『柴田愛子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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たいは、なかよしのこうたと、すごいけんかをした。けりをいれて、パンチした。さいごにこうどつかれて、しりもちをついた。くやしくて、泣きながら走ってうちにに帰った。こうたがあやまってくれたけど、まだけんかの気持ちは終わらない・・・。思いっきり気持ちをぶつけあえば、もっとともだちになれる。コミュニケーションの在り方を考えさせる絵本です。 -
ちょっと保育につかれたら、くすっと笑えて、ぐっと心に響く、柴田愛子先生のエッセイで元気を充電しませんか?そして、“やらねばならぬこと”を少しだけ放棄して、子どもたちとあそんでみれば、きっと子ども本来の姿や育ちが見えてくるはずです。本書は「りんごの木」での保育エピソードを通して、あそび込むことで生まれる好奇心や探究心、問題を自分たちで解決していく姿などが、愛子先生の温かい眼差しで語られています。
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子どもにしつけは不要。いい子に育てたいなら、親はしつけ呪縛から解放されよう。ベテラン保育士監修の、全く新しい子育て本。
小さいうちにきちんとしつけなきゃダメ、と思い込んでいませんか?
幼児の目に映る世の中は、大人が見ている世界とは違います。
親子ともにストレスをためて悪循環に陥るしつけ呪縛から、
自分を解放してあげましょう。
ベテラン保育士と、虐待を受けて育ったイラストレーターがタッグを組んで、
多くの親が直面する「しつけあるある」に挑みます。
●「ごめんなさい」が言えないうちの子、ほうっておいてもいいの?
●公共の場で騒がせておく親にはなりたくない!
●遊び食べと好き嫌いがひどすぎる
●やりっぱなし!出しっぱなし!整理整頓を教えたい
●友だちにやさしくできない、わがままなわが子
●すぐ手が出るのでグループ内で鼻つまみ者に
●毎日きょうだいゲンカにうんざり
●カッとしてつい叩いてしまう
●外出のたびに叱りっぱなし
●何度言っても聞かないので最後はブチ切れ……
どんな場面でもしつけなしで子どもが変わる、親の心得を教えます!
柴田 愛子:1948年東京生まれ。保育者。
自らの目ざす幼児教育を求めて、仲間3人と「りんごの木」を創設。
現在、2~5才の110人の子どもが通う。
「子どもと大人との気持ちのいい関係づくり」をテーマに、
講演や執筆活動を精力的に行っている。
子どもの目線に立ち、ズバリと本質を突くアドバイスで、
子育ての不安を訴えるママたちから絶大な信頼を得ている。
『けんかのきもち』(ポプラ社)、『それは「叱る」ことではありません』(PHP研究所)、
『こどものみかた 春夏秋冬』(福音館書店)など、著書多数。 -
子どもをかわいいと思えず、自分を責めているお母さんがたくさんいます。本書では、かわいいと自覚できないからといって親失格でもないし、愛情がないわけでもないということをお伝えします。また、母親として縛られがちな心の緊張を少しでもゆるめることができるようなアドバイスやヒントも満載です。
子どもをかわいいと思えず、自分を責めているお母さんがたくさんいます。「良いお母さんにならなければ」「良い子を育てなければ」と力めば力むほど緊張し、うまくいかず「かわいい」という感情から離れていくのです。本書では、かわいいと自覚できないからといって親失格でもないし、愛情がないわけでもないということをお伝えします。また、母親として縛られがちな心の緊張を少しでもゆるめることができるようなアドバイスやヒントも満載です。 -
悩んだり心配したりすることが子どもへの愛情と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。あなたが少しでも楽になれば、子どもも楽になるのです。
初めての育児はわからないことだらけです。トントン拍子には進みません。必死で育てているのにうまくいかず、いちいち悩み、悶々とした日々をすごしている方も多いと思います。「経験がないからしかたない」とは割りきれないのです。本書が、あなたの悩みをすべて解消してあげることはできません。しかし、せめて、肩の力を抜くことができ、あなたが少しは楽になるお手伝いができればと本書は書かれました。悩んだり心配したりすることが子どもへの愛情と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。あなたが少しでも楽になれば、子どもも楽になるのです。 -
「ひとりぽっち」「みんなと一緒にできない」…気になる子どもの姿を通して、目の前で起こる子どもたちのきらきらした瞬間を、保育者・保護者から絶対の信頼を得ている著者が、温かなまなざしでとらえます。これを読めば、保育が変わります!
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大人も子どもも、みんなが楽しく暮らすためには、「ばぁば」と「じぃじ」のパワーが絶対に必要です。孫の成長を見守り、娘・嫁の悩みに寄り添う、そんな生き方を伝えます。
今のお母さんは、大量の子育て情報の荒波の中にいます。「子育てよくがんばっているね」と、“親の先輩”であるおじいちゃん・おばあちゃんが、荒波を生きる親子に手をさしのべる時なのです。大人も子どもも、みんなが楽しく暮らすためには、「ばぁば」と「じぃじ」のパワーが絶対に必要です。孫の成長を見守り、娘・嫁の悩みに寄り添う、そんな生き方を伝えます。 -
どうでもいいことまで叱っていませんか? 考え方を保育のプロが単純明快にスパッと解説!
どうでもいいことまで叱っていませんか? 「叱る」ポイントはいたってシンプル。その考え方を保育のプロが単純明快にスパッと解説! 肩の力が抜けて育児が楽しくなる1冊
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