『内野 こめこ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ヒトのオス、動物に子育てを学ぶ!?
育児に非協力的で妊娠中の妻の地雷を踏みまくる田中さん(ヒト・オス)は
出向先のアニマル社でかつての上司・皇帝さん(ペンギン・オス)に再会!
皇帝さんと同じ育児課で働くことになった田中さんのもとに
人間社会での育児に悩むお客様(動物)が訪れて……。
――働きやすさってなんだろう?
――育休ってどうする?
――夫婦で子育てについて話し合う?
子育てについて、動物の生態について、
商品企画を通して学んでいく田中さん。
そんなある日、皇帝さんが育休を取ると言い出して――!?
“知性動物”とヒトが共存する社会はまだまだ問題が山積みだけど、
暮らしやすさを求めて取り組みます!
かわいい&カッコイイ動物社員やお客様が続々登場!?
全ページ描きおろしでお届けする、アニマル×育児×お仕事漫画♪
【電子限定特典】
告知イラストや描き下ろしイラストなどをまとめた豪華特典ギャラリーを収録!
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【目次】
第1話 ようこそアニマル社へ
第2話 小さな命を守るために
<教えて!皇帝さん ~虫・カエル編~>
第3話 お腹が重いということ
<教えて!皇帝さん ~魚類編~>
第4話 育休と会社と生態と
<教えて!皇帝さん ~鳥類編~>
第5話 動物たちの乳とミルク
<教えて!皇帝さん ~ミルクを与えるもの~>
第6話 帝王切開
<教えて!皇帝さん ~子殺し編~>
第7話 哺乳類のオスたち
<教えて!皇帝さん ~哺乳類オス編~>
第8話 出産がこわい!
第9話 僕らの宝物
<教えて!パンジーさん ~ヒト科の進化~>
あとがき・参考文献
電子書籍限定特典ギャラリー -
「私なんにもわかってなかった…」育児・仕事・闘病、戦いつづけた5年間
「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。
本書の原案を手掛ける藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て真っ最中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。初期ながら全摘を選択、転院を経て手術を行う。「これでまた、普通の生活に戻れる」と思った退院後に、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩す。がん患者を専門に診察する精神腫瘍科医に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行うなどしながら5年かけて家族が再生していく、その「闘病後期」の日々を中心に1冊のコミックエッセイにまとめました。
医療監修:湘南記念病院乳腺センター 土井卓子氏/コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹氏
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