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『平野国美(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 最期のそのとき、「納得」するか「後悔」するか――。その、ただ1つの「分かれ道」とは?2700人を見送った看取り医が、70歳からの生き方を教えます。「生が燃え尽きる瞬間」に立ち会い続ける、白衣を着ないひとりの医師。彼はこう言います。――――――――――――――――――「息子に面倒掛けたくない」「娘がそう言うから」そんな言葉をよく聞きます。本当は小さな「ああしたい」「これをしたい」があるけれど、それを言えないやさしい高齢者たち。私はあえて言いたい。「わがままになれ」と。誰かのいいなりの、「おりこうな老人」にはなるな。―――――――――――――――――――この本は、2700例の看取りをしてきた医師による、「命の燃やし尽くし方」のサンプル集。どんなにお金がなくても、学がなくても、孤独でも、たとえ体が不自由であったとしても、“納得いく最後”を迎えることができれば人生はハナマル! そのための、「正しいわがまま」のヒントが満載です。人生の最終コーナーでは、もっとわがままに、がむしゃらに生きよう!
  • 605(税込)
    著:
    平野国美
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    大竹しのぶ主演でテレビドラマ化決定!

    終末期医療の訪問医が見届けた感動実話全9話。数多くの「看取り」を続けてきた医師が問う「人にとって最もふさわしい最期の場所」とは。
    真の家族愛を描いたあの感動作がついに電子化。
    そしてテレビドラマ化も決定。
    著者は地方の開業医。
    開業医といっても、この医院を訪ねてくる患者さんはほとんどいない。
    なぜならこの医師は訪問専門の医者だから。
    患者には末期ガンや脳梗塞を患う人が多く、これまで何百人という患者さんを看取ってきた。
    その過程で人間にとって、本当に幸せな最期とは?
    と、医師は常に考えるようになった。
    本書ではその医師が経験してきたさまざまな「看取り」のなかから、せつなくも感動的な最期のカタチを、9編集めている。
    どの話にも、私達がいま考えておかなければならないテーマがつまっていて、思わず涙するシーンが待っている。

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