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『橋下徹、コインUP(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • みんな仲良く、という同調圧力から逃れよ、嫌われて孤立する覚悟を持て……橋下徹氏が対人関係に悩む現代人に、その要諦を説く!

    「みんな仲良く」という呪縛から逃れよ 「自分の軸」を持てば人間関係で消耗しない…… 橋下徹が対人関係に悩む現代人に、その要諦を説く! かつて大阪府知事、大阪市長として前人未到の改革を成し遂げてきた橋下徹氏は「現代人は目の前の人間関係にとらわれすぎている」と言う。かくいう橋下氏自身「人間関係を築くのがうまくない」と語るも、それでも結果を出せた秘訣が「折れない心」だと語る。橋下氏の考える「折れない心」とは、「これが個性だ」と胸を張って言える「自分の軸」を持つこと。それさえあれば、他人に振り回されたり、大衆に迎合して消耗することはなくなると言う。「他人とのズレを怖がるな。むしろチャンスだ」「持論を語れば自分の軸が見えてくる」など、世間の同調圧力に屈することなく、自分を貫くための視点・考え方が身につく1冊!
  • 990(税込)
    著者:
    橋下徹
    レーベル: SB新書

    「誰に投票しても変わらない日本」を一新するオンリープラン

    数々の大胆な改革を実行してきた異端児・橋下徹が初めて語る、
    「誰に投票しても変わらない日本」を一新するオンリープラン。

    僕は2008年から2015年まで、大阪府知事、大阪市長、そして大阪維新の会代表、日本維新の会の代表を務めました。一から政党を立ち上げ、政権交代可能な二大政党制をつくり上げようとがむしゃらに走ってきました。うまくいったこともあれば、失敗したこともある。そんな実体験を山ほど踏まえてきたことで、これまで誰もが語ったことのない「日本再起動」の具体的な方法が見えてきたのです(「はじめに」より)。この国の閉塞感を打破する、戦略的グランドデザイン!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「僕はフェア(公平・公正)を一番強く意識して生きてきた」。実りある議論より「論破」がよしとされ、炎上が絶えない殺伐とした時代。トラブル、意見対立、「戦争」を含む政治課題……解決策をズバリ提言し続ける著者が初めて明かす思考力の核心。「まず好き嫌いの感情を排し、相手の立場に立って考えよ」。ケンカに負けない著者の脳内が分かる待望の書。
  • 橋下徹、木村草太の真剣勝負。混乱の様相を深める世界で、今こそが憲法について語るべきときだ!立憲主義や自衛権の定義、9条改憲の是非について。新たに対談原稿30ページを加え、伝説の激論を文庫化!
  • シリーズ277冊
    330(税込)
    著:
    橋下徹
    レーベル: ――

    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。

    <橋下徹メッセージ>
    『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 常に「公正で納得感ある判断」を導くリーダーの思考法とは? 4万8000人の組織で数々の決断をしてきた著者が語る「意思決定」の全技術!

    ●今の日本に足りないのは、誰もが納得する結論を導く決断力だ! ●どんな難題も迷わず決められる「決断の仕組み」とは? ●判断に悩むすべての人に役立つ橋下流・意思決定術を大公開! 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の長として、大阪府の財政再建や都構想住民投票実施など、絶対に実現不可能だと言われた難題を実行してきた橋下徹氏。その理由を、「どんなに正解がわからない問題であっても、組織やチームが納得できる決断をしてきたからだ」と語る。反対に、先の見えない状況に恐れをなして意思決定を先延ばしにすると、人や組織・チームの納得が得られず、何も実現できないと言う。本書では、先の見えない混迷の時代を生き抜く「橋下流・意思決定術」を解説。ポイントとなる「意思決定に至るまでのプロセス」から、リーダーが自分のチームで活かせる「決断の仕組み」の作り方まで大公開。日々、正解のわからない問題に挑み、悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊!
  • イノベーター2人の「知」と「ノウハウ」がここに凝縮!

    〈働き方〉〈組織〉〈お金〉〈学び〉〈情報収集〉
    〈教育〉〈都会生活〉〈地方生活〉〈自己実現〉

    生き方、働き方を変えるのは今だ
    あなたらしく生きるための全思考!

    ■目次■
    第1章 個人と組織
    第2章 働き方
    第3章 お金
    第4章 都会の暮らし、地方の暮らし
    第5章 学びと情報収集
    第6章 教育
    第7章 夢中に生きる

    ・収入が増えるかどうかは、業界構造で決まる 堀江
    ・困っているなら、迷わず他人に頼れ 堀江
    ・労働生産性を上げるには? 橋下
    ・十分な休息が「付加価値」を高める 橋下
    ・「非同期型労働」で時間効率を飛躍的に上げよう 堀江
    ・対面主義から脱却せよ 橋下
    ・お金のリテラシーを身につければ不安は消える 橋下
    ・「健康」に投資しよう 堀江
    ・持論のアウトプットで「学ぶ力」を養え 橋下
    ・ほとんどのことは自習で身につく 堀江
    ・「将来性」でスキル習得に励んでも無駄 堀江
    ・効率よく情報収集したければ本を読め 堀江
    ・人生なんてハチャメチャでいい 橋下
    ・大胆だから動けるのではない。動くから大胆になれるのだ 橋下
    ・テクノロジーの加速は圧倒的。私たちの生活は別物になる 堀江
    ・成功も失敗もたんなる結果。いまを夢中に生きよう 橋下
    ――などなど

    「古い枠組みを保ったまま方程式を解こうとするのは非常に難しい。仮に解けたとしても、恐ろしく面倒くさい解が出てきたりする。
    働かないといけない、お金がないといけないと、みんな思い込んでいるから、失業率を気にしたり、最低賃金を上げるとか下げるとか、そんな話になってしまう。
    だが、いま起こっているのは、そういう些細なレベルの変化ではなく、もっと根本的なものだ。数世紀にわたって成り立っていた枠組み自体が揺れ動き、流動化している。そのことに気づけるかどうか」
    (堀江貴文)


    「小さな偶然は誰にでも起こりうる。
    やったことのない仕事が舞い込んできた。行ったことのない場所に行くことになった。思いがけない人と出会った。
    そんな偶然が訪れたときには、大胆なほう、おもしろいほう、チャレンジなほうを選んでみてほしい。その結果、あなたの人生は、予定調和のレールから外れてしまうかもしれない。苦労するはめになるかもしれない。
    しかしその小さな偶然が積み重なって、人生を左右する大きな偶然に出くわすことになると思う」
    (橋下 徹)
  • 【内容紹介】
    すべての自治体が注目する住民投票の行方

    新型コロナウイルス感染症の対応に、政治行政と民間が一体となって全力を尽くしているが、まだ先行きは不透明だ。

    このような状況で、全国的にも群を抜いて光る対応を続けているのが大阪だ。国民からの評価も高い。その陣頭指揮を執っているのが、吉村洋文大阪府知事だ。吉村さんは、一貫して先手先手の対策を講じている。

    2009年、世界中で新型インフルエンザが流行したとき、僕は大阪府知事だった。そのときの大阪市長は、MBS放送の元アナウンサーである平松邦夫氏。大阪府と大阪市は、権限も財源も同等に並び立つ。それで当時は、大阪府庁も大阪市役所も「我こそが大阪を引っ張る行政組織である」と自負していた。もちろん、知事や市長もお互いに「我こそが大阪のリーダーだ」と思っている。

    こう言うと、自責の気概があっていい気がするけど、そうじゃない。大阪府と大阪市がバラバラだから、感染症対策の方針もバラバラで、本当に大変だった。

    ところが今、大阪府と大阪市の関係性は当時とまるで違う。吉村大阪府知事が「ワン大阪」の感染症対策の司令塔として、陣頭指揮を執っている。

    今、大阪府と大阪市は一体となって大阪全体の行政運営を行い、まさにバーチャルな「大阪都構想」状態となっている。これが、感染症対策で大成功に収めることができた大きな要因でもある。

    本書では、大阪都構想について詳しく解説するとともに、2025年に控える「大阪・関西万博」の誘致に至るまでの過程も分析・解説していく。なぜ、今のような大阪ができあがったのか。これからも「ワン大阪」の行政運営を続けるためにはどうすればいいのか。その答えがここにある。

    【著者紹介】
    [著]橋下 徹(はしもと・とおる)
    1969年6月29日 誕生
    1988年3月 大阪府立北野高等学校卒業
    1994年3月 早稲田大学政治経済学部卒業
    1997年 弁護士登録。法律事務所に勤務するが、翌年、大阪市北区で橋下綜合弁護士事務所を
    設立し、独立
    2003年4月 『行列のできる法律相談所』にレギュラー出演開始
    2008年1月27日 大阪府知事選。183万2857票を獲得し、圧勝
    2008年2月6日 大阪府知事就任。38歳での就任は当時全国最年少
    2009年 世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leadersの1 人に選出
    2010年4月19日 大阪維新の会創設
    2011年11月27日 大阪市長選。20万票の大差をつけて勝利。40年ぶりに市長選で投票率が60%
    を超える
    2011年12月19日 大阪市長就任
    2012年9月28日 日本維新の会設立。その後、日本創新党、太陽の党が合流
    2014年3月23日 大阪都構想を焦点とした出直し選挙。得票率87%、2位に30万票差をつけて勝

    2014年8月1日 維新の党創設
    2015年5月17日 大阪都構想の賛否を問う住民投票。得票率差1%未満で否決される
    2015年11月2日 おおさか維新の会創設
    2015年12月18日 任期満了で大阪市長を退任。政界引退。現在に至る

    【目次抜粋】
    はじめに
    大阪・関西万博編
     第1章 今回、大阪・関西万博の誘致に成功したのはどうしてですか?
     第2章 「万博誘致」までどんなドラマがありましたか?
     第3章 橋下さんの政治家人生に最も大きな影響を与えたのは誰ですか?
    大阪都構想編
     第4章 「大阪ダブル・クロス選挙」にはどんな意味がありましたか?
     第5章 一度ダメになった大阪都構想になぜ「再挑戦」するのですか?
     第6章 なぜ、府知事と市長の入れ替えは「大アリ」なんですか?
     第7章 メディアが知らない、橋下大阪府政のキモって一体?
     第8章 大阪都構想案はどのようにして生まれましたか?
    おわりに
  • 16万部突破『実行力』の第2弾。大阪府知事・市長時代、どう交渉し話をまとめていったのか? 部下・上司を動かす交渉力の身につけ方。

    「交渉」というと難しく感じるかもしれないが、要は「話をまとめる力」だ。(中略)何か達成したい目標がある時、相手を説得し、対立する意見をまとめていく交渉力の有無が、結果を左右する。どんな職種・役職であれ、何かを成し遂げるために必須となるのが交渉力だ。――「はじめに」より 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長となり、百戦錬磨の年上の部下たちをまとめ上げ、大阪の改革を断行した著者。その「実行力」の裏側にあったのは、弁護士時代から培われた、たぐいまれなる「交渉力」だった。同じ話し合いでも、伝え方や考え方を変えれば、結果はがらりと変わる。本書では、人を動かし、人に強くなるための「交渉思考」の極意を全公開。数々の修羅場をくぐりぬけてきた著者が「僕の30年の集大成」と言う本書。橋下徹が初めて明かす、超・実践的交渉術。 〈目次より抜粋〉●第1章 「最強の交渉術」とは?――交渉に勝つための原則を知る ●第2章 交渉は始まる前に9割決まる――修羅場から体得した「橋下流交渉術」の極意 ●第3章 要素に分解すれば、交渉は成功する――交渉の成否を決める分岐点 ●第4章 前代未聞の交渉を成立させた秘訣――目標を成し遂げるために、いつ何をすべきか ●第5章 「力」を使い「利益」を与える――公明党、国とのガチンコ交渉の舞台裏 ●第6章 トップの「実践的ケンカ交渉術」に学べ――日本の交渉力を高めるために
  • 橋下流・最期に後悔しない生き方!

    橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ!

    変化の激しい現代社会。

    組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、
    いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。

    挑戦を続け、自分自身が燃焼し尽した感を持てるような「納得できる人生」を生きるにはどうすべきか?

    橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ。
  • 【内容紹介】
    NO1ビジネス誌プレジデント 2019年この1冊

    ●難関にぶつかって立ち往生するすべての人へ

    金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」で次々とディールに成功。NYダウはなんと史上最高値を更新した。
    メディアの印象操作とは裏腹に次々と実績を残す「トランプ式交渉術」をわかりやすく、刺激的に、解き明かします。

    【著者紹介】
    大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。
    2008年に38歳で大阪府知事、2011年に大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを実行。2015年、大阪市長を任期満了で退任。
    現在は弁護士、タレントとして活動。著書に『橋下徹の「問題解決の授業」 大炎上知事編』、『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』、『政権奪取論 強い野党の作り方』、『沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。』など。
    公式メールマガジン『学者やコンサルでは伝えられない 橋下徹の「問題解決の授業」』、公式オンラインサロン『橋下徹の激辛政経ゼミ』。

    【目次抜粋】
    CASE1 トランプの行動には現状打破の鉄則が詰まっている
    CASE2 トランプなら今の日韓関係の問題をどう解決するか
    CASE3 なぜトランプは大批判の中で健闘できたのか
    CASE4 トランプに負けたのはヒラリーじゃない。自称インテリだ
    CASE5 トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか
    CASE6 世界規模の批判にも屈しないトランプは本物の政治家だ
    CASE7 トランプにしかできない神業的人間関係構築術とは
    CASE8 トランプと金正恩との間に芽生えたある種のリスペクト
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    気鋭の財政社会学者・井手英策教授が、注目を集める政治家、弁護士、福祉施設代表者と、新しい社会のあり方を考える。
    今、どのような政治システム、地方行政、社会保障が必要とされているのか?
    誰もが安心して暮らせる日本を目指して、侃諤の議論がここに始まる!
  • 897(税込)
    著:
    橋下徹
    著:
    三浦瑠麗
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    国民には政治家を選ぶ権利がある。では、政治家を選ぶ基準とは?
    大阪府知事、大阪市長を歴任、政党「維新の会」の創設者として現場の政治経験を重ねた論客と、明快に平成政治を論じる気鋭の国際政治学者が、経済、税金、教育、外交、安全保障、社会保障など、「政治を評価するポイント」を具体的に提示。
    国民のニーズを吸い上げる「マーケティング力」、政治課題を設定する「問題提起力」、さまざまな選択肢から最後に決められる「決定力」、政策実現のための「組織力」――。どういった指標をみれば、政治家の「実力」はわかるのか?
    選挙の前に一読すれば、政治家、政党の真価がわかる!

    主な論点

    ・「保守かリベラルか」の図式はもう役に立たない
    ・マーケティング政治のすすめ
    ・「国民投票」はなぜ間違えるのか
    ・消費増税か資産課税か
    ・官僚による「需給調整」こそ諸悪の根源
    ・外交・安全保障 日本の選択肢は限られている
    ・憲法9条改正の前にやるべきこと
    ・女性問題こそ現状打開の突破口
  • 大阪府知事・市長として4万8千人の人と組織をどう動かしてきたか。橋下流「君主論」の全思考を初公開。

    38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か。年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し、大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす。 ●「敵」はあえて側に置く ●リーダーと現場の仕事の切り分けかた ●チーム作りの「失敗の本質」……など、自身の経験や例を挙げつつ、具体的に解説。部下と上司を動かし、チームや組織を変える。今の時代に一番必要なのは、アイデアではなく「実行力」だ。橋下流「君主論」の全貌。 【目次】●第1章 まずは、人を動かす――実行のための人間関係、人事の要諦 ●第2章 本当に実行すべき課題はどう見つけるか――橋下流・問題解決のノウハウと、マインドの持ち方 ●第3章 実行し、信頼される人の条件とは――部下は結局、上司の背中を見て動いている ●第4章 実行のための「ビジョン作り」と「チーム作り」――結果を出す「仕組み」はこう作る ●第5章 上司を動かし、提案を通す――「トップの視界」を想像しながら仕事をする ●第6章 情報を制する者は、組織を制す――強い組織は、情報共有の横串がしっかり入っている ●第7章 日本と大阪を「実行できる組織」にするために――徹底的に考え抜かれた大阪都構想の実行プロセス
  • 1,485(税込)
    著者:
    橋下徹
    著者:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、法にまつわる課題は山積している――。前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を歩むべきなのかが浮かび上がってくる。10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論”となった。全国民必読の一冊!

    【目次】
    まえがき/木村草太

    序章/対談後、アフタートーク

    第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
    ・政治家は憲法を読んでいない?
    ・憲法は国に対する義務規定
    ・「法律婚尊重」の不平等性
    ・間接適用説を知らない国会議員

    第2章/本当の「立憲」の話をしよう
    ・権力の縛り方
    ・立憲とは憲法を拠り所にすること
    ・「法の支配」とは
    ・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
    ・教科書採択とルール
    ・文楽発言の真意
    ・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義

    第3章/地方と憲法
    大阪都構想での住民投票
    辺野古移設問題と憲法
    解決のカギは手続法

    第4章/9条との対話(1)─「当てはめ」か「解釈」か
    ・あまりにも憲法ありき?
    ・自衛権の定義とは?
    ・サイバー攻撃と新しいルール作り
    ・72年見解は「遺産」なのか?

    第5章/9条との対話(2)─「軍」なのか「行政」か
    ・日本には軍の規則がない?
    ・どうなる、集団的自衛権
    ・自民党の改憲案について考える

    第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
    ・実は根拠のない内閣の解散権
    ・憲法裁判所の必要性
    ・国民に付すべきか、付さぬべきか
    ・「鍵」として機能する憲法
    ・憲法は権力を動かすか

    あとがき/橋下徹
  • いまある問題を解決させ、沖縄の明るい未来を実現させる画期的なヴィジョンを示した新・沖縄独立宣言!

    もし自分が沖縄県知事だとしたら、紛糾している沖縄をどのように政治的に解決するか?
    本土の国会議員や日本政府とどう政治的にケンカをするか?
    という視点から、「政治」「選挙」「投票」という民主主義の力を使いさまざまな改革を行い、諸課題を解決しながら大阪を実際に動かしてきた著者だからこそ言える、「沖縄問題」を解決するための全ビジョンと政治的戦略・戦術、およびプロセスを明らかにする。

    「8年間の政治家時代において、国会議員や日本政府はもとより、あらゆる相手と政治的にケンカをしまくってきた僕の政治的ケンカのやり方がいっぱいつまった本です。
    沖縄問題を解決するため、沖縄は本土の国会議員や日本政府とどのように政治的にケンカをしていくべきか、日本のみなさんに向けてはもちろん、玉城デニー沖縄県知事率いる沖縄県庁、そして沖縄県議会への指南書として書いたつもりです。
    沖縄県は日本の中で最も可能性に富む地域だと僕は断言したい。
    玉城知事・沖縄県庁・沖縄県議会と国会議員・日本政府が一体となって、本書で示した具体的な政治的プロセスで、素晴らしい沖縄を作り上げてほしいです。」(本文より)
  • 野党が強くなければ、政権与党はやりたい放題で国民の声は政治に届かず、日本は良くならない。ではどうするか? 「ふわっとした民意」をどうつかむか? 「風」だのみでない強い組織をどう作るか? 自称インテリには絶対語れない超・体験的政治原論。
  • 誰もが意見や考えを簡単に表現できる世の中だからこそ、気をつけなくてはいけないことがある。
    現代の「表現の自由」とツイッターの使い方について、橋下徹がレクチャーします。

    ※本書は【橋下徹公式メールマガジン】橋下徹の「問題解決の授業」Vol.89,90,91を合体・再編集したものです。


    【目次より抜粋】

    ■「表現の自由」が民主主義にとってどれだけ大切なものかをまず考えてみたい

    ■研修で会った稲田さんは「ザ・自民党政治家」だよ。僕には無理(笑)

    ■表現の自由を守ることは民主主義の大原則だ。しかし……

    ■僕の持論「簡単にツイートできるからといって注意義務は減じない」

    ■許される表現はどこまで? 法律を知っていればわかる境界線

    ■フォロワーわずか「10人」でも、名誉棄損は十分成立する!

    ■ツイッターの危険性を認識できない人はツイッターを使うべきではない
  • 弁護士という実務家の仕事に加え、知事、市長、国政政党の代表として政治行政を行ってきた橋下徹、政界引退後初の著作。
    現実の政治を学びながらインテリたちの抽象論、知識、情報を得て、問題解決能力を手に入れよう!
    ※本書はメルマガ「橋下徹の『問題解決の授業』」を大幅に加筆修正してまとめたものです。


    【著者紹介】
    橋下徹(はしもと・とおる)
    1969年生まれ。
    1994年早稲田大学政治経済学部卒業。
    1997年弁護士登録。翌年橋下綜合弁護士事務所を設立し、独立。
    2008年大阪府知事に就任。
    2010年大阪維新の会創設。
    2011年大阪市長就任。
    2012年日本維新の会設立。
    2014年維新の党創設。
    2015年おおさか維新の会創設。
    2015年任期満了で大阪市長を退任。政界引退。

    【目次より】
    ◆第一講 舛添さん問題は最高の教科書だ
    ◆第二講 報道の自由こそが民主主義の根幹だ
    ◆第三講 ここがおかしい!公務員の政治活動
    ◆第四講 メディアも間違えた豊洲問題の本質
    ◆第五講 核心的問題点と周辺的問題点の整理
    ◆第六講 「現状への不満」をすくい上げよう
    ◆第七講 本当に政治上手!公明党とは何者か
  • 「よいことも悪いことも大阪からはじまる」といわれる。長引く経済の低迷、莫大な負債など、大阪を取り巻く情勢はまさに日本の縮図だ。そんな大阪が変われば、日本全体が変わる! いままでの改革はなぜ全て失敗してきたのか? どうして「大阪都」でなければならないのか。いま何をすべきか。橋下徹が掲げる「大阪都構想」は、大阪、そして日本革命の切り札となるか──その全貌を橋下徹と堺屋太一が論じ尽くし、衰退から成長への具体的な「オンリープラン」を提案する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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