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『大江千里(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 楽しくて美味しい!大江千里、初めての料理+エッセイがNYから届きました

    真夜中の冷蔵庫のドアを開けて、ないものを嘆くより、あるもので喜びながら無心で作るめし。
    それがブルックリンで作る、ソロめし。―――(本文より)

    NY在住のジャズミュージシャン・大江千里。ソロめし歴14年。渡米して7枚のアルバムを発表し自炊の腕も磨いている。
    noteの好評連載「大江屋レシピ」から選りすぐりの46皿と、書き下ろしのエッセイで構成した自身初の料理エッセイ。

    【エッセイタイトル】
    大江屋キッチンへようこそ
    ブルクッリンで作るソロメシは、毎回が「最後の晩餐」である
    コロナが明けて1ピースピザが本物のニューヨークめしだと知った
    太陽の光をいっぱい浴びたフルーツ王国に住みたい
    いくつになってもプレミアムお子ちゃまめしが好き
    フライパン一つで作れるパスタはソロめしの強い味方
    トマトは友だち以上の存在。真っ赤なほっぺのトマトちゃん
    101匹わんちゃんの弁当箱に詰められたメザシと母の想い
    小麦粉のマジック!粉ものデザートが運ぶ小さな幸せ
    わがまま三昧が許される自分だけのアメリカのサンドイッチ
    一皿、一茶碗、一お椀。全身全霊で生きたニューヨークでの15年
    コロナと引っ越しでサバイバルの新ブルックリン宮殿
    魚に大きな愛がある なじみの魚屋さん、カルロスの店
    大江屋の定番、万能調味料はめんつゆ、ぽん酢、トマトなり
    欲しいなと思ったら家の中に「風の道」を
    シェフの僕から食いしん坊の僕に 朝定食の贈り物withぴーす
  • コロナ禍のNYでサバイブ!大江千里の音楽暮らしを綴る人気エッセイ第3弾

    「命さえあれば」―コロナ禍のNYでサバイブ。大江千里のNY音楽暮らしを綴るエッセイ第3弾。

    47歳で日本でのポップミュージシャンとしてのキャリアを一切合切すて愛犬「ぴ」と渡米しJAZZ専門大学ニュースクールに留学。
    大学卒業と同時に52歳でNYで起業したミュージシャン兼CEO、大江千里。

    2018年ポップス時代の楽曲を新しくジャズアレンジしたアルバム 『Boys&Girls』を、そして2019年には満を持してジャズトリオ(アリ・ホーニグ、マット・クロージー参加)でのアルバム『Hmmm』をリリース。
    才能ある音楽仲間と出会い、ビジネスでも力強いサポーターを得て、音楽家として社長として精力的に活動を続けていた。そんな2020年、世界中をパンデミックが襲う。
    2月、ジャパンツアーを切り上げて緊急帰国するが音楽活動そのものが中止や転換を余儀なくされた。

    60歳の誕生日、PCR検査、音楽ライブ配信、ワクチン接種、そして引越し…。世界が大転換期を迎える中、新しいジャズは生まれる。
    大江千里が「ウィズコロナ」にトライする日々をリアルに綴った1冊。

    目次(抜粋)
    【プロローグ】 還暦の僕からあの頃の「君」へ贈る言葉
    ◆Chapter1 Pop Meets Jazz
    ◆Chapter2 Becoming a Real Trio
    ◆Chapter3 Hello!New World
    【エピローグ】 空の頂に、小さな星が昇る
  • 大江千里、たったひとりでNYで起業! その苦闘の日々を軽やかに綴る

    大江千里の前著「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」は、2008年に単身NYで音楽大学に留学した彼が言葉の壁や47歳という年齢の壁にぶつかりながら卒業するまでを記し、2017年12月で5刷を数えるヒット作となった。本書はその続き。
    2012年に「The New School for Jazz and Contemporary Music」卒業と同時に自身がNYで設立したPND Records。NYでのJAZZライブ、米国ツアー、レコーディング…とアーティスト活動をしつつ、会社社長業と営業宣伝、交渉契約まで「たったひとりで」こなしている大江千里の、NY暮らしの日々をジャズのスタンダードナンバーにのせて綴る。
  • これはまるで“のだめ”だ(笑)――二ノ宮知子(漫画家)帯文より。勇気と努力、愛犬とジャズと仲間たち。大江千里、47歳からのニューヨークジャズ留学記。電子版はカラースナップ113点収録。

    これはまるで“のだめ”だ(笑)――二ノ宮知子(漫画家)帯文より。

    今までのキャリアをすべて捨て、47歳の時に愛犬と一緒にNYの音楽大学・ニュースクールへ留学する。20代のクラスメイトに「ジャズができていない」と言われ、がむしゃらに練習すれば肩を壊し、自信喪失する日々が続く。しかし、ジャズレジェンドに触れ、仲間たちに励まされ、ジャズの、音楽の喜びを手に入れていく。ポップミュージシャンからジャズピアニストへ。勇気と努力の心ゆさぶられるリアルストーリー。電子版はカラースナップ113点を収録。


    目次
    ■9th Note
    憂鬱のはじまり。
    痛み分けはジャズの味
    ジャズ学校の異邦人
    ジャズに焦りは禁じ手か?
    ジャズをひと休み。陽はまた昇る
    秋学期よ、こんにちは
    双子のフェニックス 
    二ューヨークにいる亀
    キンモクセイの咲く頃に 上 
    キンモクセイの咲く頃に 下 
    長いトンネルを抜けて
    9番目の音に誘われて
    ■13th Note
    それは憂鬱などではなく…
    スモールワールドとモーニング息子。
    ホームタウンと20ドル
    サンドイッチとビバップ
    ハイジの国から来た男。
    6つの種から始まった
    リユニオン。再会を夢見て
    帰り道はいつも寄り道
    Stage Fright(舞台恐怖症)
    未来を箇条書きにしてみると
    宿題引き受け株式会社
    データ&インデックス 
    大江千里■1960年9月6日大阪生まれ。1983年、シングソングライターとしてデビュー。2008年、渡米。NYの音楽大学ニュースクール卒業後、オリジナルジャズアルバム3枚をリリース。現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。
  • シリーズ12冊
    220(税込)

    48歳にして愛犬ぴとスタートさせたNYジャズ留学。年下の同級生にジャスができていないと言われ、それでも歯を食いしばって基礎クラスを卒業する。3年目は憧れのミュージシャンからプライベートレッスンを受けられる。千里が選んだのはアーロン・ゴールドバーグ。ルームメイトのテップが卒業し、年齢が近かったJayは休学した。別れと出会いが交錯するセカンドシーズン。NYジャズ武者修行はつづく!【読了時間 約28分】

    「センリ―の日本での映像をYouTubeで観たんだけれど、大きなスタジアムのものが一番よかったな。非常にのびのびしている。今きみの弾くピアノにはあれがまだないんだなあ」超絶テクニックのピアニスト、アーロン・ゴールドバーグはそう言った。48歳にして愛犬ぴとスタートさせたNYジャズ留学。年下の同級生たちの中で、スラングもわからず、ジャスができていないと言われ、それでも本当に歯を食いしばって基礎クラスを卒業することができた。3年目からは憧れのミュージシャンからプライベートレッスンを受けることができる。千里が選んだのはアーロン。ルームメイトのテップが卒業し、年齢が近かったJayは休学した。別れと出会いが交錯するセカンドシーズン。NYジャズ武者修行はつづく!【読了時間 約28分】

    「センリーは歌手でしょう?  歌手だったら譜面に書き起こしたりしないで、耳で聴いた音を全部そのまま歌えるようにしなきゃ。そして譜面なんかなくても、歌えるようになったフレーズをそのまま鍵盤に指で落としていけばいいんだよ」
     そ、それって、どういうことですか? 途中で音を確かめる為に鍵盤に触れちゃダメってことなんですか。――本文より


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズ配信中。
  • シリーズ13冊
    1651,320(税込)

    50歳の時、どんな顔をしているだろう。ショウウインドウに映った自分をみて、彼は愕然とする。今までのキャリアを捨て、愛犬"ぴ"とニューヨークへ。憧れのジャズを思いっきり学ぶために、20代のクラスメイトと切磋琢磨する。ルームシェアして自炊する。ビル・エバンス、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンク、ブラッド・メルドー。彼らの息遣いを吸い込んで、第二の人生が始まる。【読了時間 約28分】

    ショウウインドウに映った自分をみて、彼は愕然とする。
    自分が50歳になった時、どんな顔をしているだろう。

    47歳のとき、今までのキャリアを、続いていく日常を、身の回りの荷物99%のすべてを捨て、愛犬ぴーす(ぴ)と共にニューヨークで音大生としての生活を始める。ブラッド・メルドー、ロバート・グラスパーらを輩出したニューヨークの音楽大学ニュースクール。世界各国から集まるジャズを志す若者たち。もちろん、彼は最年長だ。課題曲に選んだソニー・ロリンズの「セイント・トーマス」はソロを丸覚えして弾いたのがよかったのか? 20代の若者に混ざり、ジャズピアニストを目指し切磋琢磨する日々は想像を超える難問が待ちうけていた。「十人十色」「格好悪いふられ方」で知られるポップミュージシャン・大江千里。なぜ、彼はジャズピアニストを目指したのか? 5年後、東京ジャズ招待されるジャズピアニストになるまでの涙ぐましい努力の数々。50歳からの新しい人生を手に入れる4年半を自らの言葉で綴る、武者修行最初の2年間全記録。


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13 th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを電子書籍で配信中。
  • 2000年頃、大江千里は築50年の日本家屋で2年強を過ごした。家の中でも底冷えがし、水道管が破裂、ブレイカーは落ち、靴がカビだらけになったり毛虫が大量発生したり。冬になる前にマンションにでも引っ越そうと思っていたのに、いつしか古い日本家屋をメインテナンスし、庭の井戸水で淹れたお茶を味わう男へと変わる。同居人は犬2匹。単行本『僕の家』から5編を収録した愛すべき家の記憶。【読了時間 約45分】

    古い水道管が破裂する。
    玄関前のもみじの木が台風でまっぷたつに折れる。
    毛虫が異常発生する。
    大雨で勝手口が洪水となる。――本文より。

    2000年のはじめの頃、ポップミュージシャンであり家フェチの大江千里は、ひょんなきっかけで築50年の日本家屋で2年強を過ごすことになる。家の中でもしんしんと底冷えがし、ブレイカーが落ちたり、靴がカビだらけになったり。どうせ引っ越すのだからと「日本家屋に住むまめな男」の役を演じてみることに。庭の草むしりをし、布団を干す。ブレイカーが落ちないように電池で使えるラジカセを用意する。ひとつひと小さい習慣を変えていき、いつしか、まめな男を楽しむようになっていった。

    花が咲く。
    風が心地よい。
    古井戸で淹れるお茶会は格別。
    日なたがぽかぽかして気持ちいい。――本文より

    同居人は犬2匹。愛すべき家の記憶。大好評だった単行本『僕の家』から「日本家屋の一年」「夏の家」「ご乱心の秋」「別れの予感」「それでも僕は動く」5編を収録。不動産知識も随所にちりばめられた傑作エッセイ。【読了時間 約45分】


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズを電子書籍で配信中。

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