『松久由宇(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
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シリーズ3冊各748円(税込)
男が惚れる任侠ダンディズムを体現する侠(オトコ)の熱く破天荒な生き様を描く、圧巻の長編ピカレスク実話ロマン!
昭和5年(1930年)・春、石川県七尾市。七尾商業高校に、「ケンカは七尾で一番、剣道の腕でも部長とタメを張り、酒も底なしの大酒豪」と評判をとる1年生がいた。その名を浜本政吉(はまもと・まさきち)――そのバカ強さから自ら“バカ政”と名乗ったこの男こそ、その持ち前の腕っぷしと気風のよさで、のちに東京・銀座でみるみる頭角を現した『銀座のバカ政』こと侠客・浜本政吉である。昭和12年、そんなバカ政にも召集令状が届き、大日本帝国軍人として徴兵されるのだが、そんなことで大人しくなるような彼ではなかった。地獄の軍隊、中国マフィアも蹴散らすバカ強さで戦地・中国でも大暴れ! そして日本に戻ってきてからも、今度は東京・芝浦を中心に勢力を広げその名は轟き続け、ついには『関東政』と呼ばれるほどビッグな存在へとのし上がっていくのだった…。 男が惚れる任侠ダンディズムを体現する侠(オトコ)の熱く破天荒な生き様を描く、圧巻の長編ピカレスク実話ロマン! -
華文女子学園理事長の孫・陽美子は突然学園に乱入してきた総番長代理・立花竜一に、総番長である村井精二の姫始めの相手に指名されてしまう…。
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警官のジルは、捜査中に恋人のブルーと共に銃で撃たれてしまう。ブルーは死に、ジルは後遺症から痛みを全く感じない体になってしまう。さらに血の匂いを嗅ぐと発情してしまう特異体質になってしまって…!?
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浅草・雷門。祭りで賑わう街に、一人の男が現れた。その男を見た若い衆たちは、皆目を見合わせヒソヒソと話し始める。居酒屋を営む町衆のヒロイン・京子が、男を見て叫んだ。「おにいちゃん!」男は六年前にここ浅草で“事件”を起こして捕まり、網走刑務所に送られていた竜之介だった。京子と帰宅した竜之介を待っていたのは、母の手酷い縁切りの言葉と、弟の厄介者をみるような目。疫病神と罵られた竜之介は独り、家を後にする。隅田川のほとりで六年前を思い起こす竜之介だったが……巨匠・梶原一騎の紡ぐ、哀愁に満ちた男の生き様!
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ニューヨーク市警20分署の女性警官ジル・ランディは、
相棒のブルーと共に乗り込んだマフィアのアジトで頭部に銃弾を浴び、
脳機能に深刻なダメージを負った。
ジルの身体からは痛みの感覚が失われ、
性衝動の抑制ができなくなっていた――。
意識を取り戻し、恋人でもあったブルーが死んだことを知ったジルは、
医師の制止を振り切って病院を飛び出したのだが……。 -
主人公・北山勇介には夢があった。それは月にいくこと。
家出をしてきたお嬢様の北条美樹は、ひょんなことから出会ったそんな北山勇介に興味を抱き、
勇介が暮らすユートピア・シティ“夢の国”へとついて行く。
そこには様々な人がいて、そして様々な生き方があった。
そして、“夢の国”に朝がやってきた。出発の日の朝が――
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