『磯田進(実用)』の電子書籍一覧
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★★50ページ試し読みの無料版です★★
完全版はAB判576ページの大ボリューム!
電子版はありませんので、ご希望の方は紙版をぜひお買い求めください。
(『最新 食べて治す医学大事典』は、2018年11月9日発売です)
──体調がすぐれないとき、病気がつらいとき、身近な食べものがクスリになる!──
クスリなどない昔から、人々は食べものの薬効に注目して、健康の回復・維持増進をはたしてきました。
そして現代、科学的な分析のもと、食材・食事と健康との関係が、次々と明らかになってきています。
そのようにして何千年にもわたって積み上げられた「食べて治す」知恵を、一大結集した本です。
──『最新 食べて治す医学大事典』の“ここが役に立つ!”──
●症状別、病気別に、どんな食べものをどういう形で摂取(外用)すると効くのかが、詳しくわかります。
●穀物、肉、魚、果物、乳製品など、ふだん口にしている食べものが、
いかなる症状や病気に有効かが事典形式です早く確認できます。
●詳細レシピがふんだんに紹介されています。編集部でも作って試した実感レポートつき。
●「クスリになる山野草112」カラーガイド(32ページ)で、
身のまわりに何気なく生えている植物の、クスリとしての効果が学べます。
●東洋医学(漢方、中国医学)の知識に加え、西洋医学、栄養学の情報も盛り込んだ、多角的な編集になっています。
●身近な山野草(薬草)の採取・保存法や薬茶・薬酒の作り方といった伝統的なノウハウから、
がん・アレルギー・高齢者のフレイル予防の食事術といった最新医学情報まで、便利なコラムも充実! -
毎年山菜狩りや草摘みのシーズンになると誤って毒草を食べてしまう事故が後を絶ちません。
その多くは知識不足や採取時の見誤りによって起きているもので、長年関係者の懸案事項ともなっています。
本書はより安全に薬草を楽しむために、各植物の特徴的な部位をしっかりと写真で見せて、見分け方のポイントをきちんと解説。
開花時期の写真だけでなく、葉や茎、根など見分ける際にポイントとなる部位と薬草としての活用部位も写真で見せていきます。
薬草と毒草、触るとかぶれるなどアレルギーを引き起こす植物も合わせて100種類を収録。
実際に起きた食中毒事例も掲載し、見分けが難しいものは写真で紹介することで素人が安易に利用しないよう注意喚起をするとともに、読者のみなさんに正しい知識を身に付けてもらえるようにします。
山や野原などフィールドでも持ち歩きやすいコンパクトなサイズです。
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