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『佐藤巖太郎、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 850(税込)
    著:
    佐藤巖太郎
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    男たちに示そう。たじろがない女の姿を――。“独眼竜”伊達政宗をめぐる5人の女性たちを感動的に描いた連作短篇小説集。

    心に鬼を棲まわせた“独眼竜”にして奥州の覇者、伊達政宗。数多の武将から恐れられ、後世にもその名を残した男の周囲には、たくましく、そしてたおやかな女性たちがいた――。我が子に毒を盛ったとされる母・義姫、影ながら政宗を支え続けた妻・愛姫、片倉小十郎の姉で政宗を育てた喜多、松平忠輝に嫁いだ娘・五郎八姫、真田信繁(幸村)の娘・阿梅……戦国の世を凜と生き抜く伊達の女たちを主人公にした連作短編集。
  • シリーズ9冊
    539902(税込)
    著:
    葉室麟
    著:
    冲方丁
    著:
    伊東潤
    著:
    天野純希
    著:
    矢野隆
    著:
    吉川永青
    他1名
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    当代きっての作家たち、ガチンコ競作シリーズ!慶長五年九月十五日、霧立ちこめる地に戦国時代の終焉を告げる運命を背負った男たちが集結した。天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」。徳川家康率いる「東軍」圧勝の理由、石田三成率いる「西軍」敗北の契機、そして両軍の運命を握る男。七人の作家が七人の武将の視点で描く競作長編「決戦!」シリーズ初陣。刊行当初から話題沸騰!業界初の立体的(3D)な競作長編!
  • 740(税込)
    著:
    佐藤巖太郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    名君・保科正之の来歴を、爽やかに描きだす。

    生まれた直後に養子に出された徳川秀忠の庶子、保科正之。
    不遇にも見える生い立ちの陰には、彼を思いやる多くの人々がいた。
    養母となった武田信玄の娘、見性院。
    人徳の高さを買われ、養父となった高遠藩主、保科正光。
    そして陰に日向に力になってきた老中、土井利勝。

    江戸城の外で育った「将軍の子」は、
    いかにして稀代の名君と呼ばれるに至ったのか。
    今もっとも注目される歴史時代小説の新鋭が、その半生を辿る。

    ※この電子書籍は2019年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 1,500(税込)
    著:
    佐藤巖太郎
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    母、妻、養育係、娘……心に鬼を棲まわせた“独眼竜”伊達政宗の周囲にいた、たくましく、たおやかな女性たちを感動的に描いた連作短篇小説集。

    心に鬼を棲まわせた“独眼竜”伊達政宗の周囲には、かくも、たくましく、そしてたおやかな女性たちがいた――。我が子に毒を盛ったとされる母・義姫、影ながら政宗を支え続けた妻・愛姫、片倉小十郎の姉で政宗を育てた喜多、松平忠輝に嫁いだ娘・五郎八姫、そして真田信繁(幸村)の娘・阿梅……伊達の女性を主人公にした連作短編集。母・義姫――毒を盛ったのは母だと疑っておいでなのでしょう/妻・愛姫――濡れ衣を着せられたまま、殿が平気でおられるとは思いませなんだ/保姆・片倉喜多――本当のことを言ってはならぬ。言えば、政宗の心は折れる/娘・五郎八姫――私は優しくなどありませぬ。父・政宗を気に掛ける母を見て育ちましたゆえ/真田家・阿梅――黙っていたこと、ご容赦くださいませ。ですが、お知りにならぬほうがよかったのです 伊達政宗の言動等から生まれたとされる「伊達男」。伊達といえば、男ぶりばかりが注目されるが、実は女性こそが素晴らしかった! 各短編で描かれる五人の女性の生きざまを通して、伊達政宗の真の姿も浮かび上がってくる。『会津執権の栄誉』で直木賞にノミネートされた著者、新境地の最新刊。
  • 狙いはただひとつ。伊達政宗の馘(くび)――。

    四百年の長きにわたり会津を治めながら、相次ぐ当主の早世で嫡流の男系が途絶えた芦名家。
    常陸の佐竹家より新たな当主として婿養子を迎えたものの、家中に軋轢が生じ、北からは伊達政宗の脅威が迫る。
    芦名家の行方は家臣筆頭の金上盛備の双肩にかかっており、ついに伊達との摺上原での最終決戦を迎えた。

    東北の名家の存亡を描き、直木賞候補となった出色のデビュー作。
    本屋が選ぶ時代小説大賞2017受賞!

    ※この電子書籍は2017年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • シリーズ2冊
    7321,672(税込)
    著:
    田中芳樹
    著:
    東郷隆
    著:
    天野純希
    著:
    吉川永青
    著:
    木下昌輝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    累計7万部突破「決戦!」シリーズに三国志が登場!舞台は大陸。広大なスケールで贈るファン必読の書き下ろし豪華絢爛! 英雄たちの無双演舞田中芳樹 『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』東郷 隆  『信長 覇王の海』『センゴク兄弟』木下昌輝 『宇喜多の捨て嫁』『人魚ノ肉』天野純希 『信長 暁の魔王』『破天の剣』吉川永青 『戯史三國志シリーズ』『誉れの赤』
  • この結末、すべて想定外にして予測不能!
    戦国時代に起きた、島津義弘、織田信長、真田昌幸など想定外、七つのストーリーを歴史小説界気鋭の作家たちが描く傑作短編集。

    歴史に残るような戦国武将は、戦いに勝つべくして勝つのみにあらず。
    時として味方は寡勢、敵は数倍という絶体絶命の場面を潜り抜けて来て、世に名を残したのだ。
    織田信長、伊達政宗、浅井長政、島津義弘など七人の武将たちの驚愕の逆転の打開策を、当代きっての名手七人が描く、珠玉の短編アンソロジー。
  • デビュー作『会津執権の栄誉』が第157回直木賞候補に!
    ますます注目を集める新人作家・佐藤巖太郎の
    オール讀物新人賞受賞短篇が電子書籍オリジナルで登場


    山形藩二十万石の大名・保科正之から呼出しを受けた北町奉行・加賀爪忠澄。
    保科の頼みは、切支丹の疑いありと訴えられている牢人・梶原伝九郎について、
    拷問による自白ではなく、正しい裁きをしてほしいと願うものだった。

    梶原伝九郎を訴え出たのは、実の弟・八太夫である。三ヶ月前のことだった。
    同居する兄が十字架に向かい祈りを捧げている姿を目撃したという。
    しかし伝九郎は疑いを頑強に否認。でうすの御影が描かれた絵も躊躇なく踏み、
    仲違いしている弟による自分への誣告だと申し立てた。
    いったいどちらが嘘をついているのか――。

    そんな中、伝九郎の所持する『伊勢物語』の中に、耶蘇教を崇める呪文が発見され、
    事件は思わぬ展開を見せる――。

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