『文藝春秋、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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◆新連載
・寺地はるな「リボンちゃん」
幼い頃から美しいものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。数年ぶりに伯母の加代子に呼ばれ、彼女が営むテーラー城崎を訪れると、ある女性が若い頃に愛用していたビスチェのリフォームを頼まれて……
[はじまりのことば]
「下着」と聞いて思い出したのは、“ミジンコの刺繍”をしたキャミソール! 女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす新連載の始まりです
◆PICK UP
・宮島未奈「婚活マエストロ」
祝・2024年本屋大賞受賞!! 『成瀬は天下を取りにいく』が爆走中の宮島未奈が贈る、最強の〈婚活エンタメ〉
・小田雅久仁「夢魔と少女〈中篇〉」
大男に監禁された美少女を前に、夢魔たる私に何ができるのか? イチかバチかで夢に入り込むことにした私は……
◆最終回
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
ついに公開読書会当日。亡きマンマへの想いを胸に、読む会の面々は晴れ舞台で言葉を紡ぐ。感涙のフィナーレ!
・矢月秀作「桜虎の道」
託された遺言書の中身、そして狂気を帯びた元ギャング・平尾の行く末は? 桜田の闘い、堂々完結
◆有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート
・白井智之「ブラックミラー」
あなたが二日前に会った友人に、おかしなところはなかったですか? 警察に問われた僕は、あの日会った彼に対して抱いた違和感を思い出し……
・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
有栖川有栖だけはおすすめしない――ずらりと並んだコレクションの前でそう強弁する男、彼は一体何を隠しているのか
◆読みきり
・コウイチ「金曜日のミッドナイト」
テレビの取材でとある町にやってきたディレクター。住民たちに話を聞いて回るが――ここは、何かがおかしい
◆ロングインタビュー
作家の書き出し Vol.30 取材・構成 瀧井朝世
・千葉ともこ
闘う者たちは誓った。命を賭して、この大乱を終わらせる――胸熱の歴史エンターテインメント『火輪の翼』が生まれた背景に迫る!
◆book trek
・外山薫『君の背中に見た夢は』
・金子玲介『死んだ山田と教室』
・逢崎遊『正しき地図の裏側より』
◆グラビア&エッセイ
・岩井圭也「知の野人 南方熊楠を訪ねて」
「我は、この世界を知り尽くしたい」――博物学の巨星・南方熊楠が採集し遺した膨大な記録と対峙したとき、見えてくるものとは? 岩井圭也の和歌山紀行
◆レビュー
・安島隆「ところで、好きな本はなんですか?」
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第12回]科学とは何なのか ~科学哲学の世界
◆連載小説
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
米価低迷、その原因は堂島米市場にあり? 苛立ちを募らせた大岡忠相はついに江戸商人を大坂へと差し向ける
・一穂ミチ「アフター・ユー」
闇雲に車を走らせる青吾の目に飛び込んできた電話ボックス。思わず中に入った青吾の指はつい多実の番号を押し……
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
ついにレストランの営業が再開! 料理を任された葉は熱心に仕事に励むが、母親が突然福岡からやってきて――
・伊岡瞬「追跡」
人に尻拭いをさせておきながら、その恩も忘れて増長し、挙句の果てに裏切った。あいつだけは絶対に許さない
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
シャンバラへの道は、はかなく遠い。それでも、そこへゆかねばならぬ者たちがいた
◆対談
・高瀬隼子×大前粟生「怖くてあたたかい小説の世界」
互いの新刊『め生える』『チワワ・シンドローム』を「怖い!」と評し合うお二人の創作の秘密に迫る初対談
◆エッセイ
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第21回]とんこつ遺伝子
[第22回]羊肉期の終り
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第6回]帰りの空港で味わった、つるつる博多うどん -
“健康寿命”を延ばすためのキモは「食」にあり!
週刊文春が医師・専門家に取材し、積み重ねてきた成果を一冊に集約しました。
「食べるべき野菜は年代ごとに違う」
「70代後半からの『砂糖断ち』はNG」
「緑茶で血管の老化を防ごう」
「魚を食べて認知症を予防」
「冬はキムチ鍋で高血圧対策」
……等々、今日から役に立つ秘訣が満載の食ガイドです。
第1章 プロが教える「正しい」食べ方の新常識
第2章 春・夏を快適にすごす「食」ガイド
第3章 秋・冬を元気にすごす「食」ガイド
第4章 カラダにやさしい 味つけテクニック -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
3月、6月、9月、12月の20日頃に発売する季刊誌です。
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■[表紙]香取慎吾
■[グラビア]市川染五郎×ドライブ/津田健次郎×カメラ
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【特集】「人生後半」はこわくない
■佐藤愛子 ぼけていく私。100歳の作家が至った境地
■内田也哉子×小泉今日子「今だから語れる親、きょうだい、パートナーのこと」
■小池真理子、川上弘美「有吉佐和子、白洲正子」
■保険適用になる女の病気【リスト付き】
■女はいつ女でなくなるのか? 齋藤薫
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[豪華連載]
■稲垣吾郎×九段理江×河崎秋子「小説の書き方」
■岡村靖幸×斉藤和義「50歳を越えて出会った親友」
■中野信子「棋士・加藤一二三」
■信田さよ子「摂食障害」
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■現代アメリカ文学でいま最も注目される作家S・A・コスビー
■草なぎ剛x清原果耶 父娘を演じて芽生えた絆
※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。 -
定年後の知的活動はこの1冊で足りる!
定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
めでたし、めでたし。 -
◆PICK UP
・小田雅久仁「夢魔と少女〈前篇〉」
・宮島未奈「婚活マエストロ」 第2話
◆別冊文藝春秋賞 受賞作掲載
・秋谷りんこ「ナースの卯月に視えるもの」
note主催の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を射止めた連作短篇の第1話、2話をお届け。審査員・新川帆立さんも絶賛の“泣けるミステリー”をお楽しみ下さい
◆ロングインタビュー
・モモコグミカンパニー
作家の書き出し Vol.29
・森見登美彦
◆book trek
・佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』
・中村あき『好きです、死んでください』
◆連載小説
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
・一穂ミチ「アフター・ユー」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
・伊岡瞬「追跡」
・矢月秀作「桜虎の道」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆エッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・ロングコートダディ・堂前透「俺はシロガネーゼ。君は?」
・前川ほまれ「一緒に映画を観たい人」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
第19回 トラウマバーベキュー
第20回 牛丼官兵衛
・今井真実「ひとりでまんぷく」
第5回 洋菓子店のキッシュで幸福感に包まれて
・三宅香帆「三宅香帆の『フェチ小説が読みたい!』」
第1回 綿矢りさの“アパレル小説”
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
第10回 援助と開発経済 ~どうすれば貧しい国は発展するか
第11回 源氏物語と平安貴族の時代 -
【電子版でしか見られない特典カットを収録!】
セント・フォース所属の美人キャスターが勢揃い。
撮り下ろし多数、テレビとは違う表情に出会える永久保存版の写真集!
阿部華也子、皆藤愛子、鷲見玲奈、中川絵美里、新内眞衣、林佑香、森千晴、柴田亜弥、谷尻萌 潮田玲子 酒井美帆 高見侑里 岡副麻希 長野美郷 山本里菜 神田愛花 川田裕美 新井恵理那 望月理恵 and more.
合計30名以上の人気キャスターが勢揃い。素顔に迫るインタビューも満載! -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
12月、3月、6月、9月の20日頃に発売する季刊誌です。
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■香取慎吾「表紙画を描いた5年そして僕の5年」
■《5th Anniversary Special Book in Book》香取慎吾が描いた表紙画
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■[巻頭詩]谷川俊太郎「身籠る」
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【大特集】母と娘って。
■信田さよ子 なぜ娘は苦しむのか?
■皇室の「母娘問題」―天皇制の“歪み”を受けとめるのは女性皇族
■夫婦対談 内田也哉子が聞く、本木雅弘「婿の言い分」
■peco×窪美澄 普通の家族って何?
■小泉今日子×和田靜香 母との関係
■“実家”の喪主になる 村井理子
[連載]
■稲垣吾郎×市川沙央 『ハンチバック』 が生まれた場所へ
■岡村靖幸×ヴィム・ヴェンダース
■【77歳中尾ミエ】野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳
■太田光×七代目一龍斎貞鏡 女と芸
■中野信子 中野信子も悩んできた
■【齋藤薫・完全監修】 更年期ベスコスいいもの大賞
■83歳天才棋士 加藤一二三×25歳天才ピアニスト 藤田真央
■三島有紀子×前田敦子 トラウマの“その後”
※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。 -
2023年、もっともよく読まれた作品は?
文藝春秋の電子書籍のダウンロード数を元に集計したベスト100、今年もお贈りします
2023年の1位は、衝撃の芥川賞受賞作。2位は、外資系コンサルティング会社を12年間生き延びた著者が明かす「最速仕事術」。3位は、8年連続ベスト3入りとなったベストセラー小説です。
またコミックのほうは、あの「ラスボス倒して転生した」作品がベスト5を独占! 昨年はベスト3独占でしたから、その勢いは増すばかりです。
読書計画にも役立ていただける内容です! -
◆新連載◆
・宮島未奈「婚活マエストロ」
マンションの大家に誘われて、婚活パーティに参加することになった猪名川健人。そこに現れたのは、妙に律儀な社長と、司会として生真面目にマイクを握る“婚活マエストロ”鏡原奈緒子だった
◆最終回◆
・今村翔吾「海を破る者」
・岩井圭也「われは熊楠」
◆読みきり◆
・荒木あかね「壊すのは簡単」
・コウイチ「9月の日記」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.28
・西加奈子
私は私の身体で生きていく――。“女であること”から解放される8つの物語
◆book trek◆
・やがみ『僕の殺人計画』
・白川尚史『ファラオの密室』
◆レビュー◆
・秋山寛貴(ハナコ)「ところで、好きな本はなんですか?」
・いいだ(ゲームさんぽ)「ところで、好きな本はなんですか?」
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第9回]中央ユーラシアから見る歴史
◆エッセイ◆
・ハイツ友の会・清水香奈芽「笑けるパターン」
・みな姉「『あいの里』の60歳・みな姉が綴る人生哲学」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第16回]牧歌的うどん店
[第17回]続・牧歌的うどん店 かき氷・おばあちゃん・パンクス
[第18回]千切りキャベツの成長譚
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第4回]オーストラリアの湖のほとりに現れた一晩限りのレストラン
◆連載小説◆
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
・一穂ミチ「アフター・ユー」
・伊岡瞬「追跡」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・矢月秀作「桜虎の道」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
この一冊で日本の医療の最前線がよくわかる
臨床の最前線に立つトップドクターに専門分野の最新治療やトピックスを紹介していただき、正しい医療情報をお届けするムック、2024年版
目次より
【特集】
堀ちえみさんの闘病 舌がんになって言葉に救われた私
【Part I がん治療の最前線】
がんチーム医療/セカンドオピニオン/ゲノム医療/低侵襲治療/重粒子線治療
肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん ほか
【Part II 脳・心臓・血管治療の最前線】
アルツハイマー病治療薬の最新情報
脳卒中、脳腫瘍、パーキンソン病、心臓弁膜症 ほか
【Part III 一般疾患治療の最前線】
生活習慣病の治療/柏市の地域包括ケアシステム/漢方/白内障
不妊治療、膝・股関節疾患、歯周病ほか
高齢者施設の医療を知る -
戦争が続き、AIが台頭するなかで、世界的に選挙イヤーを迎える2024年。
我々の未来はどこへ向かうのか? 新たな知見と判断材料を提示する!
いま知っておくべき論点を、1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。
【目次より抜粋】
■巻頭言スペシャル
生成AI時代の欲望と労働を哲学する 國分功一郎 千葉雅也
もうすぐ昭和100年 「同時代」から「歴史」へ 保阪正康
コロナ危機は本当に終わったのか 尾身茂
「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体 大西康之
■政治
岸田政権は安倍政治から脱却せよ 牧原出
■国際関係
リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割 イアン・ブレマー
■中国とどう対峙するか
脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を 北村滋
■経済
植田日銀は円安地獄を抜け出せるか 早川英男
■地球大異変
“地球沸騰化の時代”を生き抜くには 江守正多
■社会
特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を 多田文明
■文化
「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心 大川慎太郎
■芸能・エンタメ
ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪 中村竜太郎
■スポーツ
大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道 四竈衛
■皇室
天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を 河西秀哉
■生活
82歳、シニアハウスに入居して自分の人生を92歳まで謳歌する 田嶋陽子
■教育
算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える 今井むつみ
■科学・医療
新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか 伊東大介 -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
[大特集]推し活のない人生なんて
■香取慎吾 「推される人生」を生きる
■つづ井×宇垣美里 推しのプライベート、知りたいですか?
■ジャニーズを推してきた僕らは今
■岡村靖幸×よしながふみ 幸福への道
■松本隆 ずっと華流ドラマも好きだった
■坂本美雨×中野信子 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?
■今行きたい韓国 釜山&慶州 ~“推し活”気分を満たす旅~
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■愛息Xの母、グライムスが明かす イーロン・マスクの素顔
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[連載]
■稲垣吾郎×万城目学
談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.18
■内田也哉子×シャルロット・ゲンズブール
■[新連載]信田さよ子 女性と依存症、そしてトラウマ
■野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。
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■「僕は承認欲求ゼロ」稲垣吾郎“市井の人”に滲む狂気
■高野秀行×酒井順子 イラク水滸伝は「女が働く湿地帯」だった
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[グラビア]
■有賀薫さん 甘いおやつスープ
※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 -
◆新連載◆
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
かつて経済の中心には「米」があり、それは「証券」や「先物」に姿を変え、金融派生取引(デリバティブ)を発生させた。「金融市場(マーケット)」の誕生である――。
大坂堂島に実在した「米市場」を舞台に商人vs幕府の闘いを描く一大エンターテインメント!
・一穂ミチ「アフター・ユー」
ある日突然姿を消した恋人。彼女は自分の意志で消えたのか。それとも……。最悪の事態に怯えながら、残された青吾は手掛かりを求めて動き出す。
愛を問う、大人のための恋愛小説。
◆読みきり◆
・斜線堂有紀「妻貝朋希を誰も知らない」
・結城真一郎「大代行時代」
・荒木あかね「置き去りイヤリング」
・コウイチ「マサルの冷たい部屋」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.27
・青山美智子
◆book trek◆
・多崎礼『レーエンデ国物語』
・ラランド・ニシダ『不器用で』
◆エッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
・今井真実「ひとりでまんぷく」
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
◆連載小説◆
・岩井圭也「われは熊楠」
・伊岡瞬「追跡」
・矢月秀作「桜虎の道」
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」[最終回]
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・今村翔吾「海を破る者」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
◆新連載
・岩井圭也「われは熊楠」
どれほど豊かな景色をその目に映していたのか? 博覧強記の超人・南方熊楠が焦がれ続けた世界の「秘密」と、狂おしき探究の日々を描いた新連載
[はじまりのことば]
自分が書かずして誰が書く――いつしかそう思い定めていた博物学者・南方熊楠の人生に、ついに挑む時がきた
・伊岡瞬「追跡」
火災現場で発見された“父親とその息子夫婦”の遺体。しかし三人は赤の他人だった。彼らが家族を装った目的とは? 世界の不穏な真実を暴くノンストップサスペンス
[はじまりのことば]
幕開けから、自分でも不安になるほど全力疾走! これまでの中で最もエンターテインメント性に富んだ作品です
◆読みきり
・渡辺優「死に至らぬ病」
◆インタビュー
作家の書き出し
・万城目学
◆book trek
・小田雅久仁『禍』
◆エッセイ
・須藤古都離「まだ存在しない人たちの声」
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第13回]好き好き懐石
[第14回]お伽の国の特級酒 あるいは毛糸玉の中のローマ
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第2回]妄想ホームステイ――ベルクワンダーランド
◆レビュー
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第7回]日本語と英語の不思議
◆連載小説
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
・大前粟生「チワワ・シンドローム」《後篇》
・矢月秀作「桜虎の道」
・今村翔吾「海を破る者」
・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
6月、9月、12月、3月の20日頃に発売する季刊誌です。
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■香取慎吾 令和五年、夏 入道雲と向日葵と麦藁帽子
中居正広との再会秘話、そして「ちゃんと生きよう」という思い
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[大特集]いつまで働き続けますか?
■名画で描かれた働く女性 中野京子
■トマ・ピケティ 2023年、今そこにある「ジェンダー格差」
■ジェーン・スー×斎藤幸平 わたしたちはなぜ働くのか?
■[ルポ]男女雇用機会均等法第一世代が定年を迎える日
■チャットGPT――“人間を超えるAI”は悪意なき捏造を量産する
■給料が上がらない時代、“老後のお金”でつまずかないために今から計画すべきこと
■岡村靖幸×吉川晃司 幸福への道 拡大版スペシャル
[グラビア]芸能界とJ-POP界のアンファン・テリブル 31年ぶりの“同級生交歓”
■中野信子の人生相談 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?vol.18
仕事の恩人、ブラマヨ小杉さん
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[連載]
■稲垣吾郎×今村翔吾
談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.17
[グラビア]負け続ける平家を通して描く“平和”への問いかけ
■内田也哉子×マツコデラックス
BLANK PAGE vol.18 not left nor right
■太田光の危ない事件簿 #014 ジャニーズ性被害問題に思うこと
■何歳からでも、きれいになれる「あなたは間に合った!」美容 齋藤薫
■野宮真貴63歳×松本孝美57歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。vol.10 マイ美容皮膚科を持とう!
■[小説連載]中野信子「Gift」V
■[小説連載]窪美澄「ぼくは青くて透明で」最終話
■[マンガ連載]はるな檸檬「ファッション!!」Vol.27
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[スペシャル]
■小山田圭吾「奇妙な夢ばかり見ていた」
■桐野夏生×西加奈子 自分の身体は誰のものか――
乳房の切除について「ご主人は何て言ってるの?」と言われる国で
■高樹のぶ子×檀ふみ
いま私たちが小野小町の「歌」を知るべき理由
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[グラビア]
■ハマる人#11 世界が注目! 男子バレーボール高橋藍のマンガ愛
■有賀薫さんの新提案 汗かきながら食べたい夏のピリ辛スープ
※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 -
◆新連載◆
・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
二十歳の嵯峨野修理(さがのしゅり)をフランス郊外で出迎えたのは、ハーレーに乗った青年ギィ。ふたりは古地図を片手に、ルネッサンスの科学者たちが残した謎を解き明かす旅へ――。
◆読みきり◆
・荒木あかね「おむこさんは殺人鬼」
麦野加奈は彼との結婚を決めたばかり。それなのにどこか浮かない顔なのは……。
『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を史上最年少で射止めた新鋭のミステリーを読みきりでお届け!
◆中篇小説◆
・大前粟生「チワワ・シンドローム」《中篇》
新太の失踪は、世間を騒がす“チワワテロ”と関係している? ついには第二、第三の事件まで起こり……
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.25 取材・構成 瀧井朝世
・河野裕『愛されてんだと自覚しな』
千年の愛は、一途でかろやか。最高にポップな〈モダン・ファンタジー〉、誕生!
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
バンクーバーでリサイタルを成功させた後は、アムステルダムへ。
◆エッセイ◆
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第1回]心置きなくスパイスラーメン
・宮島未奈「ミスターSASUKEの役割」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第12回]蘊蓄の悲哀
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第6回]民主主義を巡って ~思想と歴史~
◆連載小説◆
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・矢月秀作「桜虎の道」
・今村翔吾「海を破る者」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。