『藤野美奈子(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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▼第1話/ああ嫁さん▼第2話/疲れてる…▼第3話/キミの瞳にシンパイ▼第4話/夢で釣りましょう▼第5話/柘植、重大決心!!▼第6話/ハリウッド上陸!!▼第7話/主役は私なのよ!▼第8話/特訓! ゲイシャ&ニンジャ修行▼第9話/国辱オーディション!?▼第10話/セクシーVS.ヘルシー▼最終話/明日もキラキラしたいの●主な登場人物/花田まちこ(地方在住の女子高生。“天然”な魅力が武器)、伊東れいこ(トップアイドル。徹底したプロ意識の持ち主)、柘植正彦(伊東れいこの元マネージャー。理由あって芸能界を追放され、現在は西園寺ファミリーにやっかいになっている) 、西園寺君子(お茶の間ドラマ専門の大物脚本家。まちこの素質を見出し、弟子として引き取る) ●あらすじ/新作ドラマ『ああ小姑』のハワイロケで、共演者の伊東れい子と海に転落するという大失態を演じてしまった、まちこ。ところがその模様がワイドショーで放映されるや、視聴者の間で大反響を呼ぶ。ドラマも予定通りオン・エアされ、まちこは一躍トップアイドルに! ところが、マネージャーの柘植はまちこの様子に違和感を感じ始めて……(第1話)。▼疲れきったまちこを連れ、山奥のさびれた民宿に逃げ込んだ柘植。二人はそこで久しぶりにのんびりした時間を過ごす。やがて西園寺が迎えに来るが、柘植はまちこと二人で独立することを宣言。逃げるようにその場を去り、新たに事務所「タイタニック」を設ける。そのころ、アメリカではある一大プロジェクトが動き出そうとしていた。それは……。●その他の登場人物/富永ユカ(オーディションに合格し、伊東れい子の妹役として芸能界にデビューした新人。清純そうな外見に反し、根はかなりしたたか)、鮫島シャーク(超人気俳優。女性に関してはアバウト)
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▼第1話/まちこ近日デビュー!?▼第2話/まちこ自分をさがす▼第3話/まちこキラキラしたいの▼第4話/オーディションって何?▼第5話/カギはれい子か…▼第6話/プロのフィールド…▼第7話/西園寺先生登場!▼第8話/家族そして家族▼第9話/西園寺ファミリーの危機▼第10話/変拍子のニューフェイス▼第11話/“使える”俳優だからよ●主な登場人物/花田まちこ(地方在住の女子高生。“天然”な魅力が武器)、伊東れいこ(トップアイドル。徹底したプロ意識の持ち主)、柘植正彦(伊東れいこのマネージャー) ●あらすじ /花田まちこは地方の高校に通う女の子。今日は遠足で村民の森に来ている。班長としてフエを片手に張りきるまちこ。そこに、トップアイドルの伊東れい子が地方ロケのため訪れているといううわさが入った。まちこは全く無関心だったが、売店でれい子とばったり出くわしてしまい…!(第1話)▼高校をあっさり退学し、れい子のマネージャー・柘植の名刺だけを頼りに単身上京するまちこ。ところがその柘植は、大御所俳優とれい子とのトラブルを避けようとして自ら犠牲になり、芸能界から追放されてしまった!(第3話) ●その他の登場人物/富永ユカ(オーディションに合格し、伊東れい子の妹役として芸能界にデビューした新人。清純そうな外見に反し、根はかなりしたたか)、西園寺君子(お茶の間ドラマ専門の大物脚本家。まちこの素質を見出し、弟子として引き取る)
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▼第12話/若き鮫島シャークの悩み▼第13話/伊東れい子をGETせよ!!▼第14話/『ああ小姑』始動!!▼第15話/楽園天国▼第16話/地位と名誉と男と女▼第17話/白い肌っていいな♪▼第18話/まちこ女優デビュー(今度こそ)▼第19話/イメージ…イメージよ!!▼第20話/キバを見せてほしいの!!▼第21話/さかのぼれ記憶! よみがえれ原体験!!●主な登場人物/花田まちこ(地方在住の女子高生。“天然”な魅力が武器)、伊東れいこ(トップアイドル。徹底したプロ意識の持ち主)、柘植正彦(伊東れいこの元マネージャー。理由あって芸能界を追放され、現在は西園寺ファミリーにやっかいになっている) 、西園寺君子(お茶の間ドラマ専門の大物脚本家。まちこの素質を見出し、弟子として引き取る) ●あらすじ/西園寺に気に入られ、新番組『ああ小姑』の主役を射止めたまちこ。おとうと弟子(兼マネージャー)の柘植と一緒にますます張りきっている。一方、西園寺はそのドラマでまちこと伊東れい子の共演を画策。ところが、れい子は同じ時間帯の裏番組の主演をしている。そこで西園寺は……(第12話)●その他の登場人物/富永ユカ(オーディションに合格し、伊東れい子の妹役として芸能界にデビューした新人。清純そうな外見に反し、根はかなりしたたか)、鮫島シャーク(超人気俳優。女性に関してはアバウト)
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●登場人物/田村友子(北大宮高校生) ●あらすじ/友子、父、母、弟、田村家の4人は、ゴールデンウィークに一家揃って一泊二日の旅行に出かけた。電車で旅館へと向かう途中駅で、5分の停車。友子が皆の飲み物を自動販売機で買っていると、売店「名物たこばしら」のおばちゃんが声を掛けてきた。ついつい調子にのって試食を楽しみ、さらに購入までしてしまった友子は発車に遅れてしまうのだった(「友子の連休」)。▼教室に弁当箱を忘れてしまった友子は、一緒に下校しようとしていたみちえを校門前に残したまま「すぐ戻る!」と真っ暗な校舎へと走っていった。電気のついてない教室から聞こえるヒソヒソ声に友子は一瞬ギクっとするが、覗いてみたら何ということはない、心霊マニアの町田たちがコックリさんをしていたのだ。弁当箱を引き揚げてすぐに戻ろうとするが、「コックリさんをしている所を見た人は、必ず参加しなければ呪われる」と言われ、小心者の友子は結局コックリさんに参加し……(「友子のコックリさん」)。▼7月に行なわれる北大宮高校恒例の演劇祭で、友子のクラスは「アルプスの少女ハイジ」を演じることになった。抽選で決まった友子の役は、なんと「ハイジ」。皆に不安がられ、自分でもいまひとつ自信の持てない友子だった。そして、本番開幕の5分前。友子は、朝起きたらセリフが全部頭から抜け落ちてしまっていたことを白状する(「友子のステージ」)。 ●本巻の特徴/前巻で聖夜を迎えているが、ゴールデンウィークで始まる本巻でも1年F組の友子。「友子の道草」での年齢設定はわからないが、「友子の春咲き計画」では友子が大学を受験する。巻末にはデビュー作の「うるおい野菜室」(‘89年)と、ビッグコミックスピリッツに掲載(‘94年)された短編3作を収録している。 ●その他の登場人物/友子の父・母、満夫(友子の弟)
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●登場人物/田村友子(城明館大学1年生/星月寮暮らし)、佐々木孝文(愛称:マモル君/友子の元同級生/予備校生)、下ノ関ゆかり(星月寮のルームメイト/マンガ家志望)、中島留美(星月寮のルームメイト/シビアな性格)、江夏陽子(星月寮のルームメイト/お色気ムンムンの酒乱女)、岩崎克之(マモルと同じ予備校生)、木村丈(ジョー/友子の文通相手/「友子の文通」) ●あらすじ/城明館大学に合格し田舎から上京した友子は、マモルに荷物運びを手伝ってもらい(リヤカーで)、ようやく大学の女子寮・星月寮に到着する。ピカピカの寮を想像していた友子は星月寮のボロさに愕然とするが、それより驚いたのは、ベタベタといちゃつくカップルが同じ寮に入っていったことだった。入口でカップルの男が入館を拒否されているのを見ていた友子は、シマウマ引越センターの人だと偽ってマモルとともに荷物を運び込むのだが、部屋に入るやいなや、先に入室していたルームメイトにマンガ書きを手伝わされる(「アイ・ラブ・ユー」)。▼女子寮生活第2日目、入学式の朝、つつましすぎる寮の朝食に友子が幻滅していると、隣でゆかりが献立にない納豆を食べていた。持ち込みで用意したのだという。それを見た納豆嫌いの留美が「(部屋の)冷蔵庫なんかに入れないでよ」と言ったそばから、陽子は「下着を入れてる」と大胆発言。部屋に帰り、冷蔵庫を開けてみると納豆、下着はもちろん、その他のスペースも陽子の酒と友子のなめ茸で埋め尽くされていた(「合コンしよう!!」)。▼マモルの通う予備校生チームと友子たち4人との合コンの場所と日時が決まった。友子とゆかりは初の合コンに浮足立ち、何だかんだいいながら留美と陽子も出会いに期待していた。そして、合コン当日の土曜日夜7時、渋谷ハチ公前。マモルとともに現われたのは……
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●登場人物/田村友子(北大宮高校1年F組)、佐々木孝文(愛称:マモル君/友子のクラスメイト)、中田美貴子(「美貴子の場合」の主人公)、富永明美(「明美の場合」の主人公) ●あらすじ/明日は北大宮高校の入学式。友達が一新するこの機会に、明るくて活発で、かわいらしく、モテモテで、賢くて……ぶわ~っと目立つ女になってやるっ!! と意気込み自己紹介の予行演習を行なう友子。キョンキョン風、俵万智+ナブラチロワを2で割った女風、吉田戦車風、中崎タツヤ風……いろんな女風を試してみたが、結局モノマネで挑むことを決心する。そして、当日……(「友子の夜明け」)。▼明日は定期テスト。全くテスト勉強に手を付けていなかった友子は、その夜テスト範囲を確認し、その量に愕然とする。しかし、悩んでいても進まない。とにかく勉強を始めようとするが……(「友子の長い夜」)。▼遅刻をしてしまったある日の朝、友子が教室に入るとクラス全員の姿が見えなかった。全校生徒が集まる朝礼の日だったのだ。どうにかして人に気付かれずに朝礼の列に紛れ込めないものか、と知恵を絞るが、どうもいい案が浮かばない。そこで、友子は「まさか朝礼の遅刻をのがれるために、こんなことまでする訳がないだろう」と皆に思わせるくらいの大きなウソを考えてみることにした(「友子の長い朝」)。 ●本巻の特徴/友子が北大宮高校に入学し、クラスメイトのマモルと聖夜をおごそかに(?)迎えるまでの出来事を、途中小6時代の友子の物語をはさみながらオムニバス形式で描いている。巻末には番外編の「美貴子の場合」「明美の場合」が収録されている(「美奈子の場合」は、表紙のみ他と同様に自己紹介風に作られた作者のあと書き)。 ●その他の登場人物/友子の母、かよこ(友子のクラスメイト)、由美(友子のクラスメイト)、関谷(保健体育の先生/「友子の長い朝」「友子の夏場<前・後編>」)、森山(友子のクラス担任/「友子の長い朝」)、花井由香里(「友子の調べ♪」)
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センチでおちゃめな女流漫画家・みなっちの元に寄せられた読者からの素朴な疑問。アナタの身近にもある、そんな小さな日々のつまずきに黄金の集中力をもって、みなっちが誠心誠意お答えします。しかし、その黄金の集中力は3分間しか続かない……! 集中力が切れたその時……来た来た来た来た来たーっ!! ポエムの神様が降りて来るのです。これぞ、笑ってゆるんで許せちゃう気休め読本! 3分間ポッキリ・ヒーリング!!
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▼持病のシャタク▼ウララ私は音大のお姉さん▼鼻咲かジロー▼ねえ、マスター▼みなっちの小部屋▼ドリカム君▼ダニーとニーダ▼さらばえっちゃん▼ホップ・ステップまんが道●主な登場人物/シャタク(社宅)を愛し、愛し続けてやまない人々▼この巻の特徴/ビッグコミックスピリッツ増刊号マンプクに不定期連載された『持病のシャタク』を収録。藤野美奈子の魅力が濃縮された爆笑短編集。
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恨みは人生をダメにする。どうやって、それを噛み切り、生きる悦びを持ち続けるか――。
“体験を黄金に変え、最大限に利用する”ことを本気で試みたニーチェ。
生涯にわたって考え抜いた彼の人生にこそ、不遇を乗り越えるヒントが隠れていた!
国境を越えて人々の心にしみる言葉を生んだ思想家の、苦悩や悦びをひも解く一冊。 -
「あたり前田のクラッカー」「アッと驚く為五郎」「大きいことはいいことだ」「おれについてこい!」「あっしにはかかわりのねえことでござんす」「ニャンニャンする」「たたりじゃ~」――ピンときたあなたは立派な昭和人? 懐かしの昭和フレーズ大集合! 平成生まれにも分かりやすい使い方、付いてます。(漫画・藤野美奈子)
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ブスに未来はあるか? ──
人生をかけて「ブス」に挑むマンガ家・藤野美奈子さんと、「ブス」を優しく受けとめてテツガクする哲学者・西研氏がブスについて徹底的に討議。西研氏のシビアな意見「現代では誰もが恋愛自由市場に投げ出されている」に対して、藤野美奈子さんの答えは「ベッドでは電気なんて消す! 真っ暗、真っ暗、真っ暗闇」。実戦的ではあるけれど……。
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