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『目由紀宏(実用)』の電子書籍一覧

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  • ディフェンスで勝つ――。どうしてオフェンスではなくディフェンスなのかというと、チームに強力なディフェンスが備われば、必然的に個々の、そしてチームとしてのオフェンス力はアップしていくからです。普段、ルーズなディフェンスで練習をしていたら、試合でディフェンスの強いチームと対戦した際に面くらってしまいます。ところがディフェンスの強いチームメイトと練習を積み重ねておくことでいつもどおり、いやそれ以上の攻撃力をコート上で発揮できる。だからこそディフェンス強化がチーム作りにおける最重要ポイントなのです。そこで日本バスケットボールが推進する「マンツーマンディフェンス」で試合に勝つための練習法を紹介します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • バスケットボールをしている時、最も楽しいと感じるのは、自分がドリブルでディフェンスを抜いてシュートを決めた時ではないでしょうか。なかにはチームメイトに得点させるパスに喜びを感じている選手もいるかもしれません。いずれにしても、ボールを触ることによってチームに貢献していることを実感できます。では試合中、どのくらいボールに触っていると思いますか? 高校生以上の試合は通常40分で行われます。お互いのチームがスターティングメンバーだけで戦ったとしたら10人。つまり「40÷10=4分」という計算になります。たった4分? と驚くかもしれませんが、おそらくもっと少ないでしょう。ボールが誰の手にも触れられていない時間がありますし、控え選手も出場するわけですから、一人の選手がボールに触れている時間はせいぜい1、2分程度なのです。そこで目を向けて欲しいのが、ボールを持っていない選手も含めた全員の動き方です。ボールを持っていない選手もいつでもパスを受けられる準備をしたり、おとりになる動きをすることによってチームとして攻撃することが可能になるのです。これを「チームオフェンス」と言います。そしてチームオフェンスをスムーズに展開するためには、選手がどう動くかチームの中での決まりごと「チームルール」を作る必要があります。本書ではそのチームルールをどうやって作り、試合で通用するフォーメーションにつなげていくかを考えてみようと思います。みなさんのチーム事情に合ったフォーメーションをピックアップしてアレンジし、ぜひチームの武器として備えてみてください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。

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