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『大和総研(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ5冊
    1,6501,870(税込)
    監修:
    熊谷亮丸
    編集:
    大和総研
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    トランプ大統領の米国、景気はどうなる? 中国「サプライサイドの構造改革」とは?
    日銀・FRBの金融政策の行方は? Brexitと欧州経済の政治リスクとは?
    世界経済を覆う「長期停滞」とは? FinTechは金融イノベーションにつながる?
    2016年11月の米国大統領選挙でトランプ氏が当選したとき、東京市場では、大幅な円高・ドル安が進行し、日経平均株価は1000円を超す下落となった。その後は円安、株高となったとはいえ、「世界経済」がわが国に及ぼす影響の大きさを垣間見た瞬間だった。
    このように、私たちの日常生活には、「世界経済」に関するニュースがあふれ、世界経済の動向が、ビジネスだけでなく個人の生活にも大きな影響を及ぼす。しかし、世界の状況はめまぐるしく変わり、複雑な要素が絡み合っていてニュースを見たり新聞を読んだりするだけではすぐには理解できないことが多い。
    本書では、気鋭のエコノミストたちが、世界経済を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説する。そして、これらの基礎知識を踏まえて、世界経済の展望を多面的に考察する。この1冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得すると同時に、世界経済の展望が開けてくる。

  • 障害の予兆や発生を検知し、
    迅速に復旧できる構成・構造を作る!

    IT サービスや業務の継続性がますます求められる中、
    IT 分野でも「回復力」「弾力性」 を意味する
    「レジリエンス(Resilience)」という言葉が使われるようになってきました。

    従来、システム障害は起こしてはならない、
    完璧なシステムを構築しなければならない、
    という価値観が強かったと思います。
    しかし、システム障害をもたらすリスクを根絶することは不可能、
    もしくは膨大なコストと時間がかかり割に合いません。

    だからといって、障害を起こすシステムを
    構築して良いなどといっているわけでは当然ありません。
    「障害は発生するもの」という前提に立ち、信頼性向上の観点から、
    「障害が起きにくい構成・構造にする」こと、
    レジリエンス確保の観点から「障害の予兆や発生を検知し、
    迅速に復旧・業務継続できる構成・構造・運用にすること」という
    2つを同時に実現することが重要だと考えます。
    本書は、筆者らがこれまでのミッションクリティカルなシステム案件で培った
    システム構築・運用業務ノウハウを集大成し、実践的な指南書となっています。

    【本書の内容】
    ・情報システムの導入・構築に携わる方々が、
    ITレジリエンスを確保するために各プロセスにおいて
    留意すべきポイントを解説
    ・ITレジリエンスを確保するフレームワークを構成する要素を解説
    ・特に管理者にとって必要となるシステムの可用性(情報システムが継続して稼働できる能力)の
    基礎知識についても解説
    ・コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)策定の基礎
    ・障害訓練の実施法
    ・「システム障害時対応の留意点」「システム障害の原因分析と対策立案の基礎」を
    付録として掲載

    【目次】
    第1章 ITレジリエンスを確保するフレームワーク
    第2章 リスク対策を施したシステム構築のルール
    第3章 システム可用性の基礎知識
    第4章 コンティンジェンシープラン策定の基礎
    第5章 障害訓練の基礎

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「テクノロジーの進化と業界再編」を克服するヒント満載!
     銀行業は、近年の金融環境の変化とともにテクノロジーの脅威にさらされています。特に地銀は、基盤となる地域経済の持続可能性に疑問が投げかけられる中、現在の形を維持できるのかどうか、模索が続いている状況です。
     さまざまなテクノロジーの出現は、銀行業にとって「ディスラプション(破壊)」をもたらす恐ろしいイノベーションと捉える向きもあり、高齢化が進む地方においても、テクノロジーが進化・浸透していくことが確実です。地銀は自らの変革により、新しいテクノロジーの長所を積極的に取り入れていかなければなりません。
     ただし、テクノロジーがいかに進化しても、地銀の存在意義である「地域密着型金融」は大きな価値を持ち続け、そこが最大の強みであることに変わりありません。今後も、地域産業育成や社会的課題の解決などを軸にした「地域密着型金融」にいっそう注力することが期待されています。
     本書では、今、地銀が抱えているこれらの経営課題を解決するための方向性を示しながら、銀行業という今後ますますオープン化していく世界と、地域というクローズしたままの世界の両方をコントロールしながら、地域と銀行を両立させていく「地銀の次世代ビジネスモデル」を提言します。
  • 「そもそも日本経済の動向は海外の景気次第だ。日本経済は輸出によってけん引される経済構造なので、海外経済の動向が景気に大きな影響を及ぼすからである。今後の海外経済は予断を許さない状況にある。世界の至る所に「地雷」が埋まっている」(本書「はじめに」より)
    いまや日本経済の動向は、海外の景気に大きく左右され、国内だけを見ていても先々の展望が見えません。
    また、目の前で起きているニュースを追うだけでも、複雑に絡み合った経済の動きを読み解くことはできないでしょう。
    本書では、減速する中国経済の動向をはじめ、米国経済、欧州経済、日米欧の中央銀行の金融政策など、世界経済はどんな仕組みで動いているのか、なぜ世界経済の動きが日本経済に影響を及ぼすのかなどについて、経済の基礎知識や歴史の流れを踏まえて、わかりやすく解説します。

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