『国松俊英(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「おばけの木」は子どもが嫌い?
みんなからおばけの木と恐れられている木に悪さをした同級生は、とても怖い目にあった。ある日、先輩が来られなくて、ユリコが一人で歩いていたら、突然強風が吹いてきた。 -
絶対的なピンチをすくったのは?
夕方チャタロウの散歩に出たともきは「子をとろ、子とろ」といいう声に誘われて公園に行きましたが、そこにはだれもいませんでした。そこへみょうな男がやってきます。 -
友達に仲間外れにされたチカは、お寺の境内で耳の形をした石を拾う。怒りや不満や人に対してのマイナスのことを言い続けていると、ある日、部屋の外から誰かがやってくる。
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ハラハラ、ドキドキがとまらない!
学校から帰ったら、おかあさんがいなかった。奇妙な音が聞こえるトイレにいくと、信じられない光景が待っていた。ちょっとこわいお話が二話収録されて、朝読にもぴったり。 -
姉の受験のお守りにお父さんが買ってきた鬼の人形をタケルは誤って落としてしまう。角がおれた人形のことを内緒にしていたタケルにある日、タケルが出かけると鬼が現れる。
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家からゴミがなくなる?
家でゲームをしていたら、かさこそと音がする。ふりむくと体中にゴミをつけた人形がゴミばこから、はい出してきた。驚いておかあさんに知らせると、がっかりした顔をした。 -
なんでも吸い込む万能そうじき
ママのお気に入りのおそうじロボットをこっそり学校へもっていった太一は、最初は楽だと喜ぶが、だんだんとなんでも吸い込んでしまい、手に負えなくなる。他1篇を収録。 -
家族にも友だちにも言いたいことを言えずにいたカズ。今日は節分で家族で外食ですが、また言葉を飲み込んでしまいます。すると、おなかの中から笑い声が聞こえてきました。
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かいじんマヨネーズンの正体は?
道に倒れていた女の子は、おなかがすいて、マヨネーズをつければ、なんでも食べました。口から見える歯はとてもとがっています。そしてとうとうミオの腕まで食べようと…。 -
すてられたねんどがおそってくる。
粘土で「手」をつくることになったマサキですが、授業中に黒板に粘土玉を投げて遊んでいました。先生に注意されて落ちた粘土も片付けたのですが、放課後になって突然……。 -
ほんものそっくりのねこロボット!
ミカちゃんの家にいるねこロボットは、どんどんかしこくなっていく。ある日、みかちゃんがいないときに、タケシがしっぽをひっぱったので、プチンと音がして動かなくなる。 -
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田幸村の生涯を描く。講談で有名な真田十勇士ではなく、真田一族を中心に、あくまでも史実から伺える幸村像に迫る。
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