『横山剣(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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音楽、映画、ファッション、街の記憶とともに、
甦る名車・旧車70台超のめくるめく思い出!
本書ではFORD MUSTANG GT'65からCITROEN SMまで、70台を超える名車・旧車・ダメ車・珍車との思い出の数々を、驚異的な記憶力を元に横山剣さんが振り返ります。
5歳で出会ったFORD MUSTANG GT'65、「人生最後のガソリン車(暫定)」のCHRYSLER 300 SRT8、そしてカバーを飾る幻の名車HINO CONTESSA 900 SPRINTなどなど、人生の折々で剣さんが出会った車たちのエピソードがまさにてんこ盛り。車の話からはいつしか音楽、映画、ファッション、レース、そして街や建物の記憶がめくるめくように溢れ出し、まさに「昭和ワープ」なカー・エッセイ集となっています。また、あべあつし氏による美麗なイラストをフルカラーで掲載しているので、目でも楽しめる図鑑ちっくな1冊でもあります。
*本書は『POPEYE』2012年6月号~2018年5月号に掲載された「僕の好きな車」(全71回)を1冊にまとめたものです。 -
若い情熱があるから乗り越えられることもあれば、年を重ねたからこそ味わえることもあります。
大人へ向かう時間の過ごし方から大人の楽しみ方まで、今一線で活躍されている方たちには、それぞれ意外な本音やがんばり、そして、こだわりがあるものです。
誰もがいきなり成功するわけではありません。
見えない時間に何があったのか?
隙のないスタイルはどう作り上げられたのか?
赤裸々なトークをどうぞ。
<目次>
◆パート1 下積み時代の過ごし方 野宮真貴×燃え殻
・野宮さんが頑張っていたことに驚いた
・好きだった恋人のことをなぜ、「ブス」だと言うの?
・歌手になれると信じていたから心が折れたことはない
・ピチカート・ファイヴ以前は写植のアルバイトもやっていた
・アンテナもセンスもないのに気づけば沖まで流されていた
・悲観的になるなんて贅沢だと思っていた
◆パート2 大人のスタイルの作り方 野宮真貴×横山剣
・コスプレのようにまねをし続けた
・母親に「VANに就職して」とお願いする
・男性の「スーツ」、女性の「赤い口紅」
・自分のトレードマークの見つけ方
・装うことで得られるメリットとは?
・老眼問題、薄毛問題は避けて通れない
・大人はもっともっと遊んだほうがいい
・渋谷系のミュージシャンはなぜか見掛けが変わらない -
CKB横山剣の書き下ろし自叙伝を電子化
「東洋一のサウンドマシーン」クレージー・ケンバンドの横山剣が書き下ろした自叙伝が遂に電子化!横浜に生まれ、本牧・横須賀・青山・原宿・ソウル・L.A.パリ・ロンドン…と街の磁場と妖気の中で生きてきた半生を書き尽くす。
「頭の中に勝手にメロディが鳴り始めたのは、小学校低学年の頃。譜面の読み書きができないので、テープレコーダーにアカペラで録音した。具体的にどういう影響で作曲ができるようになったのかはよくわからないが、とにかく脳内に鳴ってたんだ」(HONMOKU GANGSTA)。
「コースアウトしたくてコースアウトするレーサーなどいないように、おれだってドロップアウトしたくてドロップアウトしたわけじゃないんだよ。気づいたら、不良と呼ばれていただけだ」(小児科病棟の窓)。
激高、哀愁、バイク、車に男と女。夢に希望にとめどなく溢れる涙……。熱く哀しく力強い人生がここにある。横山剣が書き尽くした疾風怒濤の1冊。
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