『野崎浩成(実用)』の電子書籍一覧
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収益低迷に苦しんでいた地銀に、コロナショックが追い打ちをかける。生き残りを賭けて提携する各社、「第4のメガバンク」を掲げて動き出したSBI。今後の再編予想を、トップアナリストが大胆に行う。地銀64行の格付けも必見! 金融業界、就活生、投資家の必読書。
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金融業界でフロントランナーとして活躍したトップアナリスト*が、仏教の世界観から提言する、持続可能な経済・社会のかたちとは。
*11年連続日経アナリストランキング第1位、10年連続Institutional Investor誌1位(それぞれ銀行部門)
現在のライフスタイルを維持するには、2030年には「地球が2個必要」であるという事実から、目をそむけてはいけない!
「経済成長は正義」という価値観は、目に見えて終わりを迎えているのだ。
かつてドイツの経済学者シューマッハーは「仏教経済学」を提唱し、『スモール イズ ビューティフル』をベストセラーにした。
同様に本書は、仏教の考え方を金融に活かし、経済を破壊した金融に、経済を正しく導く役割を担わせる。
「欲しがる」行動をやめようとしない経済を、「正しく生きる」美徳界に解脱させることで、持続可能な世界のかたちを考える。 -
「郵政祭り」と市場で、騒動となった日本郵政3社の株式上場――。知名度の高さから初値は売り出し価格を3社とも大きく上回った。上々の船出となった日本郵政3社株を買い損ねた人、これから投資しようとする人は必読です。株式投資の側面から日本郵政を大解剖しました。
本書は週刊エコノミスト2015年10月20日号で掲載された特集「大解剖 日本郵政株」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・前代未聞の官民総力「上場」 失敗許されぬ政府の皮算用
株主優待 「特産品」や郵便はがき!?
・Q&Aでゼロから分かる 日本郵政株の基礎知識
・民営化の総仕上げ NTTの二の舞いにはならない
・ゆうちょ銀行の収益力 アベノミクスに左右される
・匿名座談会 金融のプロたちのホンネ 「日本郵政3社株」の実力
・徹底分析 「財務力・稼ぎ力」 金融2社に収益依存の日本郵政 日本郵便の採算性向上が急務
株価を評価する「指標」 PERとPBR、配当利回り
・日本郵政グループ上場で、狙い目の有望株
日本郵政 郵便事業の投資で特需
ゆうちょ銀行 地銀との提携で新システムも
かんぽ生命 「かんぽの宿」は魅力十分
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