セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『小笠原清忠(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 日本伝統の礼儀作法というと、堅苦しく形式的で、疲れるものと思っていませんか? しかし、本当の作法は、古来日本人が800年もの長い年月をかけて受け継いできた、効率がよく無理のない動作のため、体も疲れにくく見た目にも美しいのです。*「手を前に組むお辞儀」は、なぜ間違いなのか*両手で襖を開け閉めするのが無作法な理由*敬意を所作で表す!心が通う“おもてなし”の秘密*「立つ」「歩く」「座る」こそが礼法の基本「実用・省略・美」を追究したのが本来の礼法! この一冊で、日本人が知っておきたい、美しい日本の作法の真髄がわかる!
  • その立ち居振る舞いを見るだけで、信用に値する人かどうかわかる――。
    まずは「耳は肩に垂れ、顎が浮かず、襟がすかぬように」という教えの通りに
    姿勢を正すことで、一流人への第一歩が始まる。
    室町時代から800年以上の間、一子相伝で受け継がれてきた「実用・省略・美」を
    旨とする小笠原流礼法の継承者が、現代の生活やビジネスにも通じ、
    非常に実用的かつ合理的な日本の礼儀作法を伝授する。
    「立ったときに手を前に組む」「畳の縁は踏まない」といった
    あやまった作法についても、なぜそれが間違いか合理的に解説。
    日本人として一度は知っておきたい、世界に通用する礼法の真髄をこれ一冊で。

    小笠原清忠(おがさわら・きよただ)
    1943年小笠原流三十世宗家・小笠原清信の長男として東京・神田に生まれる。
    慶應義塾大学商学部卒業後、医療金融公庫(現・独立行政法人福祉医療機構)勤務。
    1992年小笠原流三十一世宗家を継承。現在、池坊学園客員教授、皇學館大学特別招聘教授、東京都学生弓道連盟会長、儀礼文化学会常務理事などを務める。
    全国で礼法指導を行い、各地の神社で「流鏑馬」や「大的式」「人生の通過儀礼」などを奉納。『入門小笠原流礼法』『小笠原流の伝書を読む』など著書多数。



    【目次より】
    第一章◆代々、将軍家に指南してきた「礼法」とは
    第二章◆立つ――まずは体を真っすぐにすることから
    第三章◆呼吸――息を整えれば日常が変わる
    第四章◆歩く――美しい歩みで体が軽くなる
    第五章◆座る――仕事に役立つ凛とした所作 /ほか

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。