『広瀬克也(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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学校の帰り道、みちおくんはおばけたちにかくれんぼをしようと誘われました。じゃんけんに負けたみちおくんはおにになってしまい……。
学校の帰り道、みちおくんは見知らぬこどもたちを見かけました。だまって通りすぎようとすると、「これからかくれんぼをするんだけど、なかまにはいらない?」と声をかけられました。こどもたちだと思っていたのは、みんなおばけだったのです。みちおくんは、かくれんぼをことわろうとしましたが、じゃんけんがはじまってしまいました。そして、じゃんけんに負けて鬼になったみちおくんは、目を閉じてみんながかくれるのを待っていました。「もーいいよ」と言う声がきこえたのでみちおくんが目をあけると、そこには見たことのない町の景色が広がっていました。みちおくんは、タコボー、ほしひめ、もちたろう、のっぺらりん、ドラちゃんをさがしはじめました。みんないろいろなところにかくれていましたが、ドラちゃんだけが見つかりません……。いったいどこにいったのでしょう? かくれているユニークなおばけたちをさがして楽しめる絵本です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。
えんまさまだって、休みたい!
わかやま絵本大賞2度大賞受賞の中尾昌稔と、「妖怪温泉」シリーズの広瀬克也が送る、
ユーモアたっぷり、地獄の住人たちの温泉旅行!
地獄は明日、ひさしぶりのお休み。
毎日毎日、もうじゃのさばきをくだしてばっかり。
たまには、ゆっくり休みたい!
えんまだいおうと地獄の鬼たちは、温泉へ行くことにしました。
人間たちにあやしまれないように変装して、「えっさ ほいさ」と
温泉街にむかいます。 -
空から、かわいいこどもたちがおりてきます。「どこかな、どこかな」とさがしているのは、これから生まれるはずのじぶんのいえ。ひとり、またひとりと、見つけていきます。さあ、ひとり残ったこどものおうちは?
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おなかのなかはほんとにほんとにいいきもち。音楽やおいしいお料理、大好きな絵本もやってきた。「もうそろそろ生まれるの?」 「まぁだだよ!」 おとうさんの声もきこえてきたよ。赤ちゃんとのふれあいをゆたかにする絵本。厚紙絵本。
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