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『グラハム・ハンコック(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 全世界累計500万部以上の大ベストセラー『神々の指紋』著者グラハム・ハンコックの5年ぶりの新作は、「現在の」人類文明創生に関わる謎と大災害の痕跡を辿り、1万2000年以上前に「失われた文明」とのミッシングリンクを突き止める。アマゾンの密林からベーリング陸橋、さらには日本まで股にかけた古代史ミステリーの旅、開幕!
  • 1995年刊行の世界的ベストセラー『神々の指紋』と、衝撃の新刊『神々の魔術』。合わせて読むと、彗星が脳を直撃するくらい面白い! 「リアル・インディ・ジョーンズ」グラハム・ハンコックが世界各地の遺跡を巡り、歴史の教科書のウソを暴く、世界史ノンフィクション。

    世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、1万2000年前の地球最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見します。たとえばクフ王のピラミッドは、その底辺が完璧な正方形です。そして各面が寸分の狂いもなく東西南北を向いています。エジプト古王朝時代の約4,000年前といえば、方位磁石はおろか、「ゼロの概念」すら発見されていなかったはず。いったいなぜ、これほど高度で正確な設計ができたのか?
    ハンコックは、1万2000年以上前に存在した高度な文明が、数学的知識、洗練された製造・建築技術、宇宙に対する科学的認識を持っており、ピラミッドなどの建造に関わっていたという大胆な仮説に辿り着きます。歴史の常識を覆す彼の説は、世界中で大きな反響を呼びました。
    保守的な歴史学者らはハンコックの説を否定し、批判を展開しました。しかし近年、ハンコックの説が正しかったことを裏付ける科学的な証拠が世界各地で続々と発見されています。トルコの巨大遺跡ギョベックリ・テペやインドネシアのグヌンパダンの遺跡は、炭素年代法による調査で12000年以上前の建造であると判明したのです。
    そして2016年、新刊『神々の魔術』が刊行されました。『神々の魔術』でハンコックは、『神々の指紋』では完全に解き明かせなかった「なぜ超古代文明は滅びたのか?」という疑問に対する答えと、超古代文明がわれわれ現代人に向けて送ったであろうメッセージを解き明かします。両書を合わせて読むことで、人類の文明の起源にまつわる謎と、人類がこれから歩む未来をより深く理解することができます。
    ※本電子書籍は「神々の指紋 上・下」「神々の魔術 上・下」の4冊を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ2冊
    792836(税込)
    著者:
    グラハム・ハンコック
    訳者:
    大地 舜
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    今から一万二千年以上前、地球に高度な文明が存在した! 世界的ベストセラーとなり、空前の反響を巻き起こしたノンフィクション。エジプトのスフィンクス、南米アンデスの奇妙な神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッド等、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、地球の最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見する。人々はすでに高度な知識、洗練されたテクノロジー、宇宙に対する科学的認識を持っていた…

    一五一三年に描かれたという奇妙な地図。そこには一八一八年にはじめて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、一九四九年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団がはじめて明らかにした、クイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた…中南米各地の遺跡と、そこに伝わる伝説を調べるうちに、奇妙な「暗号」が浮かび上がる。不滅の暗号が伝える人類の過去とは…人類文明の発祥の謎を解き明かす驚愕の新事実が徐々に明らかになる。本書の中で語られる驚くべき発見の数々は、知的革命とも呼べるものだ。これらの発見と大胆な地球規模の推論は、我々の過去、つまり人類の古代史に対する認識を、劇的に変えるものである。

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