『中野剛志、適菜収(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」
「新型コロナは夏には収束する」などと
無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、
不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する!
危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、
ウイルスに抗する免疫力をもつように、
確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。
思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、
具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、
それに尽きます。――――――中野剛志
専門的な医学知識もないのに、
「コロナ脳」「自粛厨」などと
不安な国民をバカにしてるのは誰なのか?
新型コロナに関してデマ・楽観論を
流してきた「悪質な言論人」の
責任を追及する!―――――――適菜収 -
痛快すぎる知的刺激! 「近代的人間観を捨てよ」新進気鋭の論客たちが、脳科学実験の成果や古今東西の哲人・社会学者の知見などをもとに、われわれが囚われている近代的人間観を乗り越えることを試みる。「保守主義は危険」「ナショナリズムは悪」「改革は善」「人を見た目で判断してはいけない」……こうした思考は、すべて近代がもたらした迷妄にすぎない。本書に「きれいごと」は一切ありません!◎男は女より知能が高い個体が多いが、バカも多い◎ナショナリズムが快楽なのは「内集団バイアス」が働くから◎ドーパミンが多い民族は進取の気性に富むが、浮気も大いにする◎「自由」は人間の脳にとっては苦痛である。国民主権も民主主義も、脳には合わないシステムだった◎イスラム国が世界遺産を破壊するのは、聖的なシンボルを破壊すれば共同体が滅びるから◎生物学的に女性のほうが「保守」の本質を深く理解している◎世の中にバカがはびこるのは、「B層」よりも「A層」に責任がある◎脳内物質オキシトシンは人類社会をまとめるが、戦争にも駆り立てる
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