『河原一久(実用、新書)』の電子書籍一覧
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日本が世界に誇る健康食、お寿司。
そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、
150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった
著者の「お寿司研究」の集大成です。
「昭和天皇はコハダがお好み?」
「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛はお寿司を食べていた」
「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」
「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」
「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」
「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」
「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」
「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」
「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」
「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」
などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます! -
2015年12月18日、「スター・ウォーズ エピソード7[フォースの覚醒]」が世界同時公開された。その公開後、熱狂的なファンもビギナーも、今世界中がお祭り騒ぎだ。「スター・ウォーズ エピソード1~6」の字幕監修を手がけてきた著者が、公開のあらゆる情報を集め、ほかでは絶対に読めない超レアな深掘り分析したのがこの本である。これまでシリーズを観てきた人も初めての人も十分に楽しめる一冊になっている。
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スター・ウォーズを語るならば本書と共にあれ!
すべてのSWファン必読の決定版。
1977年の第1作公開以来、世界中にファンを獲得したスター・ウォーズは、映画史に燦然と輝く傑作サーガだ。当初は 「ボツ企画」扱いをされた同作は、いかに最強コンテンツへと生まれ変わったのか?日本語字幕監修を務めた著者が、シリーズの全容を明らかにするとともに、ディズニー買収以後の行方を展望する。新書初の本格的スター・ウォーズ論がここに誕生!
[内容]
第一章 スター・ウォーズという文化
第二章 映画史におけるスター・ウォーズ
第三章 スター・ウォーズは何を描いているのか
第四章 ルーカスからディズニーへ(1)
第五章 ルーカスからディズニーへ(2)
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