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『小池純司(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • GAFAをはじめとするメガテック企業たちの脅威が喧伝され、
    日本企業はなすすべはなく飲み込まれてしまう、という印象が持たれている。
    しかし、メガ企業だけが利益を独占するというのは言い過ぎであり、
    プラットフォームビジネスの中には、まだ生き残る余地は十分に残されている。

    日本企業が得意としてきた戦略を、プラットフォームビジネスという
    フィールドにあてはめ、どのように戦略を立案・実行すればいいのか。
    豊富な事例をもとに、4つの戦略に分けて解説する。

    ◆ 本書で解説する4つの戦略
    本書で解説する戦略とは、大きく分けると
    1メガ企業が狙わない隙間をついて、自らプラットフォーマーになる
    2メガプラットフォームで必要不可欠な存在になるの2つ。
    2については、さらに3つのタイプに分けられる
    1特化した市場でプラットフォーマーになる
    ……建設業界向けにデータプラットフォーム「LANDLOG」を築いているコマツが代表例。
    2連携戦略1チャネル活用
    ……プラットフォーマーをチャネルとして捉え、プラットフォーマーを介した製品・サービスを提供
    ライドシェア大手Go-Jekのチャネルを活用したイオンモールのプロモーションほか
    3連携戦略2プラットフォーマーを顧客にする
    ……プラットフォーマーを顧客として捉え、機能を補完する製品・サービスを提供
    トヨタによるウーバー、グラブ、ソフトバンクとの連携
    4連携戦略3アプリケーション・機能連携
    ……自社ノウハウを活かし実装したソフトウェアを、他社プラットフォーム上で提供する
    テックビューロの「Mijin」をマイクロソフト「Azure」を通じて展開
  • 日本企業の成長機会はアフリカにある!最後のフロンティア市場をどう切り拓いていったらいいのか?進出国の選定方法、現地パートナーの探し方からコミュニケーションのコツまでがわかる。GE、サブミラー、LGエレクトロニクス、住友ゴム、本田技研など先進企業事例も満載。アフリカ大陸は、2015年時点で12億人弱の人口が2050年ににはほぼ倍増し、20億人を超える巨大市場になると予測されている。全人口12億人弱の平均年齢は20歳代と若く、2030年時点でも若年者(24歳以下)が5割以上となる見込みである。このアフリカの人口パワーは、将来の消費市場として無視できない、最後のフロンティア市場である。日本企業のアフリカへの進出状況をみると、アジア地域へのそれと比べて圧倒的に少ない。日本企業においては、いまだにアフリカ大陸に対する現状認識に誤解が多い。しかし、現在、アフリカでは、民主化、都市化も進展してナイジェリア・ラゴスのような1000万人都市も出現、購買力ある中間層も育ちつつある。その一方で、BoPビジネスや、社会インフラ整備に対する需要も旺盛である。日本がアジアで貢献してきたビジネス経験を、アフリカ大陸で活かせる機会が豊富に存在している。本書は、日本企業のアフリカ進出支援を行っているコンサルタントが経験と実践を通じて得た知見をもとに、今後のアフリカ市場に対する日本企業の戦略についての示唆を提示するものである。アフリカビジネスに携わる企業経営者、ビジネスパーソン必携の一冊。

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