『小和田哲男、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
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明智光秀とは何者だったのか? 本能寺の変の真相とは? 研究の第一人者が、戦国時代で最も謎に包まれた人物と事件の真相に迫った決定版。
「謀反人」になるはずのない名将がなぜ、信長を討ったのか?本書は、戦国史研究の第一人者である著者が、本来、名将と称されるべき実績を誇りながら、日本史上最悪の「謀反人」のレッテルを貼られてきた明智光秀の謎に包まれた人物像に迫ったものである。語られざる「金ヶ崎退き口」での武功、「近畿管領」とも称すべき要職への抜擢、本能寺の変前夜の動向…。そこから見えてきた光秀の実像と、本能寺の変の真相とは? なお、「文庫版まえがき」では、ここ数年の研究トピックスや2014年に新発見された「石谷家文書」について語られるなど、研究の最新動向を知ることもでき、光秀と本能寺の変を語る上で必読の書となっている。 -
夫は戦場へ、妻は情報戦!?
敵国に嫁ぐ女スパイ、夫の武器調達に資金援助をする妻――。二代将軍秀忠を尻にしいたというお江ほか、妻の役割や様々な夫婦の在り様から、男性中心に語られてきた戦国時代を新たな女性像と共に捉えなおす。 -
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●「私的な集団」が権力を握る意味
派閥解消で政治が改まるという幻想
待鳥聡史×河野有理
●父・ハマコーの後を継いで31年
親子二代、無派閥の理由
浜田靖一
●三田会、医学部の抗争、開成高校……
学閥の現在と功罪
田中幾太郎
●グローバル競争下でも新たな役割
日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
橘川武郎
●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
一坂太郎
●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
小和田哲男 -
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★ 名城から古城、奇城まで、
魅力的な「御城印」を一挙に収録!
★ 御城印帳 の紹介や、
城郭の詳細情報&MAPで
収集やお城めぐりがさらに楽しめます。
★ 家紋や花押の解説はもちろん、
限定・コラボ・特別デザイン
などバリエーションを豊富に掲載!
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
近年、新しいお城めぐりの楽しみ方の一つとして、
全国のお城で発行・販売されている御城印。
主に登城した記念として、
「登城記念符」「城郭符」とも呼ばれている。
そもそもは、約30年前に松本城で販売されたことに
はじまるといわれているが、
お城ブームや寺社仏閣の御朱印ブームもあり、
御城印を発行・販売するお城が
全国に広がっており、
現在は200城近くのお城で制作されている。
本書では全国の御城印の解説と、
各お城の歴史や見どころ、
観光ガイドなどを徹底的に紹介。
一般に販売されている御城印に加え、
イベント記念の限定版やバージョン違い、
またお城で販売しているオリジナルの御城印帳なども掲載。
本書は御城印ガイドの決定版として、
西日本編95城・約120種の御城印を収録している。
お城へ行くときにぜひ一冊持ち歩いて、
お城めぐりを楽しもう。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 中部
* 松坂城(三重県)
* 鳥羽城(三重県)
* 津城(三重県)
* 田丸城(三重県)
・・・など
☆ 近畿
* 彦根城(滋賀県)
* 勝龍寺城(京都府)
* 岸和田城(大阪府)
* 黒井城(兵庫県)
・・・など
☆ 中国
* 若桜鬼ヶ城(鳥取県)
* 米子城(鳥取県)
* 岡山城(岡山県)
* 郡山城(広島県)
・・・など
☆ 四国
* 丸亀城(香川県)
* 湯築城(愛媛県)
* 宇和島城(愛媛県)
* 高知城(高知県)
・・・など
☆ 九州
* 小倉城(福岡県)
* 佐賀城(佐賀県)
* 金田城(長崎県)
* 富岡城(熊本県)
・・・など
※ 本書は2020年発行の
『西日本 「御城印」徹底ガイド 見どころ・楽しみ方がわかる』
を元に、必要な情報の確認と更新、
装丁の変更を行い、
「改訂版」として新たに発行したものです。 -
応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦と登場する武将たちをビジュアルイラストで描き、合戦がなぜ起こり、歴史がどう動いたかを解説。
応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦をとりあげ、合戦風景と活躍した武将たち、合戦図をイラストで描写。また、それらの合戦がどのような理由で起こり、その結果、時代がどう動いたのかをわかりやすく解説。合戦を知ることで、およそ150年も続いた戦国時代の大きな流れが見えてきます。“戦国時代”を知る入門書として最適。[1]戦国時代の幕開け:応仁の乱(細川勝元VS山名宗全)/厳島の戦い(毛利元就VS陶晴賢)/川中島の戦い(武田信玄VS上杉謙信)など [2]信長の野望:桶狭間の戦い(織田信長VS今川義元)/姉川の戦い(織田信長・徳川家康VS朝倉義景・浅井長政)/長篠の戦い(織田信長・徳川家康VS武田勝頼)など [3]天下統一への道:本能寺の変(織田信長VS明智光秀)/賤ヶ岳の戦い(羽柴秀吉VS柴田勝家)/小田原城攻め(豊臣秀吉VS北条氏政)/関ヶ原の戦い(徳川家康VS石田三成)/大坂夏の陣(徳川家康VS豊臣秀頼)など -
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江戸時代の町人たちが行っていた四季折々の伝統行事は、現代に継承しているものもある。しかしながら、時代を下っていく中で変容、または消滅してしまった 文化も多い。たとえば、正月に行う初詣は江戸時代にもあるにはあったが、限りなく少数派であった。江戸時代の正月は、家で過ごすのがスタンダードだったのだ。
現代に生きる私たちは、一体何を残してきたのか? そして、何を変えてしまったのか?
本書では、江戸時代に生きた町人たちが築いた文化 を現代との比較も行いつつ、わかりやすいイラストとともに紹介する。 -
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TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です。 -
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血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられた戦国時代。戦国大名の脇には必ず家臣が控え、領国を支えていた。戦国時代の家臣は政治も軍事も行ういわば軍事官僚。戦国大名が戦で不在ならば代わりに国を運営し、戦においては戦国大名抜きで大きな功績を残すこともあった。本書は戦国時代のバイプレイヤーともいえる“家臣”をテーマに、彼らの職種や暮らし、文化などを追う。 -
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力を力でねじ伏せた戦国時代。兵力や武器、食料など、力のある戦国大名は多くの金を持っていた。本書は、戦国時代の「経済」を主要テーマとし、お金の流れを追いながらこの時代を解説していく。 米一俵の値段は? 刀一本の値段は? 戦に必要な費用はどれくらいだったか? お城の建築費はお幾ら? 知っているようで知らない戦国経済事情。現代の経済にもつながるヒントも満載です。 300点を超えるイラストで歴史を解説していく本は弊社の「作法シリーズ」だけ。戦国時代の「お金」に関する事柄を凝縮しています。 -
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映画や大河ドラマの題材になるなど、戦国時代は今でも根強い人気を博している。その人気を後押ししているのが、信長や秀吉といった戦国ヒーローたちだが、本書で大きく取り上げているのは、彼らを下支えした足軽や農民たち。戦いに駆り出された下々の者は、どんな風に召集され、どんな武器で戦いに臨み、どんな食べ物を食べて戦場を駆け抜けたのか!? 歴史学者であり、時代考証の第一人者・小和田哲男の監修の元、リアルな戦国時代を完全イラスト化してお届けする。 -
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東京には実は多くの城跡があります。有名なところでは江戸城や八王子城がありますが、その他にもこんなところに! とか、ここも?など驚くようなところが実は城跡で、今もその面影を残すところも多いのです。本書では近郊地域を含めその中から120か所をオールカラーで紹介。それぞれの城跡の歴史や城のつくりを専門家によって懇切丁寧に説明しています。アクセスを始めとした各種データも掲載した、東京の知らざれる歴史に触れる知識欲をそそるガイド書です。 -
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親子で読めて楽しめる戦国時代の本当の戦いと生活ぶりがよくわかる本が登場! よく戦国時代というと、名うての戦国武将や有名な合戦に目が向いてしまいがち。本書は、実際に戦っていた「兵士の装備」や、「行軍中の食べ物や飲み物」、「戦いの時以外の暇な時は武士は何をしていたの」?など、リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。また、武士だけでなく、子どもたちに人気のある「忍者」についても実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。文章には全て総ルビ付き、それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、歴史に興味を持ち始めたお子様でも読めて楽しめるように工夫しています。 -
天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々は、どのように暮らし、戦っていたのか――?
物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。
中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。
【監修者プロフィール】
●作品監修
小和田哲夫(おわだ・てつお)
1944年静岡生まれ。歴史学者、文学博士。
日本中世史、特に戦国時代史を専門とする。
1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年、静岡大学を定年退職。現在、静岡大学名誉教授。
公益財団法人日本城郭協会(理事長)ほか、所属学会多数。
著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)などがある。
●制作監修
辻明人(つじ・みょうじん)
1966年東京生まれ。出版社勤務。歴史雑誌の編集部に18年間在籍し、うち12年間編集長を務める。
現在は歴史コンテンツプロデューサーの業務の一環として、歴史に関わる企画協力、原稿執筆などを行う。
小学館和樂Webに歴史記事を多数寄稿。
著書に、『東京の城めぐり 首都に眠る戦国遺構』(G.B.)がある。 -
武将たちの人物像から、合戦の背景や実相まで、日本人なら知っておくべきエッセンスが満載。今日を生きる知恵は、戦国時代から学べ!
数多くの映像作品で時代考証を手がけてきた第一人者が、戦国時代を読み解く! 「長篠・設楽原の戦いで、信長は『鉄砲の三段撃ち』の新戦術を用いて、圧倒的勝利を手にした」「明智光秀は個人的な恨みで、本能寺の変を引き起こした」……これまで語られてきた「通説」は、研究の進展によって見直されつつある。では、あの合戦の実相はいかなるものだったのか。有名武将たちの強さの秘密はどこにあるのか――メディアに多数出演し、わかりやすい解説で定評のある著者が、最新研究によって見えてきた戦国時代の実像を解説。さらに、武将たちの生き方から、現代人が学ぶべきヒントを提示する。 ●第一部 ◆名将たちの真価――なぜ成功したのか ●第二部 ◆あの合戦の実相――通説は覆された ●第三部 ◆乱世の叡智――現代に活かす -
260年間この国のトップに君臨していた徳川一族を大解剖!
◎幼年から労苦を重ね、天下人に上りつめた家康
◎幕府の地歩を固め、徳川政治の根幹を築いた秀忠、家光
◎武断政治から文治政治へと舵を切る家綱、綱吉、家宣、家継
◎窮乏する財政の立て直しを図った吉宗、家重
◎改革の相次ぐ頓挫で行き詰まる家治、家斉、家慶
◎幕府を揺るがす国難に対峙した家定、家茂、慶喜
名君か? 暗君か?
NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証を担当する歴史学者が260年間の人間ドラマを鮮やかに描く。
教科書にはない日本史の面白さ! -
★シリーズ累計60万部! 「1日1ページ」で学べる大人気シリーズに日本史編が登場★
・毎日5分なら挫折しない! 学びなおしが楽しい! 読者からの声が続々
「1日の始まりが、この本の1ページになりました」
「寝る前に読むだけで知識が増える。それも知っておくと良いことばかりだからとてもお得」
「まるで子供の時に図鑑を読んでいた時のように楽しめた。あまり読書の習慣がない私でも楽しめた」
「日本のことながら知らないことの多さに5日くらいで気付き愕然としました」
「待ちに待った本。こういうのが欲しかった」
「学生時代に勉強したことを社会人になって再度見直すと異なった視点から読める! 」
・1週間で7分野! 飽きずに多角的に日本史が学べる!
月:政治
火:争い
水:外交
木:経済
金:生活
土:人物
日:芸術
・『麒麟がくる』時代考証でもおなじみの小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)監修! -
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証担当の小和田哲男先生が監修!
★ まだまだたくさんの謎が残る城のおもしろさが楽しめる
★ 北海道から沖縄まで全国75の名城を紹介。日本史の豊かさを実感できる
★ 通説をくつがえした新しい発見や学説がわかる
解き明かされていない数々のミステリー、
築城の名手によるスゴい技術、
人々に力を与えてきたパワースポットとしての役割、
随所に見られる戦の知恵を解説。
城好き、歴史好きはもちろん必読。
歴史が苦手な人も歴史がおもしろくなる!
【小和田哲男「はじめに」より】
「石垣の城」の魅力であるが、私は大きく二つあったと考えている。一つは、石垣の積み方の多様さと、見た目のよさである。本書の中でも詳しく触れるが、積み方の基本は、自然石を積んだ野面積、石をある程度加工して積んだ打込接、石を整形して隙間なく積んだ切込接の三つで、この順で築かれた年代が推移していく。ただ、おもしろいのが、この三種の積み方を一つの城で見ることができるところもあるという点である。
魅力の二つ目は、石垣には謎が多く、謎解きの楽しさもあると言われることである。石垣を実際に見ることで、築城者の知恵と工夫の足跡を追体験できることが少なくない。同じく築城名人と言われながら、加藤清正の積んだ石垣と、藤堂高虎が積んだ石垣はちがっており、そのことを知って石垣を見ると楽しさは倍化されるのではないだろうか。
また、今日のような機械がない時代、巨石をどのように運んだのか、どのように積んだのか、実際の石垣を見ながら先人の知恵に思いを馳せるのもいい。
【主な内容】
第一章 知っておきたい石垣の基本知識
石垣の歴史/石垣の種類/石垣のつくり方/刻印石/石垣の構造/石垣の維持・修復/石垣と職人
第二章 名城の石垣 北海道・東北・北陸・関東・東海編
江戸城/金沢城/名古屋城/松前城/五稜郭/盛岡城/仙台城/会津若松城/二本松城/白河小峰城/松本城/上田城/甲府城/駿府城/弘前城/九戸城/白石城/唐沢山城/新発田城/高岡城/福井城/丸岡城/小諸城/松代城/大垣城/苗木城/岩村城/浜松城/相良城/岡崎城
第三章 名城の石垣近畿・中国・四国・九州・沖縄編
大坂城/姫路城/彦根城/丸亀城/熊本城/二条城/大和郡山城/和歌山城/備中松山城/岡山城/広島城/鳥取城/松江城/萩城/高松城/伊予松山城/宇和島城/観音寺城/福知山城/丹波亀山城/丹後田辺城/岸和田城/高取城/伊賀上野城/鳥羽城/松坂城/竹田城/石垣関連用語集/篠山城/明石城/洲本城/津山城/福山城/月山富田城/高知城/徳島城/今治城/福岡城/小倉城/佐賀城/人吉城/延岡城/飫肥城/鹿児島城/首里城/今帰仁城 -
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★ デザインの解説から
発行情報、集印帳まで。
★ この1冊で「鑑賞&収集」が
さらに深く楽しめる!
★ 天下分け目の決戦、因縁のライバル対決…。
各地の戦を刻んだ印が集結!
★ 砦や古戦場、活躍武将の名入りなどの
バリエーションを豊富に紹介。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
お城めぐりや武将の史跡めぐりをするときに
記念としていただく「御城印」や「武将印」は、
今やお城めぐりをする楽しみの
一つとして定着しています。
そしてここ数年、「古戦場印」「合戦印」
と呼ばれる印も全国のお城や観光案内所などで
続々と発行されています。
本書では「合戦」をテーマとして、
古戦場印をはじめ、御城印や武将印、
そして寺社仏閣でいただける御朱印を
「合戦印」というくくりで紹介。
各合戦の概要や、参戦した武将、
またゆかりの観光スポットなどを
徹底的に解説しています。
一般に販売されている印に加え、
イベント記念の限定版やバージョン違い、お城や観光協会が
販売しているオリジナルの集印帳なども掲載。
また、関ヶ原の戦いや桶狭間の戦いなどの
戦国時代の合戦だけでなく、
源平合戦や鳥羽・伏見の戦いなど、
時代を超えてさまざまな合戦印を取り上げました。
合戦印ガイドの決定版として、
約190種の印を収録しているので、
お城や観光スポットへ行くときにぜひ一冊持ち歩いて、
古戦場めぐり、お城めぐりを楽しみましょう。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
≪関ヶ原の戦い≫
天下分け目の合戦
≪桶狭間の戦い≫
信長の運命を変えた戦い
≪川中島の戦い≫
信濃の覇権を巡る五度の対決
≪長良川の戦い≫
道三と嫡男・義龍の争い
≪本能寺の変≫
明智光秀が起こした謀反
≪山崎の戦い≫
運命の分け目となった天王山
≪小牧・長久手の戦い≫
後の天下人二人が直接対決した
≪大坂の陣・道明寺合戦≫
夏の陣最大の激戦
≪長篠・設楽原の戦い≫
武田軍と織田・徳川連合軍が激突!
≪紀州攻め≫
信長と秀吉が行った紀州征伐
≪高松城の戦い≫
秀吉による水攻めが行われた
≪大津城の戦い≫
関ヶ原の戦いの前哨戦
≪国府台合戦≫
天文と永禄の二度に渡り行われた
≪山中城の戦い≫
戦国時代最大の攻城戦
≪坊主原の戦い≫
後に共闘する二家の争い
・・・など -
日本の城といえば、天守や櫓(やぐら)、門などがある江戸時代の城はもちろん、最近は石垣だけの城、さらには石垣すらない土の城ですら、人気があります。
本書では、古代から、鎌倉・南北朝・室町期、戦国時代、江戸時代、近代まで、堀と土塁でできた原始的な城から、完成形となる天守がそびえる城、そしてその終焉まで、日本の城の歴史を追いかけています。
ひと口に城といっても、幅が広く、奥が深いことがわかるでしょう。
城のおもしろさ、魅力に気づける1冊です。 -
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★ デザインの解説から発行情報、集印帳まで。
★ この 1 冊で『鑑賞&収集』が
さらに深く楽しめる!
★ 限定版・コラボ・「姫の印」などの
バリエーションを豊富に紹介。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
お城や歴史好きな人の間で
ブームとなっている御城印は、
お城めぐりの楽しみの一つとして定着しつつあります。
そのブームに更に拍車をかけているのが、
武将をテーマとした「武将印」で、
全国のお城や観光協会などで
発行・販売されています。
武将印第一号は、上州真田武将隊商い処
松之屋が発行した「沼田平八郎景義」の
武将印が日本で最初と考えられています。
現在は全国で200種類以上が
発行されています。
本書では全国の武将印の解説と、
各武将の略暦、武将ゆかりの
観光スポットなどを徹底的に紹介。
一般に販売されている武将印に加え、
イベント記念の限定版やバージョン違い、
またお城や観光協会が販売している
オリジナルの御城印帳なども掲載しています。
お城や観光スポットへ行くときに
ぜひ一冊持ち歩いて、歴史めぐりを
楽しんでください。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 織田軍
織田信長/明智光秀/森蘭丸/松永久秀/織田信秀/織田信勝/織田信包/織田秀孝
☆ 真田軍</br><; br>真田信繁(幸村)/真田昌幸/真田信之/真田幸綱(幸隆)/真田信綱/真田幸昌/鈴木忠重/矢沢頼綱/小山田茂誠/河原綱家/片倉重綱(重長)/片倉守信
☆ 豊臣軍
豊臣秀吉/島左近/後藤又兵衛/石田三成/豊臣秀次/豊臣秀頼/三法師(織田秀信)/竹中半兵衛/福島正則/加藤清正/黒田官兵衛/大谷吉継/毛利勝永/羽柴秀長/可児才蔵/九鬼嘉隆/筒井順慶/長宗我部元親/長宗我部盛親/堀尾吉晴/堀尾忠氏/島津義弘/明石全登
☆ 徳川軍
徳川家康/井伊直政/藤堂高虎/丹羽氏次/伊達政宗/本多忠勝/松平直政/水野勝成/横田内膳/加藤貞泰/中村一氏/中村忠一
☆ 毛利軍
毛利元就/小早川隆景/吉川広家/末次元康/村上武吉
☆ 尼子軍
尼子経久/尼子晴久/山中鹿介
☆ 大友軍
大友宗麟/高橋紹運
☆ 上杉軍
上杉謙信/長野業正/宇佐美定満/前田利益
☆ 足利軍
足利義輝
☆ 今川軍
今川義元
☆ 浅井軍
浅井長政/沼田景義
細川忠興
【姫の印】
お市の方/小松姫/阿梅姫/大祝鶴姫/円珠姫/帰蝶/煕子/竹林院/村松殿/細川ガラシャ/山手殿…など
【ゆざわ御城プロジェクト】
雑賀孫市/土岐頼芸/北条氏綱/三好長慶 -
「むかしの今日」おこったことを1日1ページ366日分紹介。マンガ、クイズで楽しく学べるから歴史が身近になる!好きになる!
【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
「むかしの今日」おこったことを1日1ページ366日分紹介。マンガ、クイズで楽しく学べるから歴史が身近になる!好きになる!
累計130万部突破の人気シリーズ「頭のいい子を育てる」から小学生向けの新ラインが登場。「むかしの今日」におこったことを、日づけごとに1日1ページ、366日分を紹介する歴史の本です。
1コママンガ・クイズ・間違い探しなど、お楽しみ要素をたっぷり取り入れ、小学生のうちに知っておきたい日本の歴史が楽しく学べるから、歴史が「身近になる!」「 好きになる!」。イラストを眺めているだけでも歴史の基本が身につきます。
監修はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」などの時代考証を担当する小和田哲男 先生。歴史的・教育的に重要な、歴史上の人物やできごとを抜粋しました。
小和田 哲男(オワダテツオ):早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。NHKやEテレの歴史番組でのわかりやすい解説に定評があり、NHK大河ドラマでも数多くの時代考証を担当。戦国武将に関する著書多数。日本の戦国期研究の第一人者。 -
群雄割拠の戦国時代、数多の武将が激しい合戦を繰り広げながら、独自の領国経営を行っていた。下剋上・弱肉強食・合従連衡による淘汰が進む実力主義のなかで、リーダーたる武将たちは何を考え、どう行動したのか。部下の諫言を重視した武田信玄、「戦わずして勝つ」を極めた豊臣秀吉、歴史書に学んだ徳川家康など、名将たちの〝乱世を生き抜く叡智〟とは。現代にも生かせる教養、人材活用術、リーダーシップの本質を凝縮。
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猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった!
本書は鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。
・明智光秀は秀吉に追われるも、最期はまさかの○○○○!
・太田道灌は○○中に暗殺
・松永久秀の死に方は日本初!?
・長尾政景は船上での○○が原因で死亡
歴史的人物の最期を通じて日本史はもちろん、生き方も学べる一冊です。
【監修者プロフィール】
小和田哲男 (おわだ てつお)
1944年、静岡県生まれ。静岡大学名誉教授。
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
主な著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)、『悪人がつくった日本の歴史』(KADOKAWA)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版)、『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社)、『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房)などがある。 -
「人望」―この不思議に魅力的な言葉。これはいったい何だろうか?単なるリーダーシップでもなく、人気やカリスマとも違うようだ。また、わが国特有のものなのか、いつの時代にも要請されるものなのか?これまで、どの組織でも漠然と話題にされてきた「人望」について、日本史のなかから、あらゆる切り口によって、その本質を探ろうと試みるビジネスマン待望の一冊。
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豊臣秀吉を筆頭に、家柄や血筋によらず、己の腕と才覚で出世の階段を駆け上った戦国武将たちがいた。だが一時の威勢を失い、負け組に転落した例は少なくない。彼らの明暗を分けたものは何か。本書では、戦国史研究の第一人者が統率力・教養・実行力・企画力・先見性の能力値を大胆に採点。武将たちの真の実力を明らかにする。時代の扉を開いた北条早雲から戦乱に終止符を打った徳川秀忠まで、総勢一一一人の戦国武将名鑑。
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「神」か「狸」か武将としての器量、人生観・宗教観・女性観・健康法など、その知られざる実像に迫る。
家康遺訓は実は水戸黄門の作だった? 「神」か「狸」か。武将としての器量。人生観・宗教観・女性観等、実像に迫る。著者は、2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」や「功名が辻」や「軍師官兵衛」など、数多くの大河ドラマで時代考証を手がけた戦国史研究第一人者が綴る。不動の人気の「徳川家康」の全てを網羅。 -
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊!
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2014年大河ドラマの主人公 黒田官兵衛に代表される、
名軍師たちの実像に迫る!
戦国時代を動かしていたのは、織田信長、武田信玄といった武将だけではない。兵法の知識を生かして彼らを補佐し、心理面でのバックアップも行った軍師・参謀的な存在を忘れてはならない。本書では、名軍師たちの活躍や信念に光を当て、現代の組織運営やリーダーシップにつながるエッセンスを取り出す。
第1章 黒田官兵衛―秀吉に天下を取らせた男
第2章 太原雪斎―今川義元を「海道一の弓取」に育てた名僧
第3章 山本勘助―“義”を貫いた策士
第4章 立花道雪―手輿に乗った猛将
第5章 竹中半兵衛―“情”あつき知将
第6章 山中鹿介―尼子氏再興にかけた一生
第7章 片倉小十郎―政宗の右眼として生きた名参謀
第8章 直江兼続―“愛”を掲げた忠臣 -
天下人を苦しめ、サムライの誇りとともに潔く散った男・真田幸村。
これを読めば話題のNHK大河ドラマ『真田丸』がよくわかる。
本書では、第1章で真田家のルーツや、大坂の陣に至るまでの歴史の概略を追い、第2章で真田家の家族や血縁関係、幸村の知られざる人柄に迫ります。第3章では幸村とかかわりの深い大名や武将などの人物、また「真田十勇士」について解説。第4章では幸村が活躍した戦いを中心に、真田軍団や戦法について取り上げています。第5章では幸村ゆかりの城や屋敷などを紹介。
小説などで脚色された活躍ではなく、等身大の人間としての幸村や、大坂の陣などの最新の研究成果も盛り込まれています。
幸村をゼロから知りたい、もっと知りたい人のための入門書です。 -
戦国時代の合戦をCGとともに解説
合戦の様子をリアルに描いた「現代版合戦図屏風」!
本書は、戦国時代入門編として著名な合戦はもちろんのこと、史料の少ない合戦まで、約30の合戦を取り上げ、CGとともに解説している。
戦場の地形や合戦の舞台裏まで事細かに記載している。 -
名城には凄まじい人間ドラマがある。元就をして力攻めを回避させた月山富田城。秀吉の中国攻略に重要な役割を果たした姫路城。安土城に火を放ったのは誰か。真田幸村の奮戦むなしく落ちた大坂城。西郷の怒濤の攻めにも落ちなかった熊本城……。搦め手攻め、兵糧攻め、水攻め、名将たちによる知謀の限りを尽くした城を巡る攻防の数々を紹介する。戦国史の第一人者による名城歴史紀行。
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学び直しの秘訣は「比較」だ! 歴史が立体的に見える、新しい日本史講義。
歴史の本当の面白さと日本史理解の秘訣は、時代を超えて繋がる人物たちの意外な接点にあった! 後醍醐天皇×織田信長、空海×津田梅子、太田道灌×真田幸村――誰もが知る有名人から、ナンバー2や裏方を担った人物まで、様々な事績やエピソードとともに、現代社会にも通じる思想や教訓を紹介。学び直しにも最適! 2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者による、新しい日本史講義。
第 1 章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ
1 国盗りの極意は『孫子』にあり 【北条早雲・斎藤道三】
2 革命児の発想が歴史をくつがえす【後醍醐天皇・織田信長】
3 古代 2 つのクーデターの謎 【継体天皇・天智天皇】
4 2 人の明暗を分けたものは何か 【西郷隆盛・大久保利通】
第 2 章 たった 1 人で時代を変えた人物から学ぶ
1 語り継がれる英雄伝説の虚と実 【坂上田村麻呂・源義経】
2 外圧を防いだ小国日本のプライド 【聖徳太子・北条時宗】
3 経済力を握った者が勝つ 【藤原秀衡・平清盛】
4 カリスマ性と人心掌握による統治 【武田信玄・上杉謙信】
第 3 章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ
1 民衆のエネルギーを軍制に取り込む 【楠木正成・高杉晋作】
2 新時代のシステムづくり 【足利尊氏・豊臣秀吉】
3 議会制民主主義への胎動 【板垣退助・尾崎行雄】
4 教団の団結力の強さ 【ザビエル・本願寺顕如】
ほか、全12章96人 -
関ヶ原合戦の勝敗は決戦前に決まっていた! 合戦に至るまでの東西両軍の駆け引き、前哨戦から決戦の終結までを図解で詳しく解説。
関ヶ原の合戦というと、慶長5年(1600)9月15日の決戦が多くの書籍をはじめ、ドラマや映画になっている。しかし、この戦いの勝敗は当日の決戦で決まったのではない。むしろ、それ以前の東西両陣営の知略戦で既に決していたのである。本書はこうした視点から、決戦の90日前にまでさかのぼり、時間の経過を追いながら東西両軍の駆け引き、前哨戦を詳細にたどったものである。たとえば50日前には、東北の伊達政宗が突如西軍方を襲った「白石城の戦い」が、35日前には、加賀前田の大勢力を大谷吉継が知略で翻弄した「浅井畷の合戦」が、20日前には、西軍の関ヶ原進出を伊勢の小大名たちが足止めした「安濃津城の合戦」などが起こっている。これらが決戦に向けての「伏線」となった。本書は決戦当日の経過はもちろん、合戦後に勃発した戦いや論功行賞までフォローしており、一大合戦の全貌がまるでドラマを観るようにように面白く理解できる。 -
「おんな城主 直虎」にまつわる城がわかる。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎は、戦国時代に遠江(現在の静岡県浜松市)に実在した女性。織田信長とほぼ同じ時代を生きた人物で、一族の滅亡の危機を救うべく、女ながら井伊家の当主となり、後に「徳川四天王」として活躍する井伊直政を養育した。
直虎が生きたのは、桶狭間の戦い、長篠・設楽原の戦いなど歴史に残る合戦が多く繰り広げられた時代。直虎の家族・井伊家の男たちは戦乱の世を生き抜くため命がけの戦いに明け暮れた。
この本では、ドラマの舞台となる城を中心に、井伊、今川、武田、徳川にゆかりのある城や砦を写真入りで詳しく紹介。井伊家の物語と城を巡る戦いの醍醐味を伝える。
また、戦国時代の城の特徴や歴史に名高い合戦を、図版を使ってわかりやすく解説し、城や歴史に興味をもち始めた読者にも読みやすい内容となっている。
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
生死をかけて戦う、「怖い」「近寄りがたい」と言われている武将たち。
でも心やさしく、人間味にあふれているんです。
そんな武将たちの“キャラ”を、人気イラストレーターのいとうみつる氏がゆる~く、かわいく描きました。
武将の力の採点表、得意ワザ、活躍した戦い、含蓄のあることばなど時代背景と共に、どの武将も楽しく読めます。
大人も子ども楽しめる戦国歴史図鑑です。
【内容】
PART1|武将の誕生!平安・鎌倉・室町時代
平将門/平清盛/源頼朝/源義経/足利尊氏
PART2|武将が大活躍!戦国時代から大坂夏の陣まで
北条早雲/毛利元就/北条氏康/今川義元/武田信玄/上杉謙信/武田勝頼/上杉景勝/織田信長/浅井長政/朝倉義景/柴田勝家/明智光秀
豊臣秀吉/前田利家/長宗我部元親/伊達政宗/徳川家康/石田三成/島津義弘/宇喜多秀家/大谷吉継/本多忠勝/井伊直政
加藤清正/後藤又兵衛/真田幸村/真田昌幸/真田信之
[歴史を変えた戦い]
源平合戦/桶狭間の戦い/川中島の戦い/長篠・設楽原の戦い/本能寺の変/関ヶ原の戦い/大坂冬の陣、大坂夏の陣
戦国武将年表
[その他の登場キャラクター]
北条政子/山本勘助/お市の方/おね、淀殿/島津義久、歳久、家久/武蔵坊弁慶/直江兼続/半兵衛、官兵衛/島左近
【著者紹介】
イラストレーター:いとうみつる
東京都生まれ。広告デザイナーを経て、イラストレーターに転身。“ゆるくコミカル”なキャラクターデザインを得意としている。
2014年に出版された「栄養素キャラクター図鑑」シリーズ(日本図書センター)が大人気。
監修:小和田哲男(おわだ てつお)
1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学名誉教授。専門は戦国時代史。
近著に「戦国武将の実力 111人の通信簿」(中公新書)など多数。趣味は城めぐり。 -
「歴史群像デジタルアーカイブス」から選り抜きの作品を集めた「選集」が登場。
第1弾は小和田哲男氏の「織田信長」「本能寺の変」関連作品!
天下布武に向けた信長の戦略から、覇道の終焉――本能寺の変が戦国の世に与えた影響までを一挙に堪能する!
※本書は「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズのうち
『<織田信長と戦国時代>「天下布武」への戦略』
『<織田信長と戦国時代>外国人が見た信長』
『<織田信長と戦国時代>信長の革新性・七つのキーポイント』
『<織田信長と浅井長政>二者択一に迫られた長政の決断』
『<織田信長と浅井長政>信長の婚姻政策とお市の運命』
『「方面軍司令官」任命で読む 秀吉・勝家・光秀に対する信長の評価』
『<織田信長と本能寺の変>生真面目な逆襲』
『<本能寺の変>ひっくり返った下剋上』
『<本能寺の変>全国有力大名たちの動向』
を合本したものです。 -
2013年2月に開催される「信長戦国歴史検定」の公式テキスト・模擬問題集。前半90ページはドキュメント・信長の生涯。
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※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
戦国~江戸初期につくられた技巧と装飾に優れた兜と甲冑「全110」
[CONTENTS]
■名将の変わり兜
■甲冑の変遷史
■変わり兜名品集
■個性を際立たせる立物
■御家流
■甲冑が語る戦国武将
■描かれた変わり兜
■甲冑師の世界
ほか -
信長、秀吉、家康も、決して「常勝軍団」ではなかった。優れたリーダーの条件。それは、「大失敗」を経験したか、否か。天下人の負け戦から人生の哲学と教訓を学ぶ。
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姉は豊臣とともに滅び、お江は徳川を支えた!
浅井長政の三人の娘、茶々・初・江の生涯を、歴史資料を駆使して描き出した先駆的な書。秀吉によって政略結婚の犠牲にされながらも、たくましく運命を切り拓いていった三人の姿が鮮やかに蘇る。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を、戦国乱世の実例を通して探る。
参謀・補佐役・秘書役とは何か? トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を戦国乱世の実例を通して探った好著。 -
戦国史研究の第一人者である著者が明らかにする、史料に基づく徳川家康伝記の決定版。
徳川家康の誕生からその死までの全生涯を描く詳細な伝記。全ての事項に出典を明記し、信憑性の高い記述と豊富な図版で初心者にもわかりやすく解説します!
※本作品は紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また、口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。 -
関連図版と共にたどる信長の軌跡。信長を知るために必要な事項を取り上げて重点的に解説する。
織田信長の誕生から壮絶な死までの全生涯を描く詳細な伝記。全ての事項に出典を明記し、信憑性の高い記述と豊富な図版で初心者にもわかりやすく伝える一冊。
※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。 -
空前絶後の出世を遂げた天下人・豊臣秀吉。その謎多き全生涯を、戦国時代研究の第一人者が豊富な史料を駆使して描き出す。
豊臣秀吉の誕生から死までの全生涯を描く詳細な伝記。第一級の史料と最新の研究成果を元に、秀吉の実像に迫る一冊。
※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また、口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。 -
朝鮮への侵攻が決定したとき、豊臣大名たちの胸にはさまざまな思惑が渦巻いた。「好戦派と厭戦派」「渡海組と残留組」「武功派と吏僚派」の3グループに分けることで見えてきた、豪壮秀吉軍団に入った深い亀裂と、次なる戦の予兆とは。
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織田信長による「天下布武」の宣言は、単なる武断主義ではない。それは信長による、より大きな国家構想の宣言であったのだ。あの豊臣秀吉でさえ継承できなかった「天下布武」構想の実像と、それを実行に移せた信長のバックボーンをあぶりだす。
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あらゆる身分、あらゆる思惑が渦巻き、激流のごとく流れぶつかり合った合戦、大坂の陣。徳川譜代・外様大名。豊臣直臣や浪人。茶人、商人、僧侶に公家。果ては農民までが結集した戦国史上最大の合戦を、それぞれの視点から描ききる力作論考。
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たとえ相手が強大であろうとも、手当たり次第に周辺国への侵攻を繰り返す武田信玄。信濃、西上野侵攻戦、どの戦いをとってみても一進一退である。しかし、確実に領土を拡大した信玄は、遂にその矛先を西へと向けた。家康を撃破した先に何があるのか?
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「智謀の策士」という印象の強い軍師黒田官兵衛。実は、その他にも多くの顔を持っていたことは、あまり知られていない。脇に徹し、時に大きく賭ける。戦国の世を泳ぎ切った官兵衛の素顔に、「謀」「脇」「賭」「游」「信」5つの視点から迫る。
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本能寺の変は、有力大名たちを動揺させた。徳川家康、毛利輝元、上杉景勝、北条氏直、長宗我部元親。本能寺の変、そして翌年の賤ヶ岳の戦い。それぞれの思惑が錯綜する。笑う者あれば、泣く者あり。本能寺の変の余波に揺れる、5大名、5編を収録。
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花の都京都を焦土と化した、応仁の乱。ついに戦国時代が幕を開けた。中央の戦乱は地方へと飛び火する。関東では上杉氏の対立をきっかけに北条早雲が台頭しはじめた。応仁の乱分析と、家臣、領民支配の視点から北条氏の強さの秘密を探る2編を合わせて収録。
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思い切った人材抜擢が、信長を天下の覇者にした。その人材登用を目の当たりにした豊臣秀吉は、それをさらに推進する。「槍働き」中心の「勤務評定」から、新たな評価基準へと踏み込んだ秀吉の、家臣登用と組織活性化の推移を追う。
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父である氏綱から、遺言状という形で「帝王学」を学んだ、北条氏康。父の死を乗り越え、敵対勢力であった、扇谷上杉朝定を撃退する。用兵の優秀性、民政手腕。『小田原衆所領役帳』や『北条氏綱公御書置』などの資料を読みとき、隠れた人気者にせまる。
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征夷大将軍の地位を秀忠に譲り、江戸城から駿府城へと移った徳川家康。ここに家康・秀忠の二頭政治が成立した。しかしそれは対等な関係だったのだろうか?江戸を陰で操る駿府政権のブレーンたちを詳細に分析し、家康の駿府大御所時代の真意にせまる。
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同時代人の眼から織田信長を描いた、太田牛一による『信長公記』。しかし本当の信長像を伝えるには物足りない。アビラ・ヒロン『日本王国記』や、ルイス・フロイスの『日本史』、ヴァリニャーノの『日本巡察記』を紐解くことで見えた、織田信長の真の姿とは。
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「軍下手」の石田三成が、強者である徳川家康に挑んだ、関ヶ原の合戦は、本当に無謀な戦いだったのだろうか。調略・計略に長けた三成のもとに、なぜ8万を超える軍勢が集まったのか。関ヶ原までの経緯と合戦模様、そして三成の悲劇を丹念に描きだす。
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下剋上とは一体何か。家臣が主を倒し、その実権を奪うという行為は、なにも戦国時代に限ったことではない。なぜ下剋上は「悪」なのか?いつ成り上がることが「悪」となったのか?また戦国最後の下剋上、本能寺の変を再考する。めったに見れない「下剋上の歴史」。
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