『松田浩(実用、新書)』の電子書籍一覧
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創設以来最大の危機に直面しているNHK。現政権に「乗っ取られている」と危惧する著者が、公共放送の役割を根本から見つめ直す。権力による不当な支配をはね返して、現状を打開していくためには、いま何が必要なのか。密着取材歴35年、NHK研究第一人者が、克服すべきすべての課題に鋭くメスを入れる。定評ある前著を全面改訂して問いかける緊急提言。
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守備のツボをおさえれば、どんなチームも絶対に強くなる!日本最高の守備マイスターによる、面白くて眠れなくなる守備の参考書。
守備のツボをおさえれば、どんなチームも絶対に強くなる!
日本最高の守備マイスターによる、面白くて眠れなくなる守備の参考書。
日本が誇る守備マイスター松田浩氏による守備読本。氏がこだわる「ゾーンディフェンス」の考え方は未だに日本サッカーに浸透しきれていない。
ゆえに極論すれば、日本代表監督を誰が務めようと、守備の脆さは永遠に改善されない。
今回の本は、初心者や指導経験の浅い方でもわかりやすいように、「点をとられない守り方とは何か?」
「ゾーンディフェンスをどのように教えれば良いか」といったテーマをさらにかみ砕いた内容+図解満載でお届けする。
巻末にて岩政大樹選手との守備クロストークや独自の守備トレーニングメニュー集も掲載
Q:マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの違いを教えてください。
A:敵の位置でポジションが決まるのがマンツーマン、味方の位置でポジションが決まるのがゾーンディフェンスです。
Q:ゾーンディフェンスを教えるときは何から着手すればいいのでしょうか。
A:まずは2対2で守り方やポジショニングの原理原則を教えることが第一歩だと思います。
……ゾーンディフェンスの第一人者による守備戦術のイロハがわかる38の問答。
◎元日本代表の頭脳派DF 岩政大樹氏との特別対談「ゾーンディフェンスは日本サッカーを救うか?」収録
◎巻末に「ゾーンディフェンスの守備用語集」「ゾーンディフェンスのトレーニングメニュー集」も収録
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日本サッカー協会技術委員を務める、ゾーンディフェンスのパイオニアが正真正銘の守備メソッドを記した「超ゾーンディフェンス論」
日本サッカー協会技術委員を務める、ゾーンディフェンスの
パイオニアが正真正銘の守備メソッドを記した「超ゾーンディフェンス論」。
日本に足りない守備の哲学と基本理解。守備の戦術とセオリーを知れば、日本は世界で戦える。
Jリーグの監督として数々のチームを指揮し、守備組織の理論と構築のスペシャリストである
松田浩氏が、その守備メソッドと理論を徹底解説。現状の世界の守備のトレンドも解き明かしていく。
ゾーンディフェンスの理論と実践についても、Jリーグ監督時代に実際に使用していた対戦相手の分析ノートやトレーニングメニューを初公開。
サッカーファンのみならず、指導者やプレーヤーも必読の書。
【目次】
第一章 欧州の守備最前線
4-4-2ゾーンディフェンスは守備の型/ボールの位置、次に味方の位置で決まる守備位置/
4-3-3の弱点が露呈したバルセロナ戦/バイエルンが見せた『ゲーゲンプレス』封じ
第二章 ゾーンディフェンスの衝撃
ゾーンディフェンスは相手がどう動こうが関係ない/水族館のイワシの群れがワッと動く動きが理想/
選手全員が常に一個のボールに関わりながらボールホルダーに圧力をかける/ボールに迂闊に飛び込まない=ボクシング・ムーブメント
第三章 ゾーンディフェンスとは何か
守備の主導権を握るのはあくまで守備者/なぜ4-4-2なのか?/4-3-3や4-1-4-1の試行錯誤で見えたメリット・デメリット/
飛び込まずにパスコースを限定する役割を担う第一線の守備/資料:各ポジションの役割
第四章 ゾーンディフェンス+ゲーム戦術
組織的堅守に不可欠なゲーム戦術/相手の時間と空間を奪う/規格外のタレントたちを止めるラインコントロール/
ドリブラーに対抗するための“くっつくDF”/特に危険な“クリティカルフェイズ”とは?/
クリアしたあと最終ラインはペナルティエリアまではあげる/セットプレーにおけるゾーンとマンツー。失点する確率が低いのは?
第五章 日本サッカーが強くなるために
サッカーの本質とは激しいもの。ジャパンズウェイができたとき日本は強くなる/
育成年代で押さえておきたい3対3のゾーンディフェンス/戦術的な柔軟性を身につけるには
付録1:ゾーンディフェンスのトレーニング集
付録2:松田浩の4-4-2
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