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『矢口高雄(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • シリーズ421冊
    347450(税込)
    編:
    モーニング編集部
    著:
    出端祐大
    原作:
    濱田轟天
    著:
    瀬下猛
    著:
    ツジトモ
    原案:
    綱本将也
    他29名
    レーベル: モーニング
    出版社: 講談社

    ◎『ふたりソロキャンプ』は17巻発売記念! 巻頭カラー記事「『ふたりソロキャンプ』流 キャンプマスターへの道!!! 焚き火編」付き! キャンプを終えて、それぞれの親友と語り合う厳と雫。話題の中心はやっぱり○○話で…!? 『だんドーン』は表紙で登場! 薩摩の、幕末の四大人斬りといえば…? 日本警察の父とその人斬りは、かつて友だった。 ◎『サラリーマンZ』は巻中カラーで登場! 先陣を切る桐谷班、オフィス移転の攻略法とは――!!
    ※作品ラインナップは、紙の「モーニング」に準拠しておりますが、一部、異なる場合があります。
  • 【合本版…『マタギ列伝』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》厳しい大自然と、人間たちの強い意志が相争う東北地方。どこまでも連なる奥羽の山々に、今するどい銃声が響きわたった。使い込んだ銃を担ぎ、深い知識と技で獲物を仕留める彼らこそ、「マタギ」と呼ばれる狩人集団だ。うつろう季節と共に生きるこの者たちには、自然は好敵手であると同時に無二の友人。彼らの目をとおし語られる物語は、どれも豊潤な山野の香りに満ちている。「野いちご落とし」の異名をとる青年マタギ三四郎や、禁忌をおかした速射の達人・猿丸など、どの人物もつわもの揃い。名マタギたちの活躍をつづった感動の名作、合本版:第1巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【合本版…『釣りバカたち』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》「グググッー!!」と竿に伝わる魚信、躍乱する銀鱗をこの手にするまでのわずかなプロセス。スポーツ、あるいはレジャーとして釣りを楽しむ人は1千万人とも言われ、そのプロセスには《特異な魅力》があるとされている。主人公の田中は地方銀行に勤める大の釣りバカ。自称《ヘラブナが恋人》というほどの釣りマニア。きっかけは地元の薬局で、釣りバカたちに釣りに勧誘されたことから始まる。…初めて竿をもった田中が感じた釣りの醍醐味、釣りのことがもう頭から離れない。だれが言おうとコレだけはやめられない! 全国の釣りバカたち必読!! 思わず、ウンウンと共感するストーリー、『釣りキチ三平』でおなじみの釣り漫画のカリスマ、矢口高雄先生が描く圧倒的ボリュームの合本版:第1巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 宮城県石巻からのコミック&復興情報マガジン『マンガッタン』が『マンガッタン=デジタル』となって再誕!

    石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。
    あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • シリーズ73冊
    550759(税込)

    天才釣りキチ少年、三平三平(みひらさんぺい)登場! 世代を超えて釣ろう、でっかい夢を!! 同じく釣りキチのじいちゃん・一平(いっぺい)譲りの才能で、参加した鮎釣り大会に初出場で見事優勝する。しかし、その優勝をねたむやからに難癖をつけられ、鮎釣り対決をすることに。三平がとった策は「水あびと昼寝作戦」!! 水のプリンセス“鮎”の魅力を堪能!
  • 990(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    学名ニッポニア・ニッポン。動物分類学上珍しい一属一種の鳥。
    かつて大空を飛び回っていたトキは乱獲の為激減。そんなトキの美しさに魅せられた父は、自分の娘をトキと名付けた。
    父が病魔に侵されたと知った父娘は村人から笑われようと、佐渡に渡りトキ保護センターへと向かった。
    命がけのそんな父を尊敬し、ともにトキを愛し続ける父娘が見たものは…
    父娘の愛情とトキ繁殖へのひたむきな思いを描いた珠玉の名作、期待の復刊。
    幻の名作、蝶を通して父と息子の愛を描いた、単行本未収録の「愛蝶記」を併録。
  • シリーズ222冊
    366440(税込)

    感動・驚き・興奮届けるイブニング6号!! ★★『正義と極道』★★『ハードボイルド・マタタビ・ビバップ』★★『金田一少年の事件簿30th』★★『立ち飲みご令嬢』★★『JJM 女子柔道部物語』★★『ふたりソロキャンプ』★★『羽衣先生は今日もカンヅメ』★★『賊軍 土方歳三』★★『いきものがたり』★★『紫電改343』★★『法廷遊戯』など、話題作続々!
  • 【大合本版…『おらが村』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》奥羽山脈がそびえる東北地方の片隅に、その村はある。人口はわずかに四十戸たらず、店は雑貨屋が一軒っきりで、鉄道もなく医者もいない。おまけに冬になれば雪に閉ざされてしまう辺ぴな土地……。しかし、ここは「おらが村」。代々営んできた暮らしがあり、深みのある人生がある。都会人が忘れてしまった「故郷」の鼓動、そして生活……矢口高雄先生が描くライフワーク的作品であり極上のヒューマン・ドラマシリーズ、ここに堂々の開幕! 村会議員・高山政太郎とその家族を中心にすえ、大小さまざまな事件がつづられる。クマ撃ちの武勇伝や、キツネ憑き騒動、ハタハタ談義で解決するもめ事、等々。それぞれの局面で政太郎はおうように構え、ときにはジッと沈黙して「おらが村」の来し方行く末に思いをはせるのだった。大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【大合本版…『マタギ』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》東北地方のど真ん中をはしる奥羽山脈。その山脈の襞深く、熊掌を求めて分け入る狩りの一団があった…。人はこの男たちを《マタギ》と呼んだ。マタギの里・阿仁にはレッチュウと呼ばれる狩り集団があり、その中でも《雷レッチュウ》を束ねる「転び射ちの辰五郎」の異名を持つ長・辰五郎は百戦錬磨のマタギであった。複数の異名を持つマタギのなかで、「野いちご落としの三四郎」の異名を持つ三四郎は最年少でありながらレッチュウの実力者として成長していた。そんな中、熊に襲われた村を救うため、阿仁から派遣させられたのは三四郎であった! 矢口高雄先生がお贈りする大自然の中に生きる人々、そして生命をテーマにした壮大な物語。第五回日本漫画家協会賞大賞受賞作、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【大合本版…『マタギ列伝』1巻~5巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》厳しい大自然と、人間たちの強い意志が相争う東北地方。どこまでも連なる奥羽の山々に、今するどい銃声が響きわたった。使い込んだ銃を担ぎ、深い知識と技で獲物を仕留める彼らこそ、「マタギ」と呼ばれる狩人集団だ。うつろう季節と共に生きるこの者たちには、自然は好敵手であると同時に無二の友人。彼らの目をとおし語られる物語は、どれも豊潤な山野の香りに満ちている。「野いちご落とし」の異名をとる青年マタギ三四郎や、禁忌をおかした速射の達人・猿丸など、どの人物もつわもの揃い。名マタギたちの活躍をつづった感動の名作、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【大合本版…『新・おらが村』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》ボク、太平とミズナとパパがこの村へ越してきたのは2年前のこと。それまでは東京で暮らしてたんだけど、とつぜんパパが「田舎に帰って農業をやる」なんて言いだして、こんなことになってしまったわけで…。秋田県日暮村でかつて盛んに作られていた《日暮れカブ》。いまや作り手もいなくなり絶滅してしまった!? 太平の父・良平とその友・政信は、幻の《日暮れカブ》復活に挑戦を始めた。まずは《種》だが…誰も持っていない!? 幻の《日暮れカブ》の復活の前途は多難であった…。矢口高雄先生ご自身の経験を元に描かれた自然とそこに住む人々、そして現代の農村が抱える問題をもクローズアップしたヒューマンドラマ《おらが村》の新シリーズ、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【大合本版…『激濤』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》この日の男鹿半島は絶好の釣り日和。杉村真のターゲットは、シーズンのウミタナゴ。絶好のポイント……のはずが、1匹ヒットしたきり、まったくアタリがなくなった。崖上に広がる牧場には牛が1頭も見当たらない。正午。そのとき大地が揺れた!! 長い長い揺れのあと、海面が2メートルは下がった。満潮は1時のはずなのに、潮がどんどん引いていく。水平線に広がる白い線と押し寄せてくる轟音。その刹那、杉村の目の前に巨大な波の壁が立ちはだかった!! 1983年5月26日正午。日本海中部沖地震。マグニチュード7.7、震度5。地震直後の大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、釣り人であり漫画家の矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 【大合本版…『釣りバカたち』1巻~5巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》「グググッー!!」と竿に伝わる魚信、躍乱する銀鱗をこの手にするまでのわずかなプロセス。スポーツ、あるいはレジャーとして釣りを楽しむ人は1千万人とも言われ、そのプロセスには《特異な魅力》があるとされている。主人公の田中は地方銀行に勤める大の釣りバカ。自称《ヘラブナが恋人》というほどの釣りマニア。きっかけは地元の薬局で、釣りバカたちに釣りに勧誘されたことから始まる。…初めて竿をもった田中が感じた釣りの醍醐味、釣りのことがもう頭から離れない。だれが言おうとコレだけはやめられない! 全国の釣りバカたち必読!! 思わず、ウンウンと共感するストーリー、『釣りキチ三平』でおなじみの釣り漫画のカリスマ、矢口高雄先生が描く圧倒的ボリュームの大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    勝手気まま、飼い主の思い通りにはならない「役立たず」……。23年前の出会い、そして別離(わかれ)の時――。マンガ『釣りキチ三平』の作者宅に迷い込んだ1匹の仔猫をめぐる物語。あの可愛いばかりの小さな生命体が醸し出す存在感そのものが、与えてくれた「励み」と「潤い」。「ペットロス」に悲しむ人々、そしてペットを愛するすべての人に贈ります!

    ●この悲しみと虚脱感は一体何だろう。心の中にポッカリ空いた空洞。底をヒューヒューと風が吹き抜けていくような寂しさは、何だというのだ。単なる「役立たず」が遺(のこ)した業ではあるまい。(まえがきより)
  • シリーズ2冊
    941(税込)
    著者:
    矢口高雄
    レーベル: ――
    出版社: つり人社

    『釣りキチ三平』のマンガで一世を風靡した著者が、15年間176回にわたって釣りの専門誌『つり人』誌上に連載してきた作品の中から、著者自選によって24編を収録した。収録にあたっては、掲載年次にとらわれずテーマ別に、そして著者のユニークな筆致が生かされた「身辺雑記」なども収録した。
  • 親と子どもが読んで心を通わせて下さい! 秋田の山と川を舞台に少年時代の活躍を描く漫画&エッセイ。心暖まる感動的なエピソードがいっぱい――釣りキチ三平が育った秋田の山と川を舞台に、夢多き少年時代の活躍を、生き生きと描く。ワンパク友達と一緒に愉快な川釣り、ユニーク先生が教えてくれた生命の尊さ、クジャクチョウを追っての失敗など、痛快かつ感動的なエピソードがいっぱい。子どもと親がともに読んで、心を通わせられる漫画&エッセイ。
  • シリーズ8冊
    7591,430(税込)
    原作:
    矢口高雄
    著:
    立沢克美
    レーベル: イブニング
    出版社: 講談社

    1973年から10年間連載した釣りマンガ『釣りキチ三平』(週刊少年マガジン連載)。全国に釣りブームを巻き起こした巨匠・矢口高雄の名作だ。主人公、三平三平の兄貴分であり、師匠でありライバルである鮎川魚紳が、装いも新たに完全復活! 連載開始から45年の時を経て、イブニングに降臨した!
  • 人気まんが家が語る、釣りの楽しさ、あれこれ集。雪深い東北の農村でのカジカやイワナの釣り、太平洋でブルー・マーリンを相手の豪快なトローリング、アラスカのサーモン・ダービーなど、釣り好きのキミのハートを把えずにおかない、刺激的話題が満載の本。詩情あふれるイラストも、読者のハートを間違いなく直撃! 「釣りキチ三平、それはボクの少年時代です」と語る著者が熱っぽく展開する、大自然の中でのスポーツ・フィッシング讃歌。
  • 夢多き中学生時代の活躍を描く感動エッセイ。秋田の山村での暮らしや家族の交流など、心温まる自然と人々を生き生きと描く! ――舞台は秋田の山村。そこでの暮らしや農作業の苦労をはじめ、釣りキチ三平を育てた四季折々のエピソードがいっぱい。中学でのユニークな運動会、村祭りでのヤクザの奮闘、優しい母との会話が、生き生きと甦える。どんなに厳しい環境にあっても、生きる力を身につけ、夢をはぐくむ少年時代を描く、漫画&エッセイ。釣りキチ三平はいかに育ったのか?
  • 人気まんが家がチャレンジする幻の巨大魚! ――中国6千年の、悠久の歴史の流れの中に潜む奇魚怪魚を求めて、われらの釣りキチ・矢口高雄名人が釣り歩き。最先端の日本製ハイテク・フィッシングに、本場の太公望も「食いますか」などとそばに寄ってきたりして――。江南の桂魚、海南島の大物、そして東北のパイクとイトウなど、思わず興奮の釣り日誌。開高健氏の『オーパ!』を十分に意識しつつ、『釣りキチ三平』の著者が描く、冒険おもしろ大釣魚行!
  • 釣りマンガの金字塔『釣りキチ三平』が連載開始45周年をむかえ、スピンオフ企画『バーサス魚紳さん!』が新連載開始! それを記念して、『バーサス魚紳さん!』第一話目を収録した『釣りキチ三平 魚紳セレクション』を発売! 鮎川魚紳が登場した「三日月湖の野鯉」が再び読める! 立沢克美による新・魚紳さんも楽しめるぞ!
  • ある日、大慌てでやって来た正治(まさはる)の手に握られていたのは、三平(さんぺい)宛の果たし状!? 事情が飲み込めない三平に正治が説明するところによると、手紙の主は山伏姿の親子で、さらにはハリも糸もエサさえも使わずにたくさんの魚を釣ってみせたというのだ……!! 到底信じ難いこの“念力釣り”の正体を見破るべく、三平は釣り勝負を受けて立つ――!!
  • シリーズ2冊
    1,3201,408(税込)

    北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。
    貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。
    怜悧なキツネに貴重なニワトリなどを食い荒らされ困り果てた村長が、老鷹匠にその退治を依頼。
    一度目の対戦は壮絶な闘いの末、キツネに軍配が上がり、若鷹は大きな傷を負ってしまう。
    そして、3年の月日が経ち、非情とも思える狩りの訓練を終えた鷹と鷹匠が、古キツネに再戦を臨む…。

    カップリングとして、戸川幸夫の代表作と同じ「高安犬」を主役にした、『北へ帰る』も同時収録。
    貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。
    涙なくしては読めない名作です!

    784ページの大ボリューム!『最後の鷹匠』松原英俊氏による解説。
  • 漫画家・矢口高雄氏の隠れた名作『マタギ』(1976年日本漫画家協会賞大賞受賞作)がヤマケイ文庫で復刊!「最後の鷹匠」も収録、800頁以上、圧巻の読み応え!

    ""狩猟ブーム〟の現代にこそ読み返したい猟師の源流がここにある ―― 千松信也(猟師)

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    ""狩猟ブーム〟の現代にこそ読み返したい猟師の源流がここにある ―― 千松信也(猟師)
    漫画家・矢口高雄氏の隠れた名作『マタギ』(1976年日本漫画家協会賞大賞受賞作)がヤマケイ文庫で復刊!「最後の鷹匠」も収録、800頁以上、圧巻の読み応え!

    舞台は、雄大な奥羽山脈の山里。
    不条理とも思える大自然の〝掟〟の下、狩人であるマタギたちは、冷徹な頭脳と研ぎ澄まされた狩猟技術をもって野生動物に向かっていく。

    漫画家矢口高雄の代表傑作、第5回日本漫画家協会賞大賞受賞作、待望の復刊です!
    愛蔵版未収録の「最後の鷹匠」も入っています。

    ●目次
    野いちご落し
    怜悧の果て
    オコゼの祈り
    勢子の源五郎
    アマッポ
    行者返し
    寒立ち
    樹氷
    最後の鷹匠

    【 街ではジビエが流行り、田舎は獣害に苦しむ現代。狩猟の必要性が叫ばれるこの時代にこそ読み返したい狩猟の源流がここにある ―― 千松信也(猟師) 】
  • シリーズ12冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    30年前、大熊を追っていたマタギが食材確保のため、滝の上流に岩魚を放流したと言う。その移し岩魚は現在…。『移し岩魚』/ 釣り歴50年以上という72歳の源さんが、数年前から腕と技と頭脳のすべてを懸け、三尺近くある巨大な岩魚を釣り上げようとするが…。『源さんの谷間』/ 会社の慰安旅行には必ず釣り道具を持っていくサラリーマンは、早起きして朝釣りへと向かい…。『毛バリの元祖』/ など、「山女魚」や「岩魚」に魅せられた釣りバカたちの物語・全十二編を収録した第一巻!
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    奥羽山脈がそびえる東北地方の片隅に、その村はある。人口はわずかに四十戸たらず、店は雑貨屋が一軒っきりで、鉄道もなく医者もいない。おまけに冬になれば雪に閉ざされてしまう辺ぴな土地……。しかし、ここは「おらが村」。代々営んできた暮らしがあり、深みのある人生がある。都会人が忘れてしまった「故郷」の鼓動、そして生活……矢口高雄先生が描くライフワーク的作品であり極上のヒューマン・ドラマシリーズ、ここに堂々の開幕! 村会議員・高山政太郎とその家族を中心にすえ、大小さまざまな事件がつづられる。クマ撃ちの武勇伝や、キツネ憑き騒動、ハタハタ談義で解決するもめ事、等々。それぞれの局面で政太郎はおうように構え、ときにはジッと沈黙して「おらが村」の来し方行く末に思いをはせるのだった。全4巻。
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    寒風ふきすさぶ奥羽山脈のそのまた奥地。鳥海山に暮す一流の鷹匠(たかじょう)の源造が出会った角鷹(くまたか)は、気迫に満ちた風格をただよわせていた。金色に輝く瞳、カギ状に鋭く研ぎ澄まされたくちばし、獲物をつかんだらひと握りに窒息させるような頑丈な爪…。自分の倍もあるような狐を一瞬で狩るその勇姿を見せつけられ、源造は、この鷹こそが60年もの間、求め続けていた本物の角鷹であると見抜いた! その5年後、孫の源太郎をともなって山に出る。かつて見たあの鷹を母に持つ子鷹を捕らえ、源太郎に一から鍛えさせ、最高の鷹と鷹匠を創り上げるために! 大自然をこよなく愛する矢口高雄がお贈りするシリーズの第1巻。綿密な取材に基づいて構築され、鷹匠による調教のイロハから、鷹のくわしい生態まで生き生きと描かれた感動の名作がついに登場! 容易に人間に屈しようとはしない角鷹を相手に、果たして源太郎は信頼という名の糸を繋げることができるのか!?
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    秋田県の中央よりやや北寄り、奥羽山脈の山並みを望む「阿仁(あに)」の里。いまだ大自然と人間がしのぎを削るこの地方では、春の雪解けとともに熊狩りのシーズンがめぐってくる。しかしこの春は、獰猛かつ老獪な大熊・コブダワラが姿を現した。お産が近づいていたメスの猟犬・姫は単独で戦うが、深手を負い渓流へ落ちてしまう。子犬ともども、命の灯火は今まさに消え去ろうとしていた。人間たちの救助は間に合うのか!? そして、新しい生命の行く末は……。「シロベ(猟師の言葉で風の意味)」という名のマタギ犬をめぐる、壮大なアニマルズ・アドベンチャーストーリー、第1巻(全2巻)!!
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    東北地方のど真ん中をはしる奥羽山脈。その山脈の襞深く、熊掌を求めて分け入る狩りの一団があった…。人はこの男たちを《マタギ》と呼んだ。マタギの里・阿仁にはレッチュウと呼ばれる狩り集団があり、その中でも《雷レッチュウ》を束ねる「転び射ちの辰五郎」の異名を持つ長・辰五郎は百戦錬磨のマタギであった。複数の異名を持つマタギのなかで、「野いちご落としの三四郎」の異名を持つ三四郎は最年少でありながらレッチュウの実力者として成長していた。そんな中、熊に襲われた村を救うため、阿仁から派遣させられたのは三四郎であった! 矢口高雄先生がお贈りする大自然の中に生きる人々、そして生命をテーマにした壮大な物語。第五回日本漫画家協会賞大賞受賞作。第1巻(全4巻)!!
  • シリーズ5冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    厳しい大自然と、人間たちの強い意志が相争う東北地方。どこまでも連なる奥羽の山々に、今するどい銃声が響きわたった。使い込んだ銃を担ぎ、深い知識と技で獲物を仕留める彼らこそ、「マタギ」と呼ばれる狩人集団だ。うつろう季節と共に生きるこの者たちには、自然は好敵手であると同時に無二の友人。彼らの目をとおし語られる物語は、どれも豊潤な山野の香りに満ちている。「野いちご落とし」の異名をとる青年マタギ三四郎や、禁忌をおかした速射の達人・猿丸など、どの人物もつわもの揃い。名マタギたちの活躍をつづった感動の連作短編シリーズ・第1巻!!
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    ボク、太平とミズナとパパがこの村へ越してきたのは2年前のこと。それまでは東京で暮らしてたんだけど、とつぜんパパが「田舎に帰って農業をやる」なんて言いだして、こんなことになってしまったわけで…。秋田県日暮村でかつて盛んに作られていた《日暮れカブ》。いまや作り手もいなくなり絶滅してしまった!? 太平の父・良平とその友・政信は、幻の《日暮れカブ》復活に挑戦を始めた。まずは《種》だが…誰も持っていない!? 幻の《日暮れカブ》の復活の前途は多難であった…。矢口高雄先生ご自身の経験を元に描かれた自然とそこに住む人々、そして現代の農村が抱える問題をもクローズアップしたヒューマンドラマ《おらが村》の新シリーズ、第1巻(全4巻)!
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    漫画:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    この日の男鹿半島は絶好の釣り日和。杉村真のターゲットは、シーズンのウミタナゴ。絶好のポイント……のはずが、1匹ヒットしたきり、まったくアタリがなくなった。崖上に広がる牧場には牛が1頭も見当たらない。正午。そのとき大地が揺れた!! 長い長い揺れのあと、海面が2メートルは下がった。満潮は1時のはずなのに、潮がどんどん引いていく。水平線に広がる白い線と押し寄せてくる轟音。その刹那、杉村の目の前に巨大な波の壁が立ちはだかった!! 1983年5月26日正午。日本海中部沖地震。マグニチュード7.7、震度5。地震直後の大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、釣り人であり漫画家の矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。
  • 前人未踏の秘境で、三平三平(みひら・さんぺい)、魚紳(ぎょしん)が幻の魚・キノシリマスに挑む!! そこには若き日の一平じいさんの熱い思いが隠されていた。果たして幻の魚の正体とは、なんなのか? そして、一平じいさんが残したものとは?
  • 平成元年2月9日。手塚治虫先生の訃報にふれ、衝撃を受ける矢口高雄。矢口にとって手塚マンガは特別なもので、田河水泡、阪本牙城、島田啓三など、多くのマンガに夢中になった少年時代だったが、その躍動感と描写力に衝撃を受け、その後の人生に大きな影響を与えたと言っても過言ではないのが手塚マンガだった…!! 『釣りキチ三平』などで知られる矢口高雄が、いかにしてマンガの魅力に取り憑かれていったのか… そして、そんな少年時代を軸に手塚マンガの素晴らしさを描いた、自伝的エッセイマンガ!!
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    昭和33年4月、高校を卒業して昭和銀行に入行した矢口(高橋)は、銀行は閉店した後こそが戦場であることに衝撃を受ける。伝票の集計結果と現金残高が一致しなければ、一致するまでやり直すのはもちろんのこと、現金の過不足ともなれば、一円単位で原因を究明するのは当然であった。そして、同僚の当直中に起こった悲劇や、テレビ時代の到来を機に始まったテレビ積立てなど、矢口高雄本人が、高校卒業後から30歳でマンガ家としてデビューするまでの12年間の銀行員生活をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
  • シリーズ7冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    両親の厳しい管理などほとんどなく、自由に飛び回っていたマンガ家・矢口高雄の少年時代は、映画館も喫茶店もデパートもないけれど、山や川の自然が遊び場であり、勉強部屋だった。昭和20年代、奥羽山脈の山間にある小さな村に住む矢口少年は、やまびこに不思議な怖さを感じる。冬になると、その正体がわかると言われ、冬が待ち遠しくて仕方なかったが…!? (ヤマビコの正体)/ など、全4話を収録した、矢口高雄が少年時代をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    原作:
    梶原一騎
    作画:
    矢口高雄
    監修:
    高森敦子
    レーベル: ――

    昭和19年8月、赤坂の近衛野砲第十四部隊に入営した初年兵の相馬銀次郎は仲間を庇い、古年兵に徹底的に痛めつけられるが、ある時、上官に反抗して投獄されてしまう。そして、そこでの地獄の拷問に耐え抜き、翌20年8月に終戦を迎えると、銀次郎も解放された。終戦後、銀次郎の鬼神も避ける反逆精神は、敗戦下の日本に、かつての軍隊に代わる新たな敵を捉え…!? 地獄の弾圧に反逆をつらぬいた銀次郎のおとこ道とは!?
  • シリーズ3冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    高校1年の森田かつみ。厳しい自然の中で逞しく、活動的なオテンバ娘。かつみの家は奥羽山脈の山間にある小さな村で、冬には2メートルもの積雪にみまわれる豪雪地帯。ほとんどの家が農家で、冬の間、男たちは都会へ出稼ぎに出る…。そんな習慣のもと、東京へと出ていたかつみの父親が、正月休みで帰省するのだが、東京で知り合った青年・北川育夫という男を伴っていて…?
  • シリーズ4冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    美しい日本の自然界。だが、そこには食うものと食われるもの、栄えるものと滅びゆくものの厳しい大自然の掟がある。空翔ぶ風呂敷と呼ばれるムササビに恋の季節が。やがて3匹の子が生まれ、父となったムササビは子供たちに生きる術を教える。イタチ、テン、キツネ、そしてフクロウなどの恐ろしさを。しかし、飛ぶ練習をしていた子供たちの前に、突如フクロウが現れ…。『ムササビ(空翔ぶ風呂敷)』/ など、大自然の脅威や素晴らしさを、様々な視点から描いた全4話を収録した第1巻!
  • シリーズ5冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    「釣りキチ三平」でおなじみの矢口高雄が、自然豊かな村で過ごした自身の中学生時代の実体験を綴った、郷愁を誘うエッセイコミック。裏門から登校とはなんたることか!? 一人の生徒から出た意見に賛同した校長先生は、校門がなかった中学校に木箱をペンキで塗った“テンプラ校門”を自腹で建ててくれた。その校門は生徒達にとってかけがえない存在となるが……。
  • シリーズ3冊
    330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    1983年5月26日。絶好の釣り日和りの男鹿半島へとやって来た杉村真。だが… 釣りに夢中の杉村を、突然の地震が襲った! 前代未聞の大津波に巻き込まれてしまうが、九死に一生を得た。死者26人、行方不明者64人もの被害をだした大地震と津波…。杉村は、実態調査をすることを決意するが、調査や取材を重ねる内に、釣り人や沿岸住民が、いかに津波に対して無防備だったかを知ることになる…。
  • 330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    水の妖精といわれる岩魚に魅せられた青年は、山奥の渓流に岩魚を求めてやって来た。そこそこの釣果を得た青年は、さらにいいポイントを求めて上流へと向かい、そこで、蛇を丸飲みにする、背中に赤いホクロのような模様を持ち、体調1メートルはあるであろう巨大岩魚と遭遇する! その巨大岩魚は、土地の人間に赤星と呼ばれる川の主だと知った青年は、その後、赤星を狙い続ける老人、源じいさんと共に赤星を追うことに! (岩魚の帰る日)/ ほか、大自然を背景に描かれる物語、全7作品を収録した傑作集!
  • 330(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: ――

    かつて村の上空を自由に飛びまわっていた美しい鳥・朱鷺。文明は進歩したが、自然は破壊され、野性の生命は奪われ、人間の心も失われてしまった…。今は名ばかりの朱鷺の村の村議会議員選挙に立候補した石橋堅次郎は、一人娘にトキと名をつけるほど、朱鷺博士で有名。その堅次郎が選挙演説中に血を吐いて倒れたという知らせが、トキのもとへ…!?
  • 幻の怪蛇と言われるバチヘビは、蛇の新種だと断言する矢口高雄。以前、秋田県でヤマメ釣りをしていた時、野鳥を襲う奇妙な姿をした蛇を見て驚いた。その姿は、ビール瓶と同じくらい太い胴と背中に斑点を持ち、長さは約50センチだったと語るが…。矢口はさっそくアシスタントを引き連れ、バチヘビ探索隊を編制すると、先日、バチヘビが出現したという谷川の河原にキャンプを張るが…!?
  • シリーズ2冊
    776859(税込)
    著:
    矢口高雄
    レーベル: 講談社+α文庫
    出版社: 講談社

    釣りキチ三平の作者が少年時代に魚と出会い、自然に満ちた山里で成長し、上京して日本一の釣りマンガを描くまでを、豊富な釣りの思い出をまじえて語る。故郷での渓流釣りの思い出、幻の怪蛇・バチヘビ(ツチノコ)への熱い思い、幼い頃から抱いていたマンガへの飽くなき探究心。気力に満ち溢れ、情熱に満ちた傑作。埋もれていたエッセイの“名作”が待望の初文庫化。自然に親しむ人間の姿勢を見事に描いた「釣りバカ」のバイブル!

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