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『水無田気流(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おかげさまで創刊75周年

    「2022年の言葉と世相を記録」する年鑑雑誌



    「考える」ための現代用語



    ―目次―

    【巻頭キーパーソン】

    ・ゼレンスキー大統領/藤井風/羽生結弦/坂東彌十郎/反田恭平/桂二葉/斉加尚代ほか



    【特集】

    ・おもねらず生きる 分断社会の処方箋



    【巻頭特集】

    ・エリザベス女王とチャールズ新国王

    ・2022年のキーパーソン*人物ファイル

    ・世界の国旗



    【現代用語ジャーナル】

    ・ロシアによるウクライナ侵攻とこれからの世界

    ・岐路に立つ 政治と宗教

    ・沖縄本土復帰50年とこれから



    【ニュースのおさらい】

    「どうした」「そもそも」「どうなる」の3ステップで、

    気になるニュースを理解する!



    【KEY NUMBER 数字で読む2022】

    【やくみつるの世相フラッシュ】

    【新語・流行語大賞全記録】

    【カタカナ・外来語・略語】
  • 〈「クレヨンしんちゃん」や「ちびまる子ちゃん」の家族はもういない。〉

    父の不在、母のワンオペ育児と家事──。日本の家族の現実は過酷だ。
    それでも多くの人が、「家族」を大切なものと考えている。

    低い出生率と世界一進んだ高齢化、ひとり親世帯の貧困率の、さらには同姓を強いられる唯一の制度を持つ現代の日本の家族とはどのようなものなのか。
    本書は、日本とイギリスの家族を調査、比較しながら、日本の家族の実相を探る。

    ---------

    「ひとりでも生きられるようになってきた現代社会において、それでもなお人が〝家族〟を形成するのはなぜなのか?」

    父が仕事で不在がちでも、ワンオペ育児と家事で女性たちが疲弊しても、意外にも今でも多くの人が、「家族」を大切なものと考えている。

    ---------

    保守派が目論む自助を担う器ではなく、フェミニズムが忌避する女性を閉じ込める檻ではなく、一人ひとりが自由で、かつ頼り合える家族をどのように作ることができるのか。
    社会学者たちが自らの体験を踏まえながら家族のこれからを語る。

    《社会学者が分析する日本の家族の実像。日本の未来も、少子化対策も、ここからだ!》

    ---------

    【目次】
    ■まえがき
    ■序章………幻想の家族像を捨てる[品田知美]
    ■1…………家族像の輪郭──生活時間の変化から[品田知美]
    ■2…………生活の充実感をもたらすものは何か[高橋幸]
    ■3…………リビングという空間──住まわれ方の日英比較[野田潤]
    ■4…………「郊外」から考える──「家族」と「幸福」の物語[水無田気流]
    ■5…………家族生活の意味論──日本とイギリスの価値意識[品田知美]
    ■終章………離れても共にいても家族[品田知美]

    ■調査概要
    ■座談会……日本の家族像を点描する[品田知美×水無田気流×野田潤×高橋幸]

    ■あとがき
    ■引用文献
  • アベノミクスで女性活躍が重要政策として掲げられたにもかかわらず、日本のジェンダーギャップ指数は先進国で最下位のまま、他の先進国にますます遅れを取っている。
    なぜこの国にはダイバーシティが根付かないのか、どうすればこの硬直した社会を変えることができるのか? 

    MeToo、ポテサラ論争、ゲス不倫、五輪組織委、男性育休、逃げ恥、♯わきまえない女、女性入試差別など、近年話題をよんだキーワードをもとに、日本における多様性の問題を、女性活躍、結婚、子育て、男性問題とさまざまな視点から掘り下げる。
    日本経済新聞女性面連載コラムに大幅な加筆を加え書籍化。
  • 偏差値でもない、知名度でもない、
    新しい時代の進路選びに。
    超豪華研究者9名が伝えたい、
    子どもたちへのメッセージ

    最先端で活躍する研究者たちの生きざまを、
    『人間を究める』
    『社会を究める』
    『生命を究める』
    の3テーマで収録。
    教育改革真っただ中の今だからこそ、
    これからの進路について、
    親子で読みたいシリーズの登場です。
    変化の激しい時代の中でも、
    子供たち自身が自分らしい
    進路選択を描いていくためのヒントが、
    きっと見つかります。


    --------------

    進みたい道を、探究しながら、自分で創りだす。
    子どもたちだけではなく、
    新しい時代を迎えるすべての人たちへ。
    生き抜くための本質が、この本には詰まっている。

    コルク代表
    佐渡島庸平
    (ドラゴン桜/宇宙兄弟プロデューサー)

    --------------


    ◆本書「はじめに」より


    すべての始まりは、小さな気づきだった。


    私たち「スタディサプリ進路」は、
    高校生に向けて、
    自分らしい進路選択を
    応援するための情報を編集し、届けています。

    多くの研究者や仕事人に取材をする中で、
    ひとつ気づいたことがありました。

    どんなにすごいと言われる研究や、
    社会のあり方を変えてしまうような
    取り組みであっても、
    そのはじまりは意外にも、
    身近な出来事や気づきであることが
    多いという事実です。

    このシリーズに出てくる賢人たちのはじまりも、
    そうです。
    昆虫の色の不思議。
    教室での違和感。
    親戚からもらった生き物図鑑を開いたこと。
    きっかけは、誰にでも起こりうる、
    身近な出来事です。

    しかし、
    その小さなきっかけを
    「面白い!」と感じたからこそ、
    熱中への扉が開かれ、
    結果として「人間」「社会」「生命」といった
    壮大なテーマへとつながっていきました。

    賢人たちの熱中のストーリーは、
    あなたにどんな気づきを与えてくれるでしょうか。

    このシリーズが、あなたなりの熱中と出会い、
    そして未来へとつながっていく、
    ひとつのきっかけとなりますように。


    ◆スタディサプリ 進路とは
    「学びたい」「学んでよかった」が
    もっと増えていく世界を目指して、
    高校生の皆さんが進路を選ぶために必要な情報を、
    テキストやWEBサービスを通して届けています。
    働くこと、学ぶこと、そして学校について、
    さまざまな観点で紹介することで、
    自分らしい進路選択を応援します。

    ※当シリーズは、スタディサプリ進路が
    高校生向け進路教材(非売品)としてリリースした
    「学問探究BOOK」を起点に誕生しました。
    学校内外からの好評をいただき、
    書籍化の要望を多くいただいたため、
    再編集の上で3冊の書籍として新たに出版します。
  • この国には、巨大な時空間の歪みが存在している。
    それは、サラリーマンと妻のあいだに横たわる、暗くて深い「時空の溝」に由来する。
    この国で、多くの夫と妻はたとえ「生涯」を共にしても、「生活」を共にしてはいないのである。――

      家庭で孤立する中高年、生涯未婚者増、年間約3万人の孤独死、産みたくても産めない「社会的不妊」……
    「普通の幸せ」は、今なぜこれほどハードルが高いのか?
    気鋭の社会学者が「時空間の歪み」をキーワードに、現代の男女の抱える問題を読み解く。
    ※以下、内容より抜粋
    ●「愛情ビジネス」に弱い中高年男性たち
    ●正統な男性性のあり方「覇権的男性性」が男性をも苦しめる
    ●職場・家庭で女性に期待される「感情労働」と“プロ彼女”
    ●生涯未婚率、孤独死リスクは圧倒的に男性が高い
    ●「暇な主婦」は幻想である
    ●ウーマノミクスと日本女性超人化計画
    ●日本の母は育児の手間が多く、責任も重い……
  • 支配を超えて生きる!

    「母の愛が重たい」という娘たちが増えている。なぜ今、母娘問題が浮上しているのか、その背景には何があるのかを、精神科医の斎藤環氏と五人の女性陣が語り合う。それぞれの実体験をもとに、女性ならではの感覚やジェンダーについて深く論じ、母娘問題を克服するためのヒントをも示す、待望の対談集!

    斎藤環(編著) 田房永子(著) 角田光代(著) 萩尾望都(著) 信田さよ子(著) 水無田気流(著)
  • なんとなく不公平だ――現在、社会の気運として「体感格差」は確実に上昇している。このことは一体何を意味するのか。中原中也賞受賞、気鋭の30代女流詩人が現状を鋭く分析。

    なんとなく不公平だ――現在、社会の気運として「体感格差」は確実に上昇している。このことは一体何を意味するのか。中原中也賞受賞、気鋭の30代女流詩人が現状を鋭く分析。
  • シングルマザー6人への聞き取り調査を交え、ここに凝縮される日本の社会保障制度、雇用慣行等の問題をあぶりだす。

    シングルマザーの貧困問題は、日本の社会問題の集積点である。それは、就労・家族・社会保障制度の3分野にまたがる問題を凝縮したものといえる。その貧困の「実像」とはいったいどのようなものだろうか。6人への聞き取り調査を交え、シングルマザーの「現実」と家族政策や文化規範との齟齬やその背景に光をあて、日本の社会制度、雇用慣行、家庭生活それぞれの抱えている問題をあぶりだす。

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