爵令嬢と俺様ドSな侯爵のエロティック・ラブファンタジー。
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