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『村山慶輔(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 2023年10月にはコロナ前を超える外国人観光客が来日し、日本は名実ともに「インバウンドの完全復活」を遂げた。円安の後押しも受け、2024年は間違いなくインバウンドが日本経済を支える1つの太い柱となる。そんな今だからこそ小さな会社が「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を、インバウンドビジネスの専門家が徹底解説。事例を交えながら、今日からできる売上UPのインバウンド対策をわかりやすく紹介。すでにインバウンド対策に取り組んでいる会社だけでなく、これからインバウンドに取り組む方にも読んでいただきたい1冊。
  • 【内容紹介】
    「移動制限」「訪日客99.9%減」という危機から観光再生を目指すためのヒント&事例が満載!
    地域を担う人、事業者、自治体などすべての関係者に読んでもらいたい1冊。

    コロナ禍によって大きく変わり始めた観光のかたち。
    その潮流は、今般のコロナが発生する以前からあった……。

    ●マス・ツーリズムからの脱却を高らかに宣言したオーストリア・ウィーン
    ●観光客に100ドルの税金と誓約文への署名を課すパラオ
    ●使用する全ての物の80%以上を半径40km以内で調達しているヨルダンのエコロッジ
    ●「デジタルノマドビザ」の新設で長期滞在者の獲得に乗り出したエストニア
    ●国をあげてサステナブル・ツーリズムに取り組むフィンランド
    ●地域社会の発展のために宿泊料に2%のフィーを加算するメキシコのリゾート
    ●観光客からの収益を村全体に分配しているエクアドルの農村
    ●ディスカウント旅行やバックパッカー依存からの脱却を目指すタイ
    ●環境保全の先進国・ニュージーランドでエコツーリズムを推進する家族経営のツアー会社
    ●1週間の滞在を無料提供するプロジェクトで世界から注目されたイタリアの小さな村

    厳密にいえば、ここ数年、徐々に変化してきたこうした観光のトレンドが劇的な動きをみせ、観光客のニーズはもちろん、受け入れ側である観光地や地域社会・住民の意識は、元の状態に戻るのではなく、違うかたちで「再生」されるということだ。

    地域や観光に携わるすべての人・事業者は、その変化を俯瞰して見定め、対応していかなければならない。

    28のキーワードからひも解く「観光再生」への道とは──?

    【著者紹介】
    [著]村山 慶輔(むらやま・けいすけ)
    株式会社やまとごころ代表取締役。兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。2000年にアクセンチュア株式会社戦略グループ入社。2006年に同社を退社。2007年より国内最大級の観光総合情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。
    「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションに、内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁最先端観光コンテンツインキュベーター事業委員をはじめ、国や地域の観光政策に携わる。「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演。
    著書に『超・インバウンド論』(JTBパブリッシング)、『インバウンドビジネス集客講座』(翔泳社)などがある。

    【目次抜粋】
    第1章観光再生に欠かせない「サステナブル」という視点
    01】サステナブル・ツーリズム
    02】リジェネラティブ・トラベル
    03】地域教育とシビックプライド
    04】コミュニティ・ツーリズム
    05】観光貢献度の可視化
    06】量から質へ(発想の転換)
    07】BCPの策定

    第2章「新技術」でネクスト・ステップへ進む
    08】マイクロモビリティ
    09】観光型MaaS
    10】DX(デジタルトランスフォーメーション)
    11】スマートツーリズム
    12】バーチャルツーリズム
    13】ライブコマース
    14】AI・ロボット/非接触型機器

    第3章観光の新たな「トレンド」を捉え、対応する
    15】アフターインスタ映え
    16】食の多様化
    17】アドベンチャー・ツーリズム
    18】ロングステイヤー/ワーケーション
    19】レスポンシブル・ツーリズム

    第4章「新戦略」で未来のニーズを先取りする
    20】高付加価値化
    21】富裕層(ラグジュアリー)マーケット
    22】ニューマーケットの開拓
    23】観光CRM
    24】リスク分散/事業の多角化

    第5章地域を支える「人」を育てる/呼び込む
    25】人材の確保・育成
    26】サバティカル制度
    27】ダイバーシティ
    28】関係人口の創出
  • 地域の連携施策によって少ないコストで大きな成果を生む!

    【以下のような自治体・商店街・企業のリーダー層におすすめ】
    ●訪日客の受け入れ体制を整え、リピーターを生みたい方
    ●地域にお金を落としてもらいたい方
    ●地域で連携して施策効果を増やしたい方
    ●インバウンド人材の確保・育成の方法を知りたい方 etc.

    【2020年からはインバウンド受け入れ対策が必須!】
    政府は「2020年に訪日客4000万人」を目標とし、
    2020年に東京オリンピック・パラリンピック、
    2021年にワールドマスターズゲームズ関西、
    2025年には大阪・関西万博が開かれます。
    こうした世界的なイベントでは、
    これまでの日本文化や歴史を目的とする、
    狭義の観光と同じような対応ではうまくいきません。
    ですから、自治体、百貨店、小売店、宿泊、交通など、
    現在は日本人を相手にしているあらゆる業界で
    インバウンド対応が必要なのです。

    【重要なのは「エリア目線」】
    しかし、1つの施設のことだけを
    考えた対策では上手くいかず、
    商店街や町単位などエリア目線で考えた
    対策をとる必要があります。
    本書で訪日客の受入環境を整える方法を学び、
    滞在時間・消費金額・リピート率を増やしましょう。

    【本書の特徴】
    ●国別傾向や推移、行き先や目的など訪日客の実態をつかめるデータを掲載
    ●基本知識から、最新動向に合わせた解決策までを図解とともに丁寧に解説
    ●成功事例が豊富だから参考にできる。取材記事も掲載!
    ●「おもてなし規格認証」と「トラベラー・フレンドリー認証」の解説つき

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • シリーズ2冊
    1,848(税込)
    著:
    村山慶輔
    レーベル: ――
    出版社: 翔泳社

    インバウンドビジネスのすべてがわかる必携の書!「インバウンド」「爆買い」などここ数年ヒットキーワードに、インバウンド(訪日外国人観光)に関係する言葉がノミネートされています。2020年に目標設定されていた年間2000万人の訪日客も、2015年に1900万人を突破し、2016年には達成は確実視されています。
    変化と成長が速いインバウンドの状況に合わせて、『訪日外国人観光ビジネス入門講座』を大改訂しました。タイトルを、言葉として一般化した『インバウンドビジネス入門講座』と改め、各種の状況を“インバウンドのいま”に合わせた内容にしています。第6章の25事例もすべて刷新。本書は、まだまだ新規参入の多いインバウンドビジネスについて、インバウンドの基本知識からビジネスの実践までを網羅した図解入門書です。
    国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、「どうやって訪日外国人観光客に来てもらうか?」「その後どうやって受け入れるか?」「成功している事例はなに?」といった現場で直面する悩みまで、図解でパパッとわかります。著者は、2007年に訪日外国人観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供している株式会社やまとごころ代表の村山慶輔氏。数々の企業や自治体と訪日観光に取り組んでいる著者だからこその視点で、いまの訪日外国人観光の概要をわかりやすく解説します。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 訪日客4000万人時代に、
    いかにして外国人観光客を集客するか?
    その具体的なアプローチ方法・ノウハウを満載! 【本書の目的】
    爆買いが沈静化したとはいえ、
    せっかくの旅行を楽しみたい外国人観光客は
    優良なお客様であることは変わりありません。
    今後も外国人観光客は増加していきますが、
    積極的な施策をとって彼らを多く集めている
    店(地域や施設を含む)と、無為無策の店では
    大きな差が生まれています。

    本書では、外国人観光客を集客するための
    数々の施策を具体的に解説します。
    【本書の特長】
    予算ゼロからできるネットでの施策から、
    クチコミ対策、効果的な広告出稿、
    地域ぐるみで取り組む大規模施策まで、
    予算規模や業種、段階に合わせてチョイスできます。

    数々の企業や自治体と
    インバウンドに取り組んでいる著者だからこその視点で、
    インバウンドの集客対策をわかりやすく解説します。【対象読者】
    ・宿泊施設・飲食・小売など訪日外国人が訪れる施設の方
    ・自治体・観光エリアなど観光事業者
    ・企業のインバウンド担当者※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】注目の訪日外国人観光客(インバウンド)の基本と施策がわかる!円安、東京オリンピック開催の決定などの環境も効を奏し、2013年悲願の1000万人の大台を超えた訪日外国人観光客は、その後も増加を続け2014年は10月の時点で早くも1000万人を超えました。
    地方自治体、百貨店、小売店、宿泊、交通――狭義の観光にとどまらず、日本人を相手にしているビジネスであればどこにでも商機があるのが、訪日外国人観光客のビジネスです。本書は、新規参入の多い訪日外国人観光客ビジネスについて、基本知識から実践までを網羅した図解入門書です。
    国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、「どうやって訪日外国人観光客に来てもらうか?」「その後どうやって受け入れるか?」「成功している事例はなに?」といった現場で直面する悩みまで、図解でパパッとわかります。著者は、2007年に訪日外国人観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供している株式会社やまとごころ代表の村山慶輔氏。数々の企業や自治体と訪日観光に取り組んでいる著者だからこその視点で、いまの訪日外国人観光の概要をわかりやすく解説します。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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