『島田裕巳、1年以内、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
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高尾山は今や大人気の観光地である。
世界的な旅行ガイドに『ミシュランガイド』がある。2007年、そのガイドで高尾山は富士山とともに最高ランクの三ツ星を獲得。その高尾山は古くから修験道の霊山ともされてきた。修験道は、日本に土着の山岳信仰と、仏教における密教の信仰が融合したところに生まれたもので、全国各地には修験道を実践する山伏が修行する霊山が数多く存在している。高尾山で、その中心になっているのが高尾山薬王院である。
薬王院の本尊は薬師如来である。薬師如来は、左手に薬壺を持っており、病気平癒のご利益があるともされる。
高尾山は挑戦しがいのある登山の場所である一方で、山伏の修行場として注目を集め、人気を得ている。さらにもう一つ、「高尾山内八十八大師巡り」という興味深いものがある。ここで言われる「大師」とは、真言宗を開いた弘法大師空海のことである。
「四国八十八箇所」と言えば、四国にある八十八の霊場(寺)をめぐる、いわゆる「お遍路」のことである。歩いてお遍路をすれば40日はかかるが、高尾山で八十八大師巡りをすれば、四国でお遍路をしたのと同じご利益が得られるとされている。
高尾山のなかには、八十八の大師像が祀られていて、それぞれが四国の霊場と対応する形になっている。麓にあるケーブルカーの清滝駅近くには不動院があり、そこで、巡拝のための案内図を手に入れることができる。それを持って巡っていくことになるのだが、それぞれの大師がある場所は離れていて、見つけにくいこともある。本書は、この巡拝について詳しくガイドした初めての本である。 -
自分が無宗教だと思っていても、私たちは仏教的世界観の中で生きている!
飛鳥時代に日本に伝えられた大乗仏教が、なぜこれほどまでに日本人の心と文化に浸透したのか。
本書はインドでの仏教の成り立ち、中国にわたった後の大きな変化、日本での神道との融合といった歴史をたどりながら、あわせて国家鎮護としての大仏建立、鎌倉時代における隆盛、江戸時代の寺請制度による庶民生活への浸透など、これまであまり光があてられていなかった側面も取り上げ、日本人特有の「宗教観」の謎に迫る。
◎「ない宗教」としての神道と「ある宗教」としての仏教
◎インド宗教の日本仏教への影響
◎中国仏教の誕生とその特徴
◎日本の神は仏の化身である
◎政治と深く結びついた日本の仏教界
◎庶民が中心になった仏教信仰の広がり -
バチは誰にも当たらない。我々はもう気づいている
――子供や孫が、自分や先祖を供養する必要などない、と。
平均寿命が延伸し、多くの日本人が天寿を全うする。
ゆえに死は必ずしも惜しむべきものではなくなる。人生の時間は圧倒的に増え、生き方も変わり、死に方、死後の扱われ方も大きく変化した。
そして、そもそも現在の葬式や墓の在り方はそれほど長い伝統を持たない。
昨今、家族葬が増え、孤独死・無縁死、無縁墓の増加や墓じまいの高額な離断料が問題になり、人々は葬式と墓と遺骨を持て余している。これまでのような供養を必要としていないのだ。
これは無責任ではなく自然の道理だ。長寿が変えた日本人の死生観――その最前線を考察する。 -
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ゆるかわイラストで八百万の神様の起源、性格、ご利益などが早わかり!
『古事記』『日本書紀』に登場する神様から、日本人なら誰もが知っている有名神社に祀られている神様、歴史上の人物で神様として祀られている者まで、日本の神様の起源、性格、ご利益などをイラストとともに徹底紹介! -
ドラゴン(竜)は蛇などの爬虫類や、恐竜と多くの共通点がある幻獣の一種。世界各地で計り知れない数の報告例があるが、強靭な肉体や特殊な力、高い知能などを有する"王者"として強烈な存在感を放っている。本書ではその生態と特徴を徹底的に解説する。
世界各地で確認された地球上、最凶の生物
―竜・龍の特徴と生態
70種以上のドラゴンの真相に迫る究極の竜図鑑
ドラゴン(竜)は蛇などの爬虫類や、恐竜と多くの共通点がある幻獣の一種。世界各地で計り知れない数の報告例があるが、強靭な肉体や特殊な力、高い知能などを有する"王者"として強烈な存在感を放っている。本書ではその生態と特徴を徹底的に解説する。
※本文の漢字は、すべてフリガナが振られています。
<本書「はじめに」>
ドラゴン(Dragon)は印欧祖語*derkすなわち「見る」に由来し、毒蛇の催眠的な凝視を思わせます。「竜」の漢字の形も、喉を膨らませて立つ蛇です。インドの仏典が中国に入る際、コブラの精ナーガ(Naga)が、竜もしくは龍と漢訳されたのです。「龍」の漢字が竜よりゴツいのは、モデルが鰐だからともされます。そして鰐は、最も恐竜に近い現生爬虫類です。
竜(龍)の訓読みは竜巻やタツノオトシゴの語頭の「タツ」で「立ち上がる」から来ており、蛇の威嚇姿勢と、舞い上がる旋風の両方が当てはまります。滝を登った鯉が竜になるのも上昇移動だからです。
どうやら魚、爬虫類、恐竜など有鱗動物の姿と、暴れる地水火風の自然力が融合するところに、ドラゴンは発生するようです。本書で少しその真相に迫ってみましょう。
――監修者・健部伸明
【もくじ】
序章 ドラゴン学
ドラゴンの起源と変遷/ドラゴンの基礎知識/ドラゴンの種類/ドラゴンの善悪/ドラゴンの武器
世界のドラゴン分布図
第1章 ヨーロッパのドラゴン
ワイヴァーン/ドメスター・ストゥアワーム/赤い竜と白い竜/アンピプテラ/サラマンダー/ベオウルフのドラゴン/ヨルムンガンド…など
第2章 アジアのドラゴン
九頭龍/野槌/清姫/高志の八岐大蛇/応龍/青龍/燭陰/共工/相柳…など
第3章 その他の地域のドラゴン
レインボー・サーペント/ケツァルコアトル/イツァムナー/カンヘル竜/アペプ/アスプ/バジリスク/聖ゲオルギウスのドラゴン…など
第4章 ドラゴン資料館
ドラゴンが生きる世界/ドラゴンを狩る者たち
COLUMN1 ドラゴンの起源は恐竜?
COLUMN2 竜にまつわる神話の杖
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GHQが命じた神道指令と政教分離の原則
戦後日本の宗教のあり方を規定した「神道指令」の成立過程を検証し、今でも強い拘束力を発揮し続ける条文の意味を考察する!
「なぜ神道指令は発せられ、その効力は今も続いているのか。それは果たして正当なことなのだろうか。今、私たちは、それを考えなければならない。その点を疎かにしては、政治と宗教の関係について正しい見通しを持つことはできないはずなのである」(本文より)
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第1章 神道指令とは何か
第2章 国家神道とは何か
第3章 マッカーサーは日本のキリスト教化をめざした
第4章 神道指令は日本の宗教をどのように変えたのか
第5章 神道指令と日本国憲法
第6章 靖国問題と政教分離
第7章 政教分離の原則は普遍性を持つのか
第8章 神道指令の何が問題なのか
おわりに 神道指令が発せられなかったとしたら
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