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『その他(レーベルなし)、小和田哲男(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ2冊
    1,980(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 名城から古城、奇城まで、
      魅力的な「御城印」を一挙に収録!

    ★ 御城印帳 の紹介や、
      城郭の詳細情報&MAPで
      収集やお城めぐりがさらに楽しめます。

    ★ 家紋や花押の解説はもちろん、
      限定・コラボ・特別デザイン
      などバリエーションを豊富に掲載!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    近年、新しいお城めぐりの楽しみ方の一つとして、
    全国のお城で発行・販売されている御城印。
    主に登城した記念として、
    「登城記念符」「城郭符」とも呼ばれている。
    そもそもは、約30年前に松本城で販売されたことに
    はじまるといわれているが、
    お城ブームや寺社仏閣の御朱印ブームもあり、
    御城印を発行・販売するお城が
    全国に広がっており、
    現在は200城近くのお城で制作されている。

    本書では全国の御城印の解説と、
    各お城の歴史や見どころ、
    観光ガイドなどを徹底的に紹介。
    一般に販売されている御城印に加え、
    イベント記念の限定版やバージョン違い、
    またお城で販売しているオリジナルの御城印帳なども掲載。

    本書は御城印ガイドの決定版として、
    西日本編95城・約120種の御城印を収録している。
    お城へ行くときにぜひ一冊持ち歩いて、
    お城めぐりを楽しもう。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 中部
    * 松坂城(三重県)
    * 鳥羽城(三重県)
    * 津城(三重県)
    * 田丸城(三重県)
    ・・・など

    ☆ 近畿
    * 彦根城(滋賀県)
    * 勝龍寺城(京都府)
    * 岸和田城(大阪府)
    * 黒井城(兵庫県)
    ・・・など

    ☆ 中国
    * 若桜鬼ヶ城(鳥取県)
    * 米子城(鳥取県)
    * 岡山城(岡山県)
    * 郡山城(広島県)
    ・・・など

    ☆ 四国
    * 丸亀城(香川県)
    * 湯築城(愛媛県)
    * 宇和島城(愛媛県)
    * 高知城(高知県)
    ・・・など

    ☆ 九州
    * 小倉城(福岡県)
    * 佐賀城(佐賀県)
    * 金田城(長崎県)
    * 富岡城(熊本県)
    ・・・など


    ※ 本書は2020年発行の
    『西日本 「御城印」徹底ガイド 見どころ・楽しみ方がわかる』
    を元に、必要な情報の確認と更新、
    装丁の変更を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    江戸時代の町人たちが行っていた四季折々の伝統行事は、現代に継承しているものもある。しかしながら、時代を下っていく中で変容、または消滅してしまった 文化も多い。たとえば、正月に行う初詣は江戸時代にもあるにはあったが、限りなく少数派であった。江戸時代の正月は、家で過ごすのがスタンダードだったのだ。
    現代に生きる私たちは、一体何を残してきたのか? そして、何を変えてしまったのか?
    本書では、江戸時代に生きた町人たちが築いた文化 を現代との比較も行いつつ、わかりやすいイラストとともに紹介する。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられた戦国時代。戦国大名の脇には必ず家臣が控え、領国を支えていた。戦国時代の家臣は政治も軍事も行ういわば軍事官僚。戦国大名が戦で不在ならば代わりに国を運営し、戦においては戦国大名抜きで大きな功績を残すこともあった。本書は戦国時代のバイプレイヤーともいえる“家臣”をテーマに、彼らの職種や暮らし、文化などを追う。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    力を力でねじ伏せた戦国時代。兵力や武器、食料など、力のある戦国大名は多くの金を持っていた。本書は、戦国時代の「経済」を主要テーマとし、お金の流れを追いながらこの時代を解説していく。 米一俵の値段は? 刀一本の値段は? 戦に必要な費用はどれくらいだったか? お城の建築費はお幾ら? 知っているようで知らない戦国経済事情。現代の経済にもつながるヒントも満載です。 300点を超えるイラストで歴史を解説していく本は弊社の「作法シリーズ」だけ。戦国時代の「お金」に関する事柄を凝縮しています。
  • 1,650(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    映画や大河ドラマの題材になるなど、戦国時代は今でも根強い人気を博している。その人気を後押ししているのが、信長や秀吉といった戦国ヒーローたちだが、本書で大きく取り上げているのは、彼らを下支えした足軽や農民たち。戦いに駆り出された下々の者は、どんな風に召集され、どんな武器で戦いに臨み、どんな食べ物を食べて戦場を駆け抜けたのか!? 歴史学者であり、時代考証の第一人者・小和田哲男の監修の元、リアルな戦国時代を完全イラスト化してお届けする。
  • 1,848(税込)
    著:
    辻明人
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京には実は多くの城跡があります。有名なところでは江戸城や八王子城がありますが、その他にもこんなところに! とか、ここも?など驚くようなところが実は城跡で、今もその面影を残すところも多いのです。本書では近郊地域を含めその中から120か所をオールカラーで紹介。それぞれの城跡の歴史や城のつくりを専門家によって懇切丁寧に説明しています。アクセスを始めとした各種データも掲載した、東京の知らざれる歴史に触れる知識欲をそそるガイド書です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親子で読めて楽しめる戦国時代の本当の戦いと生活ぶりがよくわかる本が登場! よく戦国時代というと、名うての戦国武将や有名な合戦に目が向いてしまいがち。本書は、実際に戦っていた「兵士の装備」や、「行軍中の食べ物や飲み物」、「戦いの時以外の暇な時は武士は何をしていたの」?など、リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。また、武士だけでなく、子どもたちに人気のある「忍者」についても実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。文章には全て総ルビ付き、それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、歴史に興味を持ち始めたお子様でも読めて楽しめるように工夫しています。
  • シリーズ3冊
    1,430(税込)
    責任監修:
    小和田哲男
    マンガ:
    小杉あきら
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    大人の学び直しにも!「邪馬台国」の盛衰から藤原氏全盛の時代、武士の台頭、そして激動の南北朝時代へ…今新たに歴史がよみがえる!

    ◎“がぜん面白い!権力者の興亡”
    邪馬台国の盛衰から藤原氏全盛の時代、武士の台頭、そして激動の南北朝時代へ――
    今、新たに歴史がよみがえる!

    ◎歴史を動かした人間ドラマが、今始まった!――徐福伝説、邪馬台国の秘密から「太平記」の謎まで
    ▼「稲と鉄器」――なぜ権力者が誕生したのか?
    ▼邪馬台国はいったいどこに? 畿内か、北九州か
    ▼「女帝の世紀」がなぜ生まれたのか?
    ▼長屋王はなぜ絶頂期から転落してしまったのか?
    ▼藤原氏はどのようにして強大な権力を打ち立てたか?
    ▼北条政子が幕府存亡の危機で見せた“凄まじさ”
    ▼足利尊氏はいかにして権力を握ったか? ・・・他

    シリーズ累計110万部突破!
    《大人の学び直しにも最適! この3冊で、日本の歴史がつかめる!》
  • いちばん強い武将は誰だ!? えらびぬかれた24人がトーナメント戦で激突! 対戦を通して、さまざまな角度から戦国武将について知ることができるオールカラー武将図鑑! 出世、名言などの「なんでもランキング」や「戦場のアイテム」等のコラムも充実!
  • シリーズ2冊
    2,6952,728(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ★シリーズ累計60万部! 「1日1ページ」で学べる大人気シリーズに日本史編が登場★

    ・毎日5分なら挫折しない! 学びなおしが楽しい! 読者からの声が続々

    「1日の始まりが、この本の1ページになりました」
    「寝る前に読むだけで知識が増える。それも知っておくと良いことばかりだからとてもお得」
    「まるで子供の時に図鑑を読んでいた時のように楽しめた。あまり読書の習慣がない私でも楽しめた」
    「日本のことながら知らないことの多さに5日くらいで気付き愕然としました」
    「待ちに待った本。こういうのが欲しかった」
    「学生時代に勉強したことを社会人になって再度見直すと異なった視点から読める! 」

    ・1週間で7分野! 飽きずに多角的に日本史が学べる!
    月:政治
    火:争い
    水:外交
    木:経済
    金:生活
    土:人物
    日:芸術

    ・『麒麟がくる』時代考証でもおなじみの小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)監修!
  • 1,650(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証担当の小和田哲男先生が監修!

    ★ まだまだたくさんの謎が残る城のおもしろさが楽しめる
    ★ 北海道から沖縄まで全国75の名城を紹介。日本史の豊かさを実感できる
    ★ 通説をくつがえした新しい発見や学説がわかる

    解き明かされていない数々のミステリー、
    築城の名手によるスゴい技術、
    人々に力を与えてきたパワースポットとしての役割、
    随所に見られる戦の知恵を解説。

    城好き、歴史好きはもちろん必読。
    歴史が苦手な人も歴史がおもしろくなる!

    【小和田哲男「はじめに」より】
    「石垣の城」の魅力であるが、私は大きく二つあったと考えている。一つは、石垣の積み方の多様さと、見た目のよさである。本書の中でも詳しく触れるが、積み方の基本は、自然石を積んだ野面積、石をある程度加工して積んだ打込接、石を整形して隙間なく積んだ切込接の三つで、この順で築かれた年代が推移していく。ただ、おもしろいのが、この三種の積み方を一つの城で見ることができるところもあるという点である。
     魅力の二つ目は、石垣には謎が多く、謎解きの楽しさもあると言われることである。石垣を実際に見ることで、築城者の知恵と工夫の足跡を追体験できることが少なくない。同じく築城名人と言われながら、加藤清正の積んだ石垣と、藤堂高虎が積んだ石垣はちがっており、そのことを知って石垣を見ると楽しさは倍化されるのではないだろうか。
     また、今日のような機械がない時代、巨石をどのように運んだのか、どのように積んだのか、実際の石垣を見ながら先人の知恵に思いを馳せるのもいい。

    【主な内容】
    第一章 知っておきたい石垣の基本知識
    石垣の歴史/石垣の種類/石垣のつくり方/刻印石/石垣の構造/石垣の維持・修復/石垣と職人

    第二章 名城の石垣 北海道・東北・北陸・関東・東海編
    江戸城/金沢城/名古屋城/松前城/五稜郭/盛岡城/仙台城/会津若松城/二本松城/白河小峰城/松本城/上田城/甲府城/駿府城/弘前城/九戸城/白石城/唐沢山城/新発田城/高岡城/福井城/丸岡城/小諸城/松代城/大垣城/苗木城/岩村城/浜松城/相良城/岡崎城

    第三章 名城の石垣近畿・中国・四国・九州・沖縄編
    大坂城/姫路城/彦根城/丸亀城/熊本城/二条城/大和郡山城/和歌山城/備中松山城/岡山城/広島城/鳥取城/松江城/萩城/高松城/伊予松山城/宇和島城/観音寺城/福知山城/丹波亀山城/丹後田辺城/岸和田城/高取城/伊賀上野城/鳥羽城/松坂城/竹田城/石垣関連用語集/篠山城/明石城/洲本城/津山城/福山城/月山富田城/高知城/徳島城/今治城/福岡城/小倉城/佐賀城/人吉城/延岡城/飫肥城/鹿児島城/首里城/今帰仁城
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ デザインの解説から
    発行情報、集印帳まで。

    ★ この1冊で「鑑賞&収集」が
    さらに深く楽しめる!

    ★ 天下分け目の決戦、因縁のライバル対決…。
    各地の戦を刻んだ印が集結!

    ★ 砦や古戦場、活躍武将の名入りなどの
    バリエーションを豊富に紹介。

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    お城めぐりや武将の史跡めぐりをするときに
    記念としていただく「御城印」や「武将印」は、
    今やお城めぐりをする楽しみの
    一つとして定着しています。
    そしてここ数年、「古戦場印」「合戦印」
    と呼ばれる印も全国のお城や観光案内所などで
    続々と発行されています。

    本書では「合戦」をテーマとして、
    古戦場印をはじめ、御城印や武将印、
    そして寺社仏閣でいただける御朱印を
    「合戦印」というくくりで紹介。
    各合戦の概要や、参戦した武将、
    またゆかりの観光スポットなどを
    徹底的に解説しています。

    一般に販売されている印に加え、
    イベント記念の限定版やバージョン違い、お城や観光協会が
    販売しているオリジナルの集印帳なども掲載。
    また、関ヶ原の戦いや桶狭間の戦いなどの
    戦国時代の合戦だけでなく、
    源平合戦や鳥羽・伏見の戦いなど、
    時代を超えてさまざまな合戦印を取り上げました。

    合戦印ガイドの決定版として、
    約190種の印を収録しているので、
    お城や観光スポットへ行くときにぜひ一冊持ち歩いて、
    古戦場めぐり、お城めぐりを楽しみましょう。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ≪関ヶ原の戦い≫
    天下分け目の合戦
    ≪桶狭間の戦い≫
    信長の運命を変えた戦い
    ≪川中島の戦い≫
    信濃の覇権を巡る五度の対決
    ≪長良川の戦い≫
    道三と嫡男・義龍の争い
    ≪本能寺の変≫
    明智光秀が起こした謀反
    ≪山崎の戦い≫
    運命の分け目となった天王山
    ≪小牧・長久手の戦い≫
    後の天下人二人が直接対決した
    ≪大坂の陣・道明寺合戦≫
    夏の陣最大の激戦
    ≪長篠・設楽原の戦い≫
    武田軍と織田・徳川連合軍が激突!
    ≪紀州攻め≫
    信長と秀吉が行った紀州征伐
    ≪高松城の戦い≫
    秀吉による水攻めが行われた
    ≪大津城の戦い≫
    関ヶ原の戦いの前哨戦
    ≪国府台合戦≫
    天文と永禄の二度に渡り行われた
    ≪山中城の戦い≫
    戦国時代最大の攻城戦
    ≪坊主原の戦い≫
    後に共闘する二家の争い
    ・・・など
  • 1,100(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    老若男女に大人気の漫画『鬼滅の刃』。空想の世界だと思うかもしれませんが、日本の歴史史料には作品に登場しているような「鬼」の記述が多く残されているのです。日本人は古代から鬼と戦ってきた歴史があります。本書では、そんな史料に残されている鬼とは何かを解き明かしつつ、『鬼滅の刃』で描かれている登場人物や鬼の歴史背景を独自に考察します。
  • シリーズ26冊
    8801,100(税込)
    著者:
    上永哲矢
    著者:
    野田伊豆守
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:空海が今も瞑想している高野山200年の史実

    ■見どころ:
    空海が今も瞑想している高野山200年の史実

    ■目次:
    はじめに なぜ高野山なのか?
    第一章 平安─鎌倉時代 空海による開基から武士の入山
     空海の生涯にみる高野山成立と弘法大師伝説の誕生
     空海と高野山の年表(平安時代まで)
     空海と真言密教 密教とはいかなるものかを知る
     密教の思想を描き表している曼荼羅を知る
     貴族から武士へ。源平時代と高野山
    高野山ゆかりの人物事典
    1 藤原道長
     2 足利義満
     3 平敦盛・熊谷直実
    第二章 戦国時代 戦乱の中の高野山
     上杉謙信・景勝 越後の軍神も悩み多く二度にわたり高野山へ登った
     武田信玄・勝頼 比叡山を焼き討ちした信長に怒りの書状を送りつけた
     コラム 武田二十四将の一人 馬場美濃守の墓
     織田信長 武装化した聖地、覇王・信長と対峙
     コラム 寺院に根付いた僧兵なる存在
     豊臣秀吉 天下人・秀吉が聖地に刻みし足跡
    高野山ゆかりの人物事典
     4 北条早雲
     5 明智光秀
     6 柴田勝家
     7 黒田官兵衛
     6 筒井順慶
    コラム 日本各地で誕生し、今も語り継がれる弘法大師伝説
    コラム 弘法大師伝説マップ
     真田昌幸・幸村
    コラム 真田幸村の足跡とともにたどる高野山と大坂の陣
     石田三成
    第三章 江戸時代 徳川政権下の高野山
     徳川家康 戦国乱世に終止符を打ち、泰平の世を作り上げた
     徳川秀忠・家光 徳川家霊台を造営。さらに空海の持仏堂を寄進
     御三家 蓮花院と御三家と言われる尾張、紀州、水戸の徳川家との関係
     佐竹義重 佐竹氏の全盛時代を築いた猛将
     最上義光 上杉景勝の参謀、直江兼続の軍を破った
     伊達政宗 政宗はもちろん仙台藩主であった代々の伊達氏の供養塔があり
     前田利家 勝家に仕え、その後豊臣政権の中枢を担う存在
     島津家久 「高麗陣敵味方戦死者供養塔」を建立
     毛利元就 歴代当主による建牌や石塔の建立は数十に
    高野山ゆかりの人物事典 9 浅野長矩
     10 松尾芭蕉
     11 大岡忠相
     12 井伊直弼
     13 市川團十朗
    第四章 近代 激動の世界情勢と高野山
     明治初期の廃仏毀釈によりかつてない試練を経験
     時代も宗派も超越した弘法大師の威徳に包まれる
     女人禁制の聖地に赤ん坊の産声が響く
    コラム 主な日本の女人禁制地
    高野山ゆかりの人物事典 14 陸奥宗光
     15 高浜虚子
     16 与謝野晶子
     17 司馬遼太郎
    巻末 古地図で訪ねる高野山 境内
    巻末 古地図で訪ねる高野山 奥之院
    おわりに 一度は体験してみたい密教の真髄
    奥付
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ デザインの解説から発行情報、集印帳まで。

    ★ この 1 冊で『鑑賞&収集』が
    さらに深く楽しめる!

    ★ 限定版・コラボ・「姫の印」などの
    バリエーションを豊富に紹介。

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    お城や歴史好きな人の間で
    ブームとなっている御城印は、
    お城めぐりの楽しみの一つとして定着しつつあります。
    そのブームに更に拍車をかけているのが、
    武将をテーマとした「武将印」で、
    全国のお城や観光協会などで
    発行・販売されています。

    武将印第一号は、上州真田武将隊商い処
    松之屋が発行した「沼田平八郎景義」の
    武将印が日本で最初と考えられています。
    現在は全国で200種類以上が
    発行されています。

    本書では全国の武将印の解説と、
    各武将の略暦、武将ゆかりの
    観光スポットなどを徹底的に紹介。
    一般に販売されている武将印に加え、
    イベント記念の限定版やバージョン違い、
    またお城や観光協会が販売している
    オリジナルの御城印帳なども掲載しています。

    お城や観光スポットへ行くときに
    ぜひ一冊持ち歩いて、歴史めぐりを
    楽しんでください。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 織田軍
    織田信長/明智光秀/森蘭丸/松永久秀/織田信秀/織田信勝/織田信包/織田秀孝

    ☆ 真田軍</br&gt<; br>真田信繁(幸村)/真田昌幸/真田信之/真田幸綱(幸隆)/真田信綱/真田幸昌/鈴木忠重/矢沢頼綱/小山田茂誠/河原綱家/片倉重綱(重長)/片倉守信

    ☆ 豊臣軍
    豊臣秀吉/島左近/後藤又兵衛/石田三成/豊臣秀次/豊臣秀頼/三法師(織田秀信)/竹中半兵衛/福島正則/加藤清正/黒田官兵衛/大谷吉継/毛利勝永/羽柴秀長/可児才蔵/九鬼嘉隆/筒井順慶/長宗我部元親/長宗我部盛親/堀尾吉晴/堀尾忠氏/島津義弘/明石全登

    ☆ 徳川軍
    徳川家康/井伊直政/藤堂高虎/丹羽氏次/伊達政宗/本多忠勝/松平直政/水野勝成/横田内膳/加藤貞泰/中村一氏/中村忠一

    ☆ 毛利軍
    毛利元就/小早川隆景/吉川広家/末次元康/村上武吉

    ☆ 尼子軍
    尼子経久/尼子晴久/山中鹿介

    ☆ 大友軍
    大友宗麟/高橋紹運

    ☆ 上杉軍
    上杉謙信/長野業正/宇佐美定満/前田利益

    ☆ 足利軍
    足利義輝

    ☆ 今川軍
    今川義元

    ☆ 浅井軍
    浅井長政/沼田景義
    細川忠興

    【姫の印】
    お市の方/小松姫/阿梅姫/大祝鶴姫/円珠姫/帰蝶/煕子/竹林院/村松殿/細川ガラシャ/山手殿…など

    【ゆざわ御城プロジェクト】
    雑賀孫市/土岐頼芸/北条氏綱/三好長慶
  • 1,980(税込)
    監修:
    小和田哲男
    イラスト:
    TOA
    レーベル: ――

    「むかしの今日」おこったことを1日1ページ366日分紹介。マンガ、クイズで楽しく学べるから歴史が身近になる!好きになる!

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    「むかしの今日」おこったことを1日1ページ366日分紹介。マンガ、クイズで楽しく学べるから歴史が身近になる!好きになる!



    累計130万部突破の人気シリーズ「頭のいい子を育てる」から小学生向けの新ラインが登場。「むかしの今日」におこったことを、日づけごとに1日1ページ、366日分を紹介する歴史の本です。

    1コママンガ・クイズ・間違い探しなど、お楽しみ要素をたっぷり取り入れ、小学生のうちに知っておきたい日本の歴史が楽しく学べるから、歴史が「身近になる!」「 好きになる!」。イラストを眺めているだけでも歴史の基本が身につきます。

    監修はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」などの時代考証を担当する小和田哲男 先生。歴史的・教育的に重要な、歴史上の人物やできごとを抜粋しました。





    小和田 哲男(オワダテツオ):早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。NHKやEテレの歴史番組でのわかりやすい解説に定評があり、NHK大河ドラマでも数多くの時代考証を担当。戦国武将に関する著書多数。日本の戦国期研究の第一人者。
  • 1,430(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――

    猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった!

    本書は鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。

    ・明智光秀は秀吉に追われるも、最期はまさかの○○○○!
    ・太田道灌は○○中に暗殺
    ・松永久秀の死に方は日本初!?
    ・長尾政景は船上での○○が原因で死亡

    歴史的人物の最期を通じて日本史はもちろん、生き方も学べる一冊です。


    【監修者プロフィール】
    小和田哲男 (おわだ てつお)
    1944年、静岡県生まれ。静岡大学名誉教授。
    早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
    主な著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)、『悪人がつくった日本の歴史』(KADOKAWA)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版)、『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社)、『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房)などがある。
  • 2014年大河ドラマの主人公 黒田官兵衛に代表される、
    名軍師たちの実像に迫る!

    戦国時代を動かしていたのは、織田信長、武田信玄といった武将だけではない。兵法の知識を生かして彼らを補佐し、心理面でのバックアップも行った軍師・参謀的な存在を忘れてはならない。本書では、名軍師たちの活躍や信念に光を当て、現代の組織運営やリーダーシップにつながるエッセンスを取り出す。

    第1章 黒田官兵衛―秀吉に天下を取らせた男
    第2章 太原雪斎―今川義元を「海道一の弓取」に育てた名僧
    第3章 山本勘助―“義”を貫いた策士
    第4章 立花道雪―手輿に乗った猛将
    第5章 竹中半兵衛―“情”あつき知将
    第6章 山中鹿介―尼子氏再興にかけた一生
    第7章 片倉小十郎―政宗の右眼として生きた名参謀
    第8章 直江兼続―“愛”を掲げた忠臣
  • 関ヶ原合戦の勝敗は決戦前に決まっていた! 合戦に至るまでの東西両軍の駆け引き、前哨戦から決戦の終結までを図解で詳しく解説。

    関ヶ原の合戦というと、慶長5年(1600)9月15日の決戦が多くの書籍をはじめ、ドラマや映画になっている。しかし、この戦いの勝敗は当日の決戦で決まったのではない。むしろ、それ以前の東西両陣営の知略戦で既に決していたのである。本書はこうした視点から、決戦の90日前にまでさかのぼり、時間の経過を追いながら東西両軍の駆け引き、前哨戦を詳細にたどったものである。たとえば50日前には、東北の伊達政宗が突如西軍方を襲った「白石城の戦い」が、35日前には、加賀前田の大勢力を大谷吉継が知略で翻弄した「浅井畷の合戦」が、20日前には、西軍の関ヶ原進出を伊勢の小大名たちが足止めした「安濃津城の合戦」などが起こっている。これらが決戦に向けての「伏線」となった。本書は決戦当日の経過はもちろん、合戦後に勃発した戦いや論功行賞までフォローしており、一大合戦の全貌がまるでドラマを観るようにように面白く理解できる。
  • 「おんな城主 直虎」にまつわる城がわかる。

    NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎は、戦国時代に遠江(現在の静岡県浜松市)に実在した女性。織田信長とほぼ同じ時代を生きた人物で、一族の滅亡の危機を救うべく、女ながら井伊家の当主となり、後に「徳川四天王」として活躍する井伊直政を養育した。
    直虎が生きたのは、桶狭間の戦い、長篠・設楽原の戦いなど歴史に残る合戦が多く繰り広げられた時代。直虎の家族・井伊家の男たちは戦乱の世を生き抜くため命がけの戦いに明け暮れた。
    この本では、ドラマの舞台となる城を中心に、井伊、今川、武田、徳川にゆかりのある城や砦を写真入りで詳しく紹介。井伊家の物語と城を巡る戦いの醍醐味を伝える。
    また、戦国時代の城の特徴や歴史に名高い合戦を、図版を使ってわかりやすく解説し、城や歴史に興味をもち始めた読者にも読みやすい内容となっている。

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    生死をかけて戦う、「怖い」「近寄りがたい」と言われている武将たち。
    でも心やさしく、人間味にあふれているんです。
    そんな武将たちの“キャラ”を、人気イラストレーターのいとうみつる氏がゆる~く、かわいく描きました。
    武将の力の採点表、得意ワザ、活躍した戦い、含蓄のあることばなど時代背景と共に、どの武将も楽しく読めます。
    大人も子ども楽しめる戦国歴史図鑑です。

    【内容】

    PART1|武将の誕生!平安・鎌倉・室町時代
     平将門/平清盛/源頼朝/源義経/足利尊氏

    PART2|武将が大活躍!戦国時代から大坂夏の陣まで
     北条早雲/毛利元就/北条氏康/今川義元/武田信玄/上杉謙信/武田勝頼/上杉景勝/織田信長/浅井長政/朝倉義景/柴田勝家/明智光秀
     豊臣秀吉/前田利家/長宗我部元親/伊達政宗/徳川家康/石田三成/島津義弘/宇喜多秀家/大谷吉継/本多忠勝/井伊直政
     加藤清正/後藤又兵衛/真田幸村/真田昌幸/真田信之

    [歴史を変えた戦い]
     源平合戦/桶狭間の戦い/川中島の戦い/長篠・設楽原の戦い/本能寺の変/関ヶ原の戦い/大坂冬の陣、大坂夏の陣
     戦国武将年表

    [その他の登場キャラクター]
     北条政子/山本勘助/お市の方/おね、淀殿/島津義久、歳久、家久/武蔵坊弁慶/直江兼続/半兵衛、官兵衛/島左近
     
    【著者紹介】

    イラストレーター:いとうみつる
    東京都生まれ。広告デザイナーを経て、イラストレーターに転身。“ゆるくコミカル”なキャラクターデザインを得意としている。
    2014年に出版された「栄養素キャラクター図鑑」シリーズ(日本図書センター)が大人気。

    監修:小和田哲男(おわだ てつお)
    1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学名誉教授。専門は戦国時代史。
    近著に「戦国武将の実力 111人の通信簿」(中公新書)など多数。趣味は城めぐり。
  • 2013年2月に開催される「信長戦国歴史検定」の公式テキスト・模擬問題集。前半90ページはドキュメント・信長の生涯。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    戦国~江戸初期につくられた技巧と装飾に優れた兜と甲冑「全110」
    [CONTENTS]
    ■名将の変わり兜
    ■甲冑の変遷史
    ■変わり兜名品集
    ■個性を際立たせる立物
    ■御家流
    ■甲冑が語る戦国武将
    ■描かれた変わり兜
    ■甲冑師の世界
     ほか
  • 信長、秀吉、家康も、決して「常勝軍団」ではなかった。優れたリーダーの条件。それは、「大失敗」を経験したか、否か。天下人の負け戦から人生の哲学と教訓を学ぶ。
  • トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を、戦国乱世の実例を通して探る。

    参謀・補佐役・秘書役とは何か? トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を戦国乱世の実例を通して探った好著。
  • 1,485(税込)
    著者:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    9月に実施される『関ヶ原合戦検定』の公式問題集。巻頭に参戦武将の旗指物、布陣図ほかカラーページを、前半にドキュメント『全国版・関ヶ原の戦い』を、後半に3級(初級)、2級(中級)の模擬問題を収録。関ヶ原町公認の決定版。
  • 古代から幕末までの重要人物・70人を、エピソードを中心に、豊富な図版でわかりやすく解説。人物を知って、日本の歴史に強くなる一冊。

    政治家、文化人、宗教家などさまざまな分野の歴史上の人物をとりあげ、その人物の紹介や、エピソードをもとに歴史をわかりやすく、おもしろく解き明かす。教科書には登場しない興味深い話題が満載。
  • 究極の選択を迫られたときこそ、リーダーの真価が問われる。戦国武将の生死を賭けた、成功例と失敗例に学ぶ、真の帝王学ここにあり。

    生きるか死ぬか! 自らの決断が、自身ばかりか、一族・家来の生死を決めるという時代のなかで、究極の選択を迫られつづけた戦国武将たちは、いかにしてその迷いを断ち切り、意を決したのだろうか? 歴史を動かした男たちの生死の場面・ドラマを事例としてあげ、その成功と失敗に、現代の企業リーダーが学ぶべき法則を見出す。[構成]は(1)すべてはトップで決まる…部下がよろこぶトップダウンとは…(2)いまこそ人事に集中せよ…部下の長所を見出した抜擢人事…(3)情報の選択を誤るな…リーダー・信長が下したもう一つの決断…(4)覚悟を決めろ…「厳島の戦い」にみるリーダーとしての毛利元就…(5)危機を好機に変える力…既成概念にとらわれなかったリーダーたち…(6)撤退を怖れるな…撤退で成功したリーダー・失敗したリーダー…(7)継承してこそ価値がある…後継者対策が抜群だった徳川家康…以上7つの側面から、厳しい時代を生き抜くリーダーに求められる生き様を探る。
  • 厳島の戦い・桶狭間の戦いから関ケ原の戦い・大坂の陣まで、権謀術数のうずめく10大合戦の真の姿を浮きあがらせる。

    戦国時代の特徴的な合戦を10取り上げ、武将たちがどのように深謀遠慮をめぐらせ、どのように決断したのかを描き出す。さらに、従来の通説の誤りを、史料をもとに指摘する。例えば、有名な「桶狭間の戦い」では、上洛を目指す今川義元が谷底で休憩しているところを、織田信長が急襲したとされている。しかし、義元が上洛しようとしていたことを示す史料はないし、谷底で休憩したというのも桶狭間という名前に引きずられた史料の誤読による。「大坂の陣」は徳川家康が豊臣家を滅亡させる戦いだったとされているが、実は、家康は豊臣家存続の道を残していた。その他、興味深い事実が満載。武将たちの真の姿が浮き上がってくる。

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