『桜井駿(実用)』の電子書籍一覧
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まるでホテルを予約するかのように、インターネットだけで住宅を借りて住む。働き方が多様化する中、まちの中のどこでも快適に仕事ができる。何よりも、まち全体が暮らす人のニーズに合わせて便利に、豊かに、そしてしなやかにアップデートされていく――。
私たちの生活はいま、大きく変わろうとしています。変革をもたらすのはズバリ、PropTech(プロップテック)。土地や建物(Property)の活用に、ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)などの最新技術(Technology)を用いることで、新たなビジネスやサービスが続々と誕生しています。Fintech(フィンテック)不動産版とも呼ばれ、その市場規模は実に100兆円に及ぶ「最後の金脈」。ビジネスだけではなく、新たな資産形成の手段としても注目されています。
本書は、そんなPropTechの歴史から、新たなサービスや技術、国内外のプレーヤーに至るまで、その全貌を明らかにします。土地や建物を軸に新たな事業を起こしたい、あるいは自らの資産を有効に活用したいなど、PropTechをチャンスと捉える人、必読の書です。 -
【目次】
フィンテックって何? 理解するための7つのキーワード
第1章 フィンテックはなぜ生まれたの?
●海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当?
●大手金融機関が破綻したことで、人々の“金融機関離れ”がさらに進んだ
●建設業や不動産業など、規制の厳しい他業界まで波及 ほか
第3章 これから何が起こるの?
●銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む
●未来では、「データのお金」が現金と同じくらい大切なものになる
●増える詐欺や、情報流出。情報リテラシーを身につけよう ほか
第4章 フィンテックを支える8つのキーテクノロジー
●テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた
●限りなく人間に近い存在になった状況判断や意思決定ができる人工知能
●すべての取引記録が一本の鎖に。改ざんも不正もできない分散型台帳 ほか -
金融(ファイナンス=Finance)×テクノロジー(Technology)=フィンテック(FinTech)!インターネットの登場以来のイノベーションと呼ばれるフィンテックは、どこで、いつ、生まれたのか?なぜ今、急速に発達を遂げ、普及しているのか?どんなテクノロジーによって支えられているのか?銀行や証券会社などの金融機関にとっては、チャンスか、破滅か?我々の社会や生活は、どう変わっていくのか?基礎知識からリアルな最新情報まで、フィンテックの今とこれからを徹底解説する。
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