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『桜林美佐(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    小川清史
    著者:
    伊藤俊幸
    著者:
    小野田治
    著者:
    桜林美佐
    著者:
    チャンネルくらら
    レーベル: ――

    ■緊急出版「チャンネルくらら」神番組を完全書籍化

    この戦争はこう読む!
    日本人必読の書
    安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方

    ■テレビでは絶対やらない、やれない!世界一客観的な軍事分析
    ・なぜロシア軍はウクライナの制空権を奪えなかったのか?
    ・ロシア軍が黒海の制海権を握っている
    ・ロシア軍の動きは「ドクトリン」で読み解かないとわからない
    ・サイバー戦の“失敗”を地上戦で取り返す?
    ・ウクライナ軍はなぜ善戦できたのか?
    ・北方領土の東部軍がウクライナに投入された理由
    ・プーチンは核を使うのか?
    ・画期的だった防弾チョッキとヘルメットの供与
    ・ロシア軍はキエフとハリコフを落としてはいけない?
    ・ロシア軍の将官クラスの戦死者が増えているのはなぜ?
    ・ロシアは“言ってること”と“やってること”が全然ちがう
    ・「ウクライナも悪い」論はナンセンス
    ・明日は我が身? 日本にも迫る「合理的じゃない戦争」の危機
    ・マリウポリを見捨てるべきか、死守すべきか
    ・クリミア侵攻後に“大化け”したウクライナ軍
    ・新しい国際機関がロシアとウクライナの“妥協点”?
    ・ロシア軍は化学兵器を使用するのか?
    ・ロシアはすでに極東に対する計画を作っている
    ・もしロシアが北海道に侵攻してきたら

    ウクライナ侵攻が開始されてから約3週間後の3月17日、YouTubeに1本の動画がアップされました。
    本書のもとになった「陸・海・空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」シリーズの第1回です。
    投稿者は、憲政史家・倉山満氏が主宰するインターネット番組「チャンネルくらら」。

    番組の内容は、防衛問題研究家・桜林美佐氏による司会進行のもと、小川清史元西部方面総監(陸上自衛隊)、伊藤俊幸元呉地方総監(海上自衛隊)、小野田治元航空教育集団司令官(航空自衛隊)という、陸・海・空の軍事のプロ中のプロが、ロシアのウクライナ侵攻を最新情報に基づいて分析・考察するというものです。

    この手の専門的(マニアック)な番組は、一般的にあまり再生回数が伸びません。
    しかし、同番組に関しては、動画がアップされるや再生数が瞬く間に急上昇し(2022年6月末時点で67万回以上再生)、コメント欄には感謝と賞賛の声があふれていきました。


    【著者プロフィール】
    小野田治 (おのだ・おさむ)
    昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。
    主要職歴(自衛隊):航空幕僚監部防衛課長、第3補給処長、第7航空団司令兼百里基地司令、航空幕僚監部人事教育部長、西部航空方面隊司令官、航空教育集団司令官(最終補職)。
    退職時の階級は「空将」。
    ハーバード大学シニア・フェロー。東芝インフラシステムズ顧問。日本安全保障戦略研究所上席研究員。平和・安全保障研究所理事。コールサイン「Axe」。

    伊藤俊幸 (いとう・としゆき)
    昭和33年生まれ。愛知県名古屋市出身。
    主要職歴(自衛隊):潜水艦はやしお艦長、在米国防衛駐在官、海幕情報課長、情報本部情報官、海幕指揮通信情報部長、第二術科学校長、統合幕僚学校長を経て、海上自衛隊呉地方総監(最終補職)。
    退職時の階級は「海将」。
    金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)教授(専門:リスクマネジメント、リーダーシップ・フォロワーシップ)。日本戦略研究フォーラム政策提言委員、日本安全保障・危機管理学会理事、全国防衛協会連合会常任理事。

    小川清史 (おがわ・きよし)
    昭和35年生まれ。徳島県出身。
    主要職歴(自衛隊):第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総監(最終補職)。
    退職時の階級は「陸将」。
    現在、日本安全保障戦略研究所上席研究員。

    桜林美佐 (さくらばやし・みさ)
    昭和45年生まれ。東京都出身。
    防衛・安全保障問題を研究・執筆。
    防衛省「防衛生産・技術基盤研究会」、内閣府「災害時多目的船に関する検討会」委員、防衛省「防衛問題を語る懇談会」メンバー等歴任。安全保障懇話会理事。国家基本問題研究所客員研究員。防衛整備基盤協会評議員。
    著書に、「日本に自衛隊がいてよかった - 自衛隊の東日本大震災」(産経新聞出版)、「自衛隊と防衛産業」(並木書房)など多数。
  • 兵器の独立なくして国家の独立はない!
    国内調達の減少、関連企業の撤退、技術基盤の弱体化……これは産業問題ではない、安全保障問題だ!
  • 「これは訓練ではない」/津波到達予定はヒトゴーヒトマル/まず、滑走路の復旧を/俺たちが感傷に浸っている暇はない/使命感で駆けつけた仲間を亡くした/自分たちにはまだボートがある/隊員ふたりはきっと戻ってくる/殉職した陸曹のこと/こんな時に飛べないなんて/平時の10倍のヘリが飛来した……
    日本と自衛隊の危機について解説した「災害派遣の舞台裏」も収録。
  • 儲かるか、儲からないかではなく、国を守れるか守れないかで我々はやっている──戦車1両作るのに関わる民間企業1300社! 町工場の職人が支える国防の現状、防衛産業の最前線をリポート!
  • 「自分が盾になって撃たれるつもりだった」。ベストセラー『日本に自衛隊がいてよかった』に続く、感動の自衛隊ノンフィクション。

    著者が東日本大震災発生後の自衛隊の活動について取材・執筆した『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)は、多くの読者に絶賛された。だが著者は当初、同書の出版に前向きではなかったという。それは、国防を担う組織である自衛隊が災害派遣で活躍したことだけに注目するのは本意でなかったからだ。だが、その考えは近視眼的であることに著者は気づく。自衛官が過酷な環境下で黙々と活動を行った当時の様子は、周辺国には「脅威」と映った。つまり、「この国には、国土や国民を守るために、自らやその家族が犠牲になっても献身する者がいる」と知らしめることになり、日本侵攻の意志を挫くことに繋がるからだ。戦後に自衛隊が発足して以来、自衛官たちは苦悩の「戦史」を背負ってきた。また現在でも、法的な制約や人員・装備の不足など課題は多い。あらゆる危機の局面で、自衛官たちは何を思い、どう動いたのか――。感動の自衛隊ノンフィクション。
  • 祖父母から戦争を知らない孫へ語り継ぐ風化させてはならない戦争の記憶。命懸けで日本と愛する人々を守った先人たちの誇り高い物語。

    「文ちゃん、誰か好きな人とか、付き合っている人はいるのかな」「ええ? そんなことは考えたこともなかったわ」「それじゃあ、文ちゃん、川村のことをどう思う?」「川村さん……? そりゃ、いい人だと思うけど……、でも、私にとってはみんな同じくらいいい人だわ……」「もし、文ちゃんが嫌じゃなかったら、川村との交際を考えてもらえないかな」戦争の真っ只中、こうして文子さんと川村さんの交際は始まったが、海軍に所属していた川村さんはあちらこちらを飛び回っていてなかなか会えず、唯一のコミュニケーション手段は手紙だけだった。文通というかたちで交際を続け、ついに2人は結婚することに。しかし、その結婚式は……。戦争という非情な境遇の中でも、人々は互いを思いやり、恋をし、遊び、希望を持って一所懸命に生きた。悲惨なことばかりではない、「暗黒の時代」と呼ばれる先の大戦を強く明るく生き抜いた人々の、もうひとつの戦争体験記。
  • 日本を完璧に守るには、いったい何兆円かかるのか?ここがおかしい!「国防」と「お金」の関係。安保法制によって日本が戦争に突き進むと言われている昨今、では日本が実際にどれほどの戦力を持っているか、どこに重点的に予算を配分しているのかと聞かれて即答できる人は少ない。本書では、自衛隊への直接取材をライフワークとし、防衛産業についても造詣が深い気鋭のジャーナリストが、これまでメディアであまり語られることのなかった自衛隊と経済のカラクリを縦横無尽に解き明かす。「経済的合理性」で考えれば、安全保障のために日本がなにをすべきかが、くっきりと見えてくる。

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