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『文藝春秋、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ4冊
    9161,200(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    佐藤優の実戦ゼミ 「地アタマ」を鍛える!第1講座  ビジネスマンがすぐ実行すべき知の極意27カ条人物をどう見分けるか/師匠といかに付き合うか/人脈をどうやって作るか/酒をめぐるABC/部下の叱り方は?/上司といかに戦うか/プレゼンテーションのやり方第2講座  知をビジネスに取り込む凡人が生き抜く話術7カ条/困難な時こそ読む「聖書」の言葉10/リーダーシップの要諦は『太平記』にあり/世界史のリーダーたち 山内昌之×佐藤優第3講座  佐藤優式・闘い方を学ぶ私の駆け出し時代/検察との闘い方、教えます 堀江貴文×佐藤優第4講座  知の幹を作る最低限の読書ビジネスマンが読むべき30冊/斎藤美奈子×米光一成×佐藤優/宗教を知り、自分を知る第5講座  武器としての教養を蓄える教養は最強の武器である/ファシズムから何を学べるか/「心の書」を持つということ第6講座  intermission 佐藤優の知的技術のヒント本棚/ノートの取り方/本の読み方/iPad第7講座  情報を拾う、情報を使う僕たちの情報収集術 池上彰×佐藤優/情報戦を制する世界の常識 西木正明×佐藤優第8講座  対話のテクニックを磨く福島と沖縄から「日本」を考える 玄侑宗久×佐藤優/ローマ滅亡に学ぶ国家の資格塩野七生×池内恵×佐藤優第9講座  分析力を鍛える――国際情勢篇日中文明の衝突 どうすれば勝てるのか 中西輝政×春名幹男×宮家邦彦×佐藤優/対中外交はなぜ失敗するのか 山内昌之×井上寿一×宮家邦彦×川村雄介×田久保忠衛×佐藤優第10講座  分析力ケーススタディ――ロシア読解篇ソ連の激動とロシア正教会/ソ連の解体とロシア正教会/ユーラシア主義の台頭/死神プーチンの仮面を剥げ/最強の独裁者プーチンの凄腕
  • シリーズ26冊
    6621,400(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    スポーツをするのが好きな人のためのナンバー、「ナンバーDo」。今号はランナーの憧れハワイで走ることを徹底特集。ホノルルマラソンのコースと“ハワイの皇居”を知ろう!、地元ランナーが集まる人気スポーツショップ、ハワイ流ランウエアの着こなし方、肉食&菜食レストラン案内、ハワイ土産はランナー目線で!、ハワイの大会カレンダー2014~2015、ロコ気分でコーヒー畑を駆け抜けろ!ほか。
  • 毎年大好評のひとり温泉特集4号分を一冊に、おいしいところをぎゅっとまとめてお届けします。
    新しい温泉の楽しみ方として、「ひとり温泉」を提案してきたCREAだから出せる、完全保存版ができました!

    ◆2017
    ひとりに優しい宿、増えてます!
    理由1 ひとり客のための部屋がある。
    理由2 とっておきの非日常に浸れる。
    理由3 ひとり時間を満喫できるしかけ。
    理由4 あの憧れの名宿も優しくなっていた。
    理由5 それでも迷ったら、旅館のよさもあるホテル。
    理由6 ひとりでも1万円台。だからリピート。
    ESSAY
    ヤマザキマリ「ひとり温泉でほんわか解説」

    ◆2018
    ひとりに優しい宿こそ、いい宿でした。
    1 昔からずっと。再発見の宿。
    2 やっぱり究極は10室前後。
    3 老舗の気品に触れる。
    4 ひとりで楽しみたい湯がある。
    5 ときには離れにひとりで。
    6 連泊したいアットホームな宿。
    7 自然の静寂ひとりじめ。
    COLUMN
    [アンケート]あなたのBestひとり温泉宿はどこですか?
    前田エマ/赤松佳珠子/ほしよりこ
    浅本充/伊藤大地/落合陽一/斉藤アリス

    ◆2019
    宿賢者が選んだ、ひとりにいい宿。
    KEYWORD_1
    きらりと光る個性に惹かれて
    KEYWORD_2
    ひとりだからこそ、極上の湯へ
    KEYWORD_3
    この時間の、忘れられない絶景
    KEYWORD_4
    ただいま、と言いたくなる宿
    ESSAY
    石井宏子「あらためて、ひとり温泉・ひとり宿」

    ◆2020
    ひとりで泊まりたい理由がある宿。
    1 暮らすように泊まる。
    2 一日中眺めていたい絶景がある。
    3 この味を求めてやってきました。
    4 日常を忘れられる、リセット宿。
    5 ひとり、名建築に浸る。
    6 1万円台、なのに満腹、満足。
    7 やっぱり効くお湯に入りたい。
    COLUMN
    はるばる行きたい、はしっこ温泉
    湯上がりに嬉しい冷たくて甘いもの。
    春夏秋冬を愛でる宿

    47都道府県ひとりにいい温泉宿250
  • シリーズ43冊
    7131,701(税込)
    編:
    CREA Traveller編集部
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    オーストラリアが教えてくれたこと
    Dreaming of Australia

    南半球の大陸オーストラリア。
    近代都市と大自然、永い歴史が共存するこの国へ
    いつか行ってみたい……と思いながら、
    訪れるきっかけを探している人は案外多いようだ。
    日本から南へまっすぐと。時差も僅か。
    いまこの時、旅人が向かうべきは
    この楽園かもしれない。

    20の世界遺産から知る
    オーストラリアの奥深き魅力

    メルボルン 食と創造のエネルギーの沸点
    タスマニア 世界の果ての奇跡
    シドニー 美港都市で体感する心地よい美意識
    ゴールド・コースト 自然体で楽しむエコライフ
    ケアンズ 世界最古の森と受け継がれるスピリット

    THE UNENDING ODYSSEY
    ── 旅するグッチ
    シドニーの街の鼓動とともに幕開けの拍手が聞こえる

    世界の街角から ラトビア
    HOTELS & RESORTS 2024 Spring-Summer
    わたしの好きな沖縄

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
  • シリーズ39冊
    6122,400(税込)

    南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
  • 特典 電子版だけのオリジナル画像付き!

    美人キャスターからのバレンタインプレゼント
    テレビでは見られない、グラビア満載!永久保存版スペシャルムック

    ●美脚満開!総勢30人以上のキャスターのグラビアで綴ります
    ●「NEWS ZERO」山岸舞彩、「めざましテレビ アクア」皆藤愛子、「めざましどようび」長野美郷他、人気キャスター豪華撮り下ろし
    ●小林麻央、吉田恵、高樹千佳子他、時代を作ったキャスターグラビア
    ●次世代を担う、注目お天気キャスター、現役女子大生キャスター
    ●NHK国際報道2015黒木奈々、特別グラビア&ロングインタビュー
    ●グラビアと取材頁で構成された、写真集的豪華ムック

    収録キャスター
    皆藤愛子、山岸舞彩、長野美郷、高見侑里、小林麻耶、小林麻央、新井恵理那、望月理恵、中田有紀、杉崎美香、伊藤綾子、潮田玲子、高樹千佳子、吉田恵、松本あゆ美、美馬怜子、八田亜矢子、岡副麻希、黒木奈々etc.

    「2月12日に発売されるこのムックは、一足早い私たちからのバレンタインプレゼントです。30人を超えるキャスターのグラビアと取材記事で構成されています。普段テレビでは見せない表情や衣装、ちょっとだけセクシーなものも入っているということなので、是非お手にとって見てみて下さい」(皆藤愛子)
  • シリーズ3冊
    8011,801(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ――未来を先取りするためには、この一冊があればいい。
    いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。

    【巻頭言スペシャル】橘玲・宮口幸治、ヤマザキマリ・中野信子、斎藤幸平、養老孟司、中西輝政、奥山真司、川越宗一、辻田真佐憲、ポール・ナース
    【政治】与良正男、田原総一朗、澤章、香取照幸、濱田真里、楠正憲
    【国際関係】藤原帰一、山本忠通、金敬哲、小泉悠、宮本悟、佐藤丙午、永杉豊
    【赤い巨竜を解剖する】川島真、阿南友亮、富坂聰、青木節子、竹内亮
    【経済】片山修、湯之上隆、森川潤、井出武、酒井真弓、橋本卓典、坂本雅信、柴山和久、岡田光信、成田悠輔
    【コロナ後戦略】三神万里子、宮島良明、中島さおり、米村滋人、井上智洋、中山敬一、カタリン・カリココラム
    【社会】櫻井龍子、須田桃子、遠見才希子、白河桃子、相馬直子、北原みのり、高木瑞穂、尾島正洋、青沼陽一郎、鹿間羊市、近藤奈香、大島佑介
    【文化】勝又清和、澤田瞳子、本郷和人、金承福、與那覇潤、神里達博、加山竜司、松本弥
    【生活】三隅良平、伊藤秀倫、山口慎太郎、BUBBLE-B、園都
    【芸能】スージー鈴木、名村さえ、川口晃平、タブレット純、中村竜太郎
    【スポーツ】四竈衛、野口美恵、飯尾篤史、鷲田康、佐藤祥子、後藤逸郎、内田舞
    【皇室】河西秀哉、本郷恵子、片山杜秀、「文春オンライン」編集部、江守敬治、友納尚子
    【教育】汐見稔幸、野本響子、松田悠介、柴山翔太、大塚玲子
    【科学・医療】宮田龍、高口康太、森さやか、糸井隆夫、木村雄弘、長田昭二、天野敦雄、河合蘭
    ●特別企画 10年の「論点」
  • 野球エリ―ト軍団に、東大生は勝てるのか?

    大越健介(東大野球部OB)、推薦。

    東大生たちは、死ぬほど考えて戦っている。

    鍵は、野球脳=一瞬の判断力。

    予言しよう。
    最高純度の哲学者たちが「東大は弱い」という固定観念を打ち破るはずだ。
  • 100年分の月刊「文藝春秋」から選び抜かれた100篇の随筆集

    「文藝春秋」創刊以来の名物として続く巻頭随筆から、選り抜き100篇を集めた一冊。芥川龍之介をはじめ、日本最高峰の文筆家がずらり。
  • 菊池寛が月刊「文藝春秋」を創刊したのは1923年1月。以来100年、同誌が送り出してきた数多の記事の中から、皇室、政治経済、文化芸能……時代を超えた珠玉記事を選び抜きました。この1冊こそが、昭和・平成・令和の世を映し出す鏡です。

    目次より
    天皇陛下大いに笑う……辰野隆、徳川夢聲、サトウ・ハチロー
    日曜日の食卓にて……白洲次郎
    わが日本一の借金王時代……松下幸之助
    田中角栄研究 その金脈と人脈……立花隆
    犠牲(サクリファイス)……柳田邦男
    明日は明日の風が吹く……石原裕次郎
    妻と私……江藤淳
    最期の手記……高倉健

    ほか、全15本を収録
  • 石原慎太郎と日本の青春
    デビューから67年間、時代をつくってきた鮮烈な言葉たち。決定版コレクション

    巻頭グラビア 秘蔵写真で振り返る 慎太郎の季節
    I 文学を「事件」にした男
    昭和30年度下半期 芥川賞 受賞の言葉
    文藝春秋と私の青春時代 2021年12月に発表された最後の回顧録
    『太陽の季節』の頃 「もっとも印象に残った芥川賞作品」1位に選ばれて
    ドキュメント 太陽族・裕次郎・新人作家ブーム 鵜飼哲夫(読売新聞編集委員)

    II 日本よ!
    非核の神話は消えた 1970年の先駆的核保有論
    特攻と日本人 若き魂への鎮魂歌
    私の天皇 昭和天皇をめぐる五つの挿話
    日本への遺言 「諸君!」最終号へのメッセージ

    III 華麗なる交友
    裕さんよ、さらば 弟の死を看取った慟哭の手記
    鼎談 裕次郎は強くてシャイだった 石原まき子(裕次郎夫人)×金宇満司(元石原プロ常務)
    天才五衰――回想・三島由紀夫 死後30年、人と文学を振り返る
    さらば、友よ、江藤淳よ! 旧制中学以来の「不思議な友達」を悼む
    対談 勝新太郎 侠気について 二人のシンタロウが丁々発止
    対談 野坂昭如 君は日本をどうするのか ライバルが繰り広げた「言葉の死闘」
    あばよ、さよなら談志師匠 親友への弔辞
    小林秀雄 無類の率直と、無類の自由 痛烈な記憶
    角さんと飲んだビール 「天才」田中角栄との対峙
    特別寄稿 石原慎太郎の父と海 福田和也(文芸評論家)

    IV 冒険の時代
    ぼくの撮影所日記 芥川賞受賞直後、映画俳優に挑戦
    怪獣はそこにいる! ネス湖探検隊総隊長として
    1962年のワーストヨットレース どうしても書き残したかった仲間の死

    V 生と死と
    予期せぬ出来事 私の闘癌記 「膵臓の辺りに妙な影があるけど……」
    対談 五木寛之 「自力」か「他力」か 同年同月同日生まれの二人が初めて語りあった
    最後の未知「死」との対峙 老いとは死を育てることである――晩年の死生観
    対談 曽野綾子 老いこそ冒険の時 死んだときに「ざまぁみろ」と言われたい
    僕たちの時代 「文學界」に最後に記した半生の記

    VI 文壇への思い
    芥川賞を目指す諸君へ 1995年、選考委員就任に寄せて
    芥川賞全選評 又吉栄喜『豚の報い』から田中慎弥『共喰い』まで全33回
    石原慎太郎略年譜
  • 【巻頭Special】
    松任谷由実 × Char 「われらはロックで育った」
    【特別対談】
    福山雅治 × Char 「ミュージシャンは幸せか」
    ■「トラッドロック」ここにCharのすべてがある
    ■Charもう一つのルーツ
    ■[立川直樹さんの回想]たとえロックが変わっても、Charは変わらない
    ■Charとアメリカ
    木村英輝さんと日本のロックの歴史をふりかえる
    ■Johnny, Louis & Char ~ Pink Cloudの真実
    ■市川紗椰 × Char「ロックは世代を超えて生き続ける」
    ■俺がムスタングと“結婚”した理由
    ■アンプとペダルの秘密
    ■Charのギター10本
    ■もっとギターが弾きたくなる4つの教え
    茂木健一郎 × Char「音楽は脳に染み込んでいる」
    ■Playing For Change「世界をつなげるひとつの心、ひとつの歌」
    【コラム「My Favorite Things」】
    「クラシック音楽」「昭和の野球」「ゴルフ」「読書日記」
    ◎Char ディスコグラフィー1
    ◎Char ディスコグラフィー2
    ◎Char バイオグラフィー
  • 【特別保存版】
    〇「田中角栄研究――その金脈と人脈」全文掲載
    池上彰 徹底解説
    NHK入社二年目の私は、その記事をむさぼるように読んだ――

    【THE BEST OF 立花隆】
    〇司馬遼太郎×立花隆
    「オウム真理教と日本の「悪」」
    〇山中伸弥×立花隆
    「iPS細胞の未来を語る」
    〇僕のがんゲノム解読

    〇壮絶な立花式取材の現場で/岡田朋敏
    〇東大生たちに語った特別講義

    【特別寄稿】「今こそ立花隆を読み返す」
    山折哲雄/中野信子/恩田陸/国谷裕子/橋爪大三郎/読書猿/
    瀬名秀明/吉川浩満/徳岡孝夫/片山杜秀/保阪正康

    〇「知の巨人」からのメッセージ
    「好き嫌いこそすべての始まり」

    【連続ロングインタビュー】ぼくはこんな風に生きてきた
    〇「橘隆志」が「立花隆」になるまで 聞き手・湯川豊
    〇「田中角栄研究」と「日本共産党の研究」 聞き手・小林峻一
    〇ロッキード裁判への執着 聞き手・堀鉄蔵
    〇なぜ「宇宙」へ、そして「脳」へ 聞き手・中野不二男
    〇インターネットの現在と未来 聞き手・野村進

    【「立花隆」とはなにか?】
    〇野坂昭如 あとは吉永小百合だけ
    〇筑紫哲也 まれな種族
    〇梅原猛 ソクラテス的意味における哲学者

    【「立花隆」いくつもの「顔」】
    〇女性週刊誌アンカーマン・立花隆 梨元勝
    〇怖そうなひと・立花隆 蜷川真夫
    〇文学青年・立花隆 青木克守

    【グラビア】
    〇知の砦「猫ビル」探検記
    〇鬼才の脳を覗く!
    〇ある日、こんなところの立花隆

    〇立花ゼミ生が送る追悼メッセージ

    【未発表草稿「形而上学」発見!】
    〇立花隆が書きたかった仕事 緑慎也

    〇年譜・全著作リスト
  • 「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、
    棋士が登場する11の対談を収録。
    羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。
    将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。

    〈空前の将棋ブームである。
    発端となったのは、なんといっても藤井聡太氏の出現であろう。
    この天才棋士が生まれる背景と、その歴史を築き、
    彼を育んできた偉大なる先輩たちの思いと功績を
    これほど綴った本は、この一冊をおいて他にはないと思われる。たぶんね。〉
    (阿川佐和子「はじめに」より)

    【目次】

    杉本昌隆
    「彼が小学二年生のときからタイトルを取ることは
    確信していたので全然驚かない」

    先崎学
    「将棋の世界を継続させることの大事さを
    後輩に伝えたくて飲みに連れて行くんです」

    佐藤康光
    「まだ藤井聡太さんの本当の強さは引き出されていない気がします。
    今後、タイトル戦に出ると……」

    佐藤天彦
    「将棋は、何十手先まで読む力より、
    少し先の局面がいい形になるか見極められる力が重要」

    羽生善治
    「投了って非常に難しいんですよ。
    他の人だったらまだ続けるというケースもあるし」

    森内俊之
    「羽生さんに名人を獲られたら楽になって、
    半年後に竜王と王将を獲ったんです」

    米長邦雄
    「女房が言ったんです。『あなたは勝てません。
    若い愛人もいない男が勝てると思いますか』」

    瀬川晶司
    「取材が増え続けたので、マスコミも
    みんな僕の応援団と思うようにしました」

    谷川浩司
    「羽生さんが別の世界の人に
    見えたこともあります」

    渡辺明
    「小さい頃からの目標を達成して、
    喜びで頭が真っ白になってしまった」

    渡辺明&伊奈めぐみ
    「マンガのエピソードって実話なの」(渡辺)
    「若干、盛ってるけど、普段からメモはしてるよ」(伊奈)
  • 【内容紹介】
    証言「機動戦士ガンダム」 文藝春秋が見た宇宙世紀100年

    宇宙世紀100年の歴史は、戦乱のなかにあった。
    もし、文藝春秋がこの時代にあったなら――。
    地球および地球連邦政府、帰属する各コロニー。
    ジオン公国の本拠であったサイド3。
    経済都市である月のグラナダ、中立を標榜するサイド6。
    そして、各勢力が拠った暗礁宙域、アクシズ、グリプス、スウィート・ウォーター……。
    一年戦争からはじまる数々の戦争・動乱は、地球圏のすべてをその渦中とした。

    こうした最前線で、軍事、政治、経済、科学と分野を問わず、文藝春秋は取材を行うだろう。
    そして、数々のスクープ、取材で明かされた公式発表の裏側にある真実、
    既存の報道を覆す驚嘆すべき告白など、
    時の権力の意向とは一線を画し、一貫して読者が求める情報のみを提供する姿勢を持ち続けるはずだ。
    本書は、「文藝春秋の記事から、主に戦争に関連した記事をまとめる」という形をとった。

    一部には、のちの時代の視点によって訂正されるであろう内容もあるが、その時代の空気をそのまま空想するという観点から、掲載時期を付記し、掲載する。
  • 1月に逝去した「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」の著書で知られる昭和史研究家・半藤一利氏が見た、歩いた、語った、書いたエッセンスが詰まった永久保存版。

    巻頭特別掲載
    なぜ明治は勝利し昭和は敗れたのか
    昭和天皇と明治天皇
    日露戦争と太平洋戦争、指導者たちの差が運命を分けた──
    半藤史学のエッセンスがここに!

    特別寄稿
    「半藤さんから受けとったもの」
    磯田道史/宮部みゆき/加藤陽子/池上彰/阿川佐和子/ちきりん/梯久美子/佐藤優/保阪正康

    語り下ろし
    半藤一利が見た昭和

    第一章
    半藤少年がくぐり抜けた戦争と空襲
    PART1 命からがら、東京大空襲の夜
    PART2 下町の悪ガキ、非常時に育つ
    PART3 敵機の機銃掃射に腰を抜かした

    第二章
    半藤さんが精査した朝日新聞秘蔵写真
    倉庫に眠っていた七万枚からよりすぐった決定的瞬間。
    カメラがとらえていた「おしまいのはじまり」
    盧溝橋事件、上海炎上、南京陥落、三国同盟締結、南部仏印進駐ほか

    第三章
    半藤さんが「歴史探偵」になるまで
    長岡中学、浦和高校時代から東大ボート部、昭和天皇の涙まで──

    第四章
    半藤さんが出逢えた、ブレなかった日本人
    永井荷風、小沢治三郎、今村均、小泉信三、おやじ(半藤末松)
    国民の多くが浮き足立ち、付和雷同した非常時に、
    ブレることなく熱狂せず── そんなかっこいい大人たちもいた

    第五章
    [対談]半藤一利 × 磯田道史
    半藤さんが悟った「昭和の始まりは幕末だ」
    昭和の出来事は、あれもこれも、根っこは幕末・明治にあった

    第六章
    半藤さんの鑑定つき「昭和人物列伝」
    阿部定から山本五十六まで !
    時代を動かし、時代に翻弄された人々Select70

    第七章
    半藤さんが案内する「昭和史を歩こう」
    文化遺産&文化財 Select41

    コラム
    半藤画伯の、栴檀は双葉より芳し
    半藤名取、三つめの檜舞台に舞う

    単行本未収録
    東大生が半藤さんに聞いた昭和の歴史
    平成世代、東京大学教養学部立花隆ゼミの学生たちとの対話を収録

    ジャンル別 ブックガイド
    [決定版]半藤さんの90冊 石田陽子=構成・文

    絶筆
    最後に託された肉筆原稿
    絶筆となった『歴史探偵 忘れ残りの記』のあとがきを特別掲載
  • 佐藤優×片山杜秀 コロナで変わる世界史

    ■コロナ不況から暮らしを守る
    玉木雄一郎 補正予算200兆円のまやかし 対策はもっと大きく、早く、簡素に!
    神谷秀樹 トランプバブル崩壊 株、債券、土地はこうなる
    荻原博子 アフターコロナの「生活防衛術」
    小柳津篤 働き方は変わる もう元には戻らない

    ■激変する世界と中国の闇
    黒田勝弘 韓国・文在寅政権を救った挙国一致の“コロナ自慢”
    アイ・フェン 中国政府に口封じされた 武漢・中国人女性医師の手記
    中野剛志 グローバリゼーションが終わりを迎える
    峯村健司 米中コロナ戦争 CIAと武漢病毒研究所の暗闘

    山中伸弥×橋下徹 緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人
    磯田道史 「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある 続・感染症の日本史 第二波は襲来する
    養老孟司 人生は本来 不要不急

    ■私とコロナの日々
    阿川佐和子/福岡伸一/野村萬斎/ブラックマヨネーズ吉田敬/宮本亞門/落合陽一/古谷経衡/尾木直樹/林伸次/古市憲寿

    ■暴かれた日本の不都合な真実
    橘玲 「狡猾なウイルス」に試されている
    赤坂太郎 ポスト安倍で官邸分裂 コロナ禍は人災だ
    保阪正康 自粛警察とファシズム
    能町みね子 無駄な原稿を書かせてほしい
    中村淳彦 誰も助けてくれない「貧困女子」の地獄

    後藤逸郎 東京オリンピックはもう無理だ
    石橋正道 ベテラン開業医も困惑「コロナ感染記」
    女子部JAPAN 「コロナ婚」へ急ぐ女子たちの本
    三浦瑠麗 コロナ給付金10万円 使い途でわかった日本人の新しい絆
  • 「義理人情は無理じいするものじゃない」「カッコいいとは、哀しく儚くなければならない」「勝っても負けても戦ったってのが大事」――。昭和を代表する映画スター、高倉健が遺した201の言葉を集めた。真っ直ぐに生きた男の真骨頂!

    ※電子版では、紙版に収録されている写真のいくつかが掲載されておりません。ご了承ください。

    【目次より】

    秘蔵アルバム「高倉健の肖像」 

    まえがき 

    第1章 プロフェッショナルとは

    第2章 出会いとは

    第3章 達人とは――あの人との思い出

    第4章 ハリウッドとは

    第5章 生きるとは

    第6章 男とは

    第7章 女とは

    第8章 旅とは

    第9章 趣味とは――闘牛、闘拳、買い物、珈琲

    第10章 カッコよさとは

    高倉健 年譜
  • 人気ドラマ「やすらぎの刻~道」。いよいよ大団円へと向かう「老い」の物語は、それぞれの過去の栄光と現実を映し出す。名脚本家と、実際に役を演じた大スターあわせて17人にインタビュー。その実人生から紡ぎだされる至言、ドラマの中の名言をお届けする。

    【目次】
    ・「やすらぎの刻」 相関図

    ○倉本聰 インタビュー
    「『人間の命の価値は何よりも尊い』と言うけれど……
    その尊さの意味を改めて考える時期に来ていると思います」

    ○石坂浩二 インタビュー
    「『やすらぎの刻~道』になって、男の老いと女の老い
    その本質的な違いがテーマになっている」

    ○浅丘ルリ子 インタビュー
    「子供や孫がいなくても、私は孤独ではないわよ。
    ひとりの時間は寂しくないし、必要な時間なんです」

    ○大空眞弓 インタビュー
    「桂木夫人は演じていて楽しい役。
    実際に側にいると困っちゃいますけどね(笑)」

    ○丘みつ子 インタビュー
    「“カッコいいおばあちゃん”になるために
    このドラマを参考にしていただけると嬉しい」

    ○加賀まりこ インタビュー
    「孤独は受け入れて、かみ砕いて、消化する。
    それが私の孤独との付き合い方」

    ○インタビュー集
    ・笹野高史
    ・ジェリー藤尾
    ・橋爪功
    ・藤竜也
    ・風吹ジュン
    ・松原智恵子
    ・水野久美
    ・ミッキー・カーチス
    ・山本圭

    ○追悼 八千草薫 がん闘病手記
    「ちょっとだけ無理をして生きたい」

    ・ アンケート企画 「やすらぎの郷 La Strada」が実際にあったら入りたいですか?

    ・「やすらぎシリーズ」 解説とあらすじ

    ・「やすらぎシリーズ」名場面
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • 1967年に刊行されて以来、篤い信頼を得てきたグルメガイド最新版。フランス料理、イタリア料理などジャンル別に「いま食べるべき店」を選び、それ以外に用途に応じて使い分けられるようにコラムを充実させました。覆面探偵はこの世界に通暁した方々ばかり。素人レビュアーとは違う、本当に「いい店」をこの1冊で探すことができます。
  • 1967年の刊行以来、本当に美味しい店を掲載するグルメ本として信頼されてきた「東京いい店うまい店」。最新版でも、いま本当に行くべき東京のレストラン383軒を厳選して紹介。熟成肉のブームや外国人客比率の増加、旬の店が揃う注目のエリアなど、めまぐるしく変わる2015年の東京の食のトレンドも解説したコラムも充実。ネットだけでは分からない、世界一のグルメ都市・東京の本当の食事情が詰まった一冊。

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