『八木貴史、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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ひざの痛みは動いて治す! ゆるゆる屈伸、おしり伸ばし等の簡単な運動を続けることで4週間で痛みが改善して楽になる
ひざの痛みは「動かしながら治す」のがポイント。
関節の状態をよくするためには、
適度に動かすことが欠かせないからです。
適度に動かしたり、荷重をかけたりすることによって、
関節軟骨や半月板の循環がよくなり、
ひざの関節軟骨に栄養や酸素が届きます。
痛いから、曲げ伸ばしにくいからといって、
ひざを動かさないでいると、
必要な栄養や酸素が届かなくなって、
軟骨の老化が早まるばかりでなく、
関節が固くなってしまいます。
ひどい炎症がある場合以外は、
「ゆるゆる屈伸」「ももの前伸ばし」「おしり伸ばし」
といった簡単な運動を毎日続けることで、
痛みが改善します。
いすから立ち上がるときに痛くない立ち方、
ひざを守る体づくり、いすに座るときの裏ワザ
「おしりのしまい方」を紹介。
「初期の人」「中期の人」に向けた
4週間プログラムで痛みが改善していきます。
きょうから、「ひざの痛みは動いて治す!」
黒田 恵美子(クロダエミコ):健康運動指導士、心理相談員、太極拳師範。一般社団法人ケア・ウォーキング普及会代表理事、東海大学医学部客員准教授。「ケア・ウォーキング」「ひざちゃん体操」を提唱し、痛みの起こらない体の使い方、動作改善法を考案。健康で美しい歩き方の教室や指導者抑制に力を注ぐ。
八木 貴史(ヤギタカシ):社団育成社佐々木病院横浜鶴見スポーツ&膝関節センター医長。東海大学卒業後、昭和大学整形学教室入局。医学博士。昭和大学病院、関東労災病院、今給黎総合病院、池上総合病院を経て現職。日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄医。 -
膝が痛くて歩けない、階段昇り降りがつらい、遠出ができなくなるなどの悩みをかかえる人は多い。
ひざの痛みの原因になる変形性ひざ関節症は、骨と骨の間にあってクッションの働きをしている軟骨が、加齢によってすり減り、
摩擦を生じるようになって、炎症を起こしたり水がたまって起こります。
患者数は1200万人、要治療者は700万人いるといわれています。
軽症であれば、歩き方や姿勢、日常動作の工夫、ストレッチや筋トレなどで改善することができます。
手術をする前に、減量や術前のリハビリテーション、術後のセルフケアなど、知っておくべきこと、するべきことがあります。
手術をするかどうかの見極めから病院選び、治療の選択肢、セルフケアの法を、専門医がわかりやすく解説。
2014年10月刊行の書籍に最新情報を収載。
カラー「ひざの痛みを治す健康体操」つき。毎日のストレッチや運動で、ひざの痛みは確実に軽くなる! -
ひざが痛くて歩くのがつらい、階段ののぼりおりがつらい。その痛みは変形性ひざ関節症かもしれません。悪化する前に、姿勢に気をつける、歩き方を変える、簡単な運動で、痛みを軽くすることができます。ひざの痛み軽減法を、整形外科医、理学療法士、健康運動療法士がわかりやすく解説。ポイントはズバリ、「動いて治す!」こと。痛いからと動かなければ、関節がかたまってますます動けなくなります。歩けなくなる前に、痛みを軽くする方法を身につけましょう。
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