『文芸・小説、後藤由紀子』の電子書籍一覧
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小さくとも地に足の着いた「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。自分らしい家事、育児、人付き合いを見つめ直す最新エッセイ。
毎日の献立、どうやって考えてますか? 家のきれいを保つにはどうしたらいいですか? 苦手な人とどう付き合ったらいいのでしょう? 子育て中の自分時間ってどう作っていましたか? 体型のコンプレックスはどうしてますか? スキンケアはどのくらいしてますか? 子育てにおいて大切にしていたことは? お金の管理はどうしてますか? 無駄遣いしたらダメですか? 後藤さんが考える夫婦のルールとは? ……etc. 家事や人付き合い、自分と家族のこと、子育てのこと、お金のこと、これからの暮らしについて、“ごきげん暮らしの達人”後藤由紀子さんに、とことん聞きました。小さくとも地に足の着いた確かな「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。「これでよかったんだ」「自分らしく暮らしていけばいいんだ」と前向きになれる一冊です。 -
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月刊誌『天然生活』の人気連載「ぶらり東京さんぽ」を書籍化!
雑貨店「hal」の店主が案内するお気に入りのお店や雑貨たち
静岡・沼津で雑貨店「hal」を営む後藤由紀子さんによる、月刊誌『天然生活』で2年間連載した「ぶらり東京さんぽ」が書籍になりました。
「Zakka」「Farmer's Table」「foodmood」など、連載で訪れたお店から、18軒を厳選。店選びの基準は「人」と言う後藤さんに、店主やお店の魅力を改めてうかがいました。それぞれのお店への愛がぎゅっと詰まっています。
ご紹介しているお店で実際に後藤さんが買ったものや、縁あってhalでも取り扱いがあるものも紹介。
お散歩バッグの中身、季節のファッションや小物、お気に入りの手土産リストも掲載。
好きなお店を通じて、後藤さんの暮らしぶりが垣間見える1冊です。 -
暮らしやすさは「十人十色」。
生活に決まりがないのなら、
そこに暮らす人たちが、
暮らしやすい形に作りあげればいい。
無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。
これからもありのままでいきたいなと思っています。
「もっとすてきにみせなくちゃ」
と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、
遠ざかってしまうような気がします。
私にとっては、家がいちばん安心できる場所。
家族にとっても、そういう場所であってほしい。
全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。
日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。
これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。
■目次
●1章 家事はこうして、こなしています
・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事
・「普通の食卓」を囲める幸せ
・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい
・とりあえずの「ゴール」を決めてみる
・こざっぱりした暮らしを目標に
・捨て時を決める
・段取りを組んで上手になまける
・ちょっとした達成感が家事を楽しく
●2章 とにかく「くつろげる」空間を
●3章 「今、このとき」を大切に
●4章 ようこそ「hal」へ
●5章 人との「ご縁」を考える
■著者 後藤由紀子
沼津市の雑貨店「hal」店主。
静岡県生まれ。
庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。
2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。
今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。
また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。
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