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『灯束きはれ、配信予定を除く、雑誌を除く、分冊版を除く、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 550(税込)
    著者:
    灯束きはれ
    イラストレータ:
    こがみ
    レーベル: スピカ文庫
    出版社: くるみ舎

    裕福な家庭に生まれ、見た目も頭も悪くない大学生の晃は「生まれながらに勝ち組」と言わている。しかし晃自身はそんなことには興味がない。晃のことを跡取りとしてしか見ていない父親と、自分を金づるとしか思っていない友人たち。そんな周囲に嫌気が差し、講義をサボった晃は初めて、大学の裏の博物館に足を踏み入れる。寂れた博物館には小さな展示室があるだけで、客は晃一人。ガランとした展示室に飾られた古代の夫婦茶碗を眺めていると、学芸員の恵一が声をかけてくる。落ち着いた喋りと穏やかな声のその男の解説は、なぜか晃の心に響き、その日以来晃は、博物館に足繁く通うようになる。どこか無気力感を漂わせる恵一のことがやけに気になる晃。恵一の解説がうまいからだ、と思い込もうとする晃だったがとある雨の日。ふたりの関係は決定的なものとなってしまい……。
  • 550(税込)
    著者:
    灯束きはれ
    イラストレータ:
    時瀬こん
    レーベル: スピカ文庫
    出版社: くるみ舎

    別れさせ屋を家業とする春海は「旦那が悪い男にたぶらかされた。二人の仲を引き裂いて、相手の男に報復をしてほしい」という依頼を受ける。そんな矢先、春海は偶然にも旦那の浮気相手である魔性の男・礼が、今まさに自殺しようとしている現場に遭遇してしまう。通りすがりの目撃者を装い自殺を止めた春海は、咄嗟の機転でそのまま、礼をホテルに誘うことに。「報復してほしい」という依頼内容に合わせ色仕掛けで騙し、「本気にさせてから捨ててやる」と意気込む春海だったが、翌朝目覚めてみるとそこには顔面蒼白の礼が。「責任を取らせてほしい」と言って引かない礼に押し切られる形で、春海はしばらくの間礼のマンションに居候としてやっかいになることになる。依頼人から聞いていた「魔性の男」という人物像からはかけ離れた、面目で常識的な礼の態度に春海は違和感を覚え始め……。

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