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『タカハシマコト(新書)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • あなたはまだ生活者を、客席に座って企業が伝えたい情報をただ受け取るだけの「観客」だと思っていませんか? 本書は生活者を会社や商品、ブランドの隣に立ち、リアルタイムでやり取りをする「相方」と捉えることから始まります。「お笑い」をヒントに企業が世の中に愛され受け入れられていくための「ツッコミュニケーション」を提案。

    今、企業がコミュニケーションしている相手は「素人」ではありません。 当たり前だ? たしかに。ユーザーは、ときにマーケティング担当者やクリエイター以上に商品やブランドを愛し、「自分のもの」と思ってくれています。見方によっては、身銭を切って日々使っている彼らのほうこそ、その商品のプロと言ってもいいかもしれません。 でも、ここで言いたい「素人」とは、そういうことではありません。「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。こうした「お笑い的なコミュニケーション」を身につけた生活者に対して、企業はどのように向き合っているでしょうか? 本書では、ボケとツッコミが掛け合うお笑い的な情報のやり取りに注目して、これからの企業コミュニケーションのあり方について考えてみます。ツッコミとコミュニケーションを合わせて、「ツッコミュニケーション」。 それは、うまく活用すれば、「話の面白い男がモテる」のと同じように、きわめて効果的な情報の伝え方になるはずです。また、こうしたコミュニケーションをタイミングよく出すことができれば、規模や広告予算の少ない企業も「イケメン」=大企業に勝てるチャンスがあるでしょう。 それでは、広告や広報がスルーされ、カットされるような哀しい存在にならないための「ツッコミュニケーション」とはいかなるものか、ひとつひとつ明らかにしていきましょう。

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