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『ひらび久美、たなか(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 商社勤務のOL妃菜は、美人でそこそこモテるのに、恋愛が長続きしないのが悩み。先日も、恋人に料理が不得意であることを詰られ、いきなり別れを切り出されてしまった。傷心の彼女の前に現れたのは、大学教授の父の部下である準教授・亮介。ほのかな恋心を抱いたのもつかの間、彼と妃菜の妹の愛菜と三人でイタリアンに食事に行くと、亮介の本命は愛菜であることが発覚。妃菜は二重に傷ついてしまう。そんな彼女に声をかけてきたのが、そのレストランの新進気鋭のシェフ・琥太郎。自分が教えれば誰だって料理上手になると、自信満々に語る琥太郎に料理を習っていくうちに…。
  • 翻訳会社に勤務するOL夏姫は、ある出版社主催のコンテストで優勝し、小説1冊まるごとの翻訳を任されることになった。本腰を入れて取り組むため、会社を辞めようと決意したところ、付き合っていた同僚の彼氏の猛反対に遭う。しばらく距離を置こうと言われ、傷心の夏姫の前に現れたのが、兄の学生時代の親友・海翔だった。夏姫は、田舎にある祖父母が残した家に籠もって、翻訳に打ち込もうとしていたところ、偶然海翔も、田舎の古民家再生プロジェクトを手がけるNPOを立ち上げ、同じ地方で奔走していたのだった…。兄代わりのように夏姫を気にかけ、何かと面倒を見てくれる海翔にいつしか夏姫は惹かれていくが…。
  • 地味で真面目なOL坪井亜莉沙のあだ名は「局さん」。男性恐怖症の彼女は、男性に近づかれるのを避けるため、遠距離恋愛中の彼氏がいると周囲には嘘をついている。ある日、残業をしている亜莉沙の前に、不躾で強引な男が現れた。初対面なのに、彼女が「局」と呼ばれていることを知っていた男・航は、転勤で東京にやってきた企画営業部長。しかも、副社長の息子でもあった。彼は男っ気のない亜莉沙を「恋愛遺伝子欠乏症」と決めつけ、自分の恋人のふりをすれば、「遠距離恋愛中」も嘘ではなくなると迫る。それは、航にとっても都合の良い話。断りきれず承諾することにした亜莉沙だったが…。

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