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『牧野愛博(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 安全保障の鉄則は「最悪のケース」を想定することだ。

    ロシアのウクライナ侵攻前に、専門家の多くは、「ウクライナ全土への侵攻は、軍事的に見て、あまりにも無謀すぎる」と語っていた。しかし、プーチンはウクライナ全土へ侵攻したではないか。
    今、中国の台湾侵攻についても、「中国は台湾を無傷で手に入れたいはずだ。敢えて戦争は仕掛けないだろう」という言説が主流である。
    本当にそうだろうか。
    もし、中国の台湾侵攻が起きたとき、日本も戦場にならないとは言い切れない。
    「中国が日米を巻き込むはずがない」というのは、あくまで私たちの願望に過ぎない。
    今や、起こらないはずの戦争が起こる時代なのだ。
    習近平の中国がやって来たとき、日本に備えはあるのか。
  • 1,001(税込)
    著:
    牧野愛博
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    佐藤優氏絶賛!「金与正の謎が初めて解き明かされる」

    韓国を「クズ」と罵倒し、連絡事務所を爆破。
    「知的で聡明」な妹は金正恩の後継者なのか?
    兄妹を支える「赤い貴族」の実態とは?
  • 信念に固執し反論に目を向けない「確証偏向症」が蔓延している!

    「日本が好き2割」「日本が嫌い2割」「どちらでもない6割」……それなのになぜ反日は止まらないのか?

    慰安婦や徴用工をめぐる問題でゴールポストを動かし続ける隣国。文化や観光での交流は盛んなのに、何度も繰り返される「反日」の動き。長く日韓関係を取材してきた朝日新聞前ソウル支局長が、様々な角度から韓国の「空気」を読み解く。

    【本書の内容】
    第1章 好きだけれど好きと言えない日本
    第2章 「ヘル朝鮮」若者たちの格差社会
    第3章 ツテとコネが支配する情実社会
    第4章 発展する女性社会の光と影
    第5章 歴代指導者と韓国文化
    第6章 分断国家の宿命
  • なぜ、日韓関係はここまで絶望的にこじれるのか? 今こそ、韓国の「ハラのうち」を知る必要がある──朝日新聞前ソウル支局長が「戦後最悪」の日韓関係の背景、韓国の「論理と本音」を明らかにし、誰も言っていない解決のヒントを提示。
  • 2回の米朝首脳会談で、金正恩とトランプは何を話したのか? 予測不能なトランプ、したたかな金正恩、習近平の戦略、文在寅の暴走、そして取り残される日本……。朝日新聞ソウル支局長が、北朝鮮の核とミサイルの行方に迫る迫真のルポ。
  • 核戦争勃発か、回避か!? 秒読みの針は刻々と進む。核ミサイル武装に狂奔する金正恩体制の正体とその狙いは? 米韓両国による「斬首作戦」の実行は? 日韓中を巻き込む恫喝外交の真相は? 北朝鮮当局に深く食い込む朝日新聞ソウル支局長が、核危機の深層を徹底検証する。
  • 朝鮮人は三人集まれば、四つの政党をつくる(スターリン)

    利己主義――ひと言で言えばそうなるかもしれません。冒頭に紹介されるスターリンのエピソードは秀逸です。朴槿恵大統領の弾劾・罷免・逮捕に見られた政治的、社会的なうねりは、まさにそうしたメンタリティーが表出したものです。
    また、500年続いた李氏朝鮮時代にはぐくまれた「両班になりたい」という感情も、あらゆるところで顔を出します。「現代の科挙」とも呼ばれる度を越した受験戦争や、誰しもが一度は国会議員になりたいと考える社会風土など、ひとつひとつが社会を歪ませているのです。

    これは「嫌韓本」ではありません。韓国を愛し、理解しようとつとめてきた筆者が見た、ありのままの韓国のルポルタージュです。
    筆者は朝日新聞の外信記者として長年、韓国とかかわり、現在はソウル支局長として日々の取材にあたっています。
    その筆者にして、今の韓国は、「病理」とも呼べる状況に陥っているとしか見えないところに、本書のテーマの深刻さがあります。

    風雲急を告げる北東アジア情勢において、韓国を理解するための絶好の1冊。

    【目次】
    第1章 政治
    スターリンは言った。「朝鮮人は三人集まれば、四つの政党をつくる」
    第2章 歴史
    背後にちらつく北朝鮮の影と日ごとに細る日韓のパイプ
    第3章 経済
    韓国全土に広がる不況と埋まらぬ格差
    第4章 教育
    壮絶なまでの学歴競争社会
    第5章 社会
    地縁・血縁・人脈が支配する世界
    第6章 軍事
    韓国の「三戦術」は、北朝鮮の「三つの切り札」に対抗できない
    第7章 外交
    米国と中国という二大国に挟まれ、身動きが取れない韓国外交
  • 「いつでも核を撃てる」。核大国化する一方で、当局も手を焼く不正・賄賂・麻薬。荒廃する北朝鮮社会と、それでもしたたかに生きる人々を、インテリジェンスに精通する朝日新聞ソウル支局長が活写する。
  • すでに日本を取り巻く状況は「戦後」から「戦前」に移った。安倍政権が目指した集団的自衛権は、果たして、この現実に即しているのか?自衛隊が密かに持つ「日本有事3計画」をスクープ。また、ワシントン徹底取材で北朝鮮核問題の最前線を分析する。自衛隊(秘)「日本有事3計画」日本有事その1朝鮮半島:北朝鮮軍の特殊部隊が難民に化けて上陸をはかったら?日本有事その2台湾:中国軍が先島諸島(宮古、八重山列島)を攻撃したら?日本有事その3尖閣:中国軍が漁民に偽装して上陸し、退去に応じなければ?朝日新聞エース記者による、超インサイド・レポート!

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