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『実用、末井昭』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

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    (目次より)
    ●社会が決める人間の寿命
    利己的な生と公共的な死
    小林武彦

    ●老いと死の哲学的文法
    入不二基義/聞き手:斎藤哲也

    ●効率化により変わりゆく葬送儀礼
    死を社会的に受け止める意味を考える
    山田慎也

    ●思い出に浸るときが愛おしい
    長寿の秘訣はおばさんに学んだ
    末井 昭/聞き手:オバタカズユキ

    ●死と向き合うことの哀しみと希望
    デイサービスという介護現場で
    六車由実

    ●記憶の衰えと付き合うために
    SOC理論の考え方とは
    増本康平
  • 1,408(税込)
    著:
    末井昭
    レーベル: ――

    第30回(2014年)講談社エッセイ賞受賞

    母親のダイナマイト心中から約60年――衝撃の半生と自殺者への想い、「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。

    「キレイゴトじゃない言葉が足元から響いて、おなかを下から支えてくれる。また明日もうちょっと先まで読もうときっと思う」――いとうせいこうさん
    「優しい末井さんが優しく語る自殺の本」――西原理恵子さん
    大人気連載、ついに書籍化!

    世の中、自殺について醒めているような気がします。
    おおかたの人は自分とは関係ない話だと思ってるんでしょう。もしくは自殺の話題なんか、縁起悪いし、嫌だと目を背けてる。
    結局ね、自殺する人のこと、競争社会の「負け組」として片づけてるんですよ。
    死者を心から悼んで、見て見ぬふりをしないで欲しいと思います。
    どうしても死にたいと思う人は、まじめで優しい人たちなんです。(「まえがき」より)

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