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『河北新報社、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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    約1万6000人。これは2011年3月11日に起きた東日本大震災で亡くなった人の数です。観測史上最大規模の地震です。巨大な海洋プレートがはじけ、大きな津波が太平洋沿岸部を襲いました。千年に一度の災害と言われています。日本は災害のとても多い国です。この国に暮らす限り、誰しもが災害からは逃れられません。むしろ「いま生きていることの方が奇跡」なのかもしれません。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    【プロフィール】
    漫画 細野不二彦
    『さすがの猿飛』『Gu-Guガンモ』のアニメは全国放送。『ギャラリーフェイク』『TARO 太郎』にて小学館漫画賞を受賞。小学館漫画賞審査員。漫画界のトップランナー。

    ノンフィクション 平塚真一郎 
    中学校長と石巻市立大川小学校の事故遺族という両方の立場から、学校安全について講話等を行っている。

    インタビュー 河北新報社(特別協力)
    「河北新報」を発行する東北を代表する新聞社。震災後の精力的な取材報道に力を入れる。

    解説 井出明 
    金沢大学准教授。博士(情報学)。日本に「ダークツーリズム(災害や戦争の跡をめぐる旅)」を広めた気鋭の観光学者。震災後の観光と復興に関する研究を行う。
  • 子どもの視点から描く東日本大震災のその後。
    東日本大震災と福島第1原発事故は、子どもたちの日常を一変させた。
    東北の被災3県で、震災による遺児・孤児は1700人を数える。
    仮設住宅に暮らす児童や生徒は宮城県だけで一時、6000人を超えた。
    本書は2014年に、「透明な力を」のタイトルで河北新報朝刊に連載したルポをまとめたものである。
  • あの日――2011年3月11日、仙台に本社を置く東北地方のブロック紙・河北新報は壊滅的な被害を受けました。沿岸の支局は津波にのまれ、安否不明の記者や販売店関係者が続出。本社のコンピューターが倒れて紙面制作の機能を失い、休刊の危機に瀕します。しかし現場は、「それでも新聞をつくる!」という気概を失いませんでした。極限の状況下で、彼らは何を考え、どう行動したのか? 新聞人たちの凄絶な闘いの記録が本書です。被災者に寄り添った紙面づくりが胸に迫ります。あの日を忘れないためにも、長く読み継がれるべき書です。

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