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『天城望(新文芸、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • シリーズ4冊
    0391(税込)
    キャラクター原案・漫画:
    天城望
    原作:
    福留しゅん
    出版社: KADOKAWA

    ざまぁ!悪役令嬢24時

    タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
    彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
    このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
    だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
    むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
    アレクサンドラは残り二十四時間で絶対絶命の状況を打開しようと動き始めた―。
  • かわいい義子のために、滅亡ルートは回避します!

    OLとしてブラック企業で働いていた綾子は、家族からも恋人からも捨てられて過労死してしまう。
    そして、気が付いたら生前プレイしていた乙女ゲームの世界に入り込んでいた。
    しかしこの世界でも虐げられる日々を送っていたらしく、騎士団の料理番を務めていたアンゼリカは冤罪で解雇させられる。
    さらに悪食伯爵と噂される男に嫁ぐことになり……。

    ちょっと待った。伯爵の子供って攻略キャラの一人よね?
    しかもこの家、ゲーム開始前に滅亡しちゃうの!?
    素っ気ない旦那様はさておき、可愛い義子のために滅亡ルートを何とか回避しなくちゃ!

    何やら私に甘くなり始めた旦那様に困惑していると、かつての恋人や家族から「戻って来い」と言われ始め……。
    そんなのお断りです!
  • タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった! すでにアレクサンドラは、ゲームヒロインにさんざん悪意をぶつけたあと。というのも、ゲームヒロインが、アレクサンドラの婚約者である王太子に手を出したからだ。王太子も、どうやらあの芋女に惚れてしまった様子。このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん! むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる! アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 愚かな国王ランドルフによって、廃妃にされたクリスティーナ。実家に帰り、せめて心を休めたい……そう思っていたのに、実家でも廃妃にされたことを責められるばかり。一生懸命やってきたのに、どうすればよかったの!? 努力を認めず自分の都合を押し付けてくる家族、自分の功績をすべてなかったことにする国王。その全員を捨てることにしたクリスティーナは、ランドルフを国王から引きずり下ろすために、国王に並ぶ権力を持つ辺境伯領へ向かうことに。辺境伯領では今までの努力を認められ、順風満帆と思っていたらランドルフが必死に追いすがってきて――!? 窮屈な人生から飛び出して、新天地から輝く人生始めます! 最高にスッキリする逆転劇、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • バッドエンドから巻き戻された2度目の人生、今度こそ弟を守ります!

    叔父の策略に嵌められて幼い弟と一緒に処刑されてしまったグラシエラ。しかし、次に目が覚めると5年前に時間が巻き戻っていた。このままでは叔父に再び家を乗っ取られてしまうと考えたグラシエラは、貴族家の財産を一時凍結して、弟と外国で身を潜めることにする。
    グラシエラは「ララ」、弟のフロレンシは「レン」と名乗り、母子であると偽ることで叔父の手から逃れたふたり。蜘蛛妖精ガッちゃんの力も借りながら、後見人となってくれた侯爵夫人デルマの家で、ふたりの穏やかな暮らしが始まった。
    しかし、外国生活2日目にして、自分が人妻であると説明しているにもかかわらず、ララに興味を寄せてくる銀髪騎士リオンが現れて……!?
    大切な人を守りたい想いが紡ぐ人生やり直しファンタジー、ここに開幕!
  • 兄が詐欺に遭い莫大な借金をしたせいで、貴族の好色ジジイに嫁がなければならなくなった男爵令嬢のソフィア。ところがそんな彼女のもとに、王太子の『友人』になれば借金を肩代わりしてくれるという提案が飛び込んでくる。しかし世の中そうそう上手い話などあるわけはなく、その『友人』とは、王太子の不仲な婚約者に嫉妬をさせる当て馬のことだった。他に方法のないソフィアはそれを了承し、王太子の計画書通り、よく言えば天真爛漫、悪く言えばバカそのものの友人役を演じることに……。そうして王太子と時に本音で言い合ったり交流を持ったりする間に、二人はただの『友人』ではいられなくなってきて―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 275(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    夕日
    イラストレータ:
    天城望
    レーベル: こはく文庫
    出版社: くるみ舎

    美しい双子の妹・ラケルと常に比べられ、“双子の出来が悪い方”“双子の地味な方”と呼ばれ冷遇されてきた伯爵令嬢のヒルダ・ブローム。両親の愛情は愛らしい妹に向けられ、屋敷をしばしば訪れる幼馴染のイェルドも妹に見惚れてばかりだ。ヒルダはイェルドに恋心を抱いていたが、ラケルを盲信する彼を見続けるうちにその恋心も萎みつつあった。すべての贅はラケルのためにあり、伯爵家の恥にならない程度の質素なものだけがヒルダに与えられる。ヒルダは愛を得ることを、すっかり諦めていた。そんな日常の中での慰めは、五年前、病にかかり行くことになった療養地で出会った、三つ年下の美しい謎の少年……“アレク”との手紙のやり取りだった。ある日、ヒルダに“後妻を探している侯爵様”との結婚話が浮上する。幼馴染のイェルドとの婚約が決まったラケルの「私だけお嫁に行くのでは、お姉様が可哀想」という一言から決まった縁談らしい。幸せな結婚をするラケルとは違い、自分は高位貴族との繋がりのために四十歳近くも年上の、好色として有名な侯爵の元に売られるのだと涙するヒルダ。そこへ、長い間外交に出ていた第二王子アレクサンデルから突然、「ブローム家の娘を花嫁に迎えたい」と書状が届く。突然の王子からの求婚に色めき立つ両親とラケルだったが、屋敷を訪れた第二王子はラケルには目もくれず、「僕が迎えにきたのはヒルダだ、その女ではない」と言い放ち……。
  • 日本で暮らしていた前世を思い出し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気が付いたヴィクトリア。ところが、時すでに遅く、婚約破棄からの断罪イベントは終了、処刑が決定済みだった! 処刑までは残り三十日。それまで牢獄で過ごすことに。せめて最後まで「悪役令嬢」らしく余生を楽しんでやると開き直ったところ、イケボな隣人や、かわいい看守の少年や、マッチョマン神父と仲良くなって……おまけに、ヴィクトリアを陥れた元婚約者達がなぜか自ら破滅の道を進み始めた!? 監獄から一歩も出ない悪役令嬢ざまぁ物語! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 伯爵家同士の政略結婚によって、歳の離れた夫に嫁いだエミリア。結婚してから三年も経つのに、成熟した女性が好みの夫は彼女を一切顧みず、待遇は悪くなるばかり。それでも家のために我慢していた彼女だが、ある日、偶然夫が愛人と密会している場面を見てしまう。さらに夫がエミリアを暴漢に襲わせた上、それを不貞として訴え、身一つで追い出そうと企んでいることを知る。これ以上一緒に暮らしていけないと決意したエミリアは、懇意にしている大司教と秘密裡に連絡を取る。大司教と相談したエミリアは、三年の間交渉がなかった「白い結婚」を理由に離縁しようと動き出したけれど――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 日本のOLであった前世の記憶がある公爵令嬢フルール。彼女は、ここが乙女ゲームの世界で自分が悪役令嬢であると知っていた。ゲームのシナリオ通りならば、いずれ婚約者のリュークに振られてしまう……それでも、前世の推しでもあったリュークの幸せを願い、彼女は彼のよきパートナーになろうと努力をしていた。その甲斐もあり、リュークとの仲は良好! 周囲の他の人たちとも楽しく暮らしていた。ところが、ゲームのヒロインが現れた途端、不自然なほどリュークに嫌われてしまう。どうやら、この世界のゲームの『強制力』は人の感情や思考まで支配するらしい。こんな理不尽なことはないと、フルールは反撃を開始! どうにか正気を取り返したリュークたちも再びフルールのもとに集まり始め――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 文具メーカーの営業として働く陶子は、社長就任が発表された御曹司・一真とは同期の間柄。仕事熱心で勝ち気な性格をした二人は反りが合わず、入社当時はなにかと競い合っていた。とはいえ、それはもう昔の話。入社から五年が経った今となっては、一真も忘れているだろうと思っていた陶子のもとに、一真から「五年前の勝負の約束は有効だ」と連絡が……。五年前、一真から持ちかけられた勝負。それは負けたほうが、なんでも言うことを聞くことを条件とした、「一真の社長就任と陶子の営業部長就任、どちらが先に成し遂げられるか」を競うものだった。潔く負けを認めた陶子に突きつけられた一真の要求は、「俺と婚約してくれ」という思いもよらぬ内容で……。
  • 550(税込)
    著者:
    椿姫せいら
    イラストレータ:
    天城望
    レーベル: スピカ文庫
    出版社: くるみ舎

    20歳の実尋は駆け出しの声優。幼い頃に抱いたとある大物声優へのあこがれを胸に、「2年間で結果を出せなければ契約解除」を条件にプロダクションの預かり所属となったが、約束の2年が目前に迫っているというのに鳴かず飛ばず。支えてくれていた母を病気で失ったこともあり、夢を諦め堅実な職につくべきかとこれから先のことを迷っていた。そんな悩める年のクリスマス、実尋の前に義理の兄を名乗る男、羽澄が現れる。25歳も年の離れた兄の存在を聞かされていなかった実尋は訝しがるが、羽澄は実尋が幼いころサンタ宛てに書いた手紙を持っていて、実尋の生い立ちについても詳しかった。なにより羽澄の立ち居振る舞いに誠実さを感じた実尋は、彼を信用することに。声優を諦めようか悩んでいる、と今の状況を説明すると、羽澄は支援させて欲しいと申し出て……。
  • 275(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    永久めぐる
    イラストレータ:
    天城望
    レーベル: こはく文庫
    出版社: くるみ舎

    花嫁修行の一環として王宮で侍女をしているフェルダは、最近婚約者から一方的に婚約破棄されたばかり。伯爵家の娘ではあるものの、もともと掃除が大好きで行動的な性格のフェルダは「もうこの際、侍女として生涯独身で過ごすのも良いかもしれない」などと考えながら王宮での侍女生活を楽しんでいた。ある日、フェルダは王宮北棟の掃除をしていた。そこは第三王子レイナードの管轄で、立入禁止の書斎では悪魔の召喚術や死霊を呼び出すための降霊術が研究されていると噂されていた。いつも通り熱心に掃除をしていると、本が落ちるような物音が聞こえてきた。音のするほうへ行くと、どうやら立ち入り禁止の書斎のようだ。思い切って扉を開けると、そこには埃にまみれたレイナード……と、汚れ放題、ひどい有様の室内! お掃除好きの血が騒いでしまったフェルダは、黒い噂などすっかり忘れ書斎の掃除を買って出てしまい……。
  • 聖女として生まれ、小さな村の教会で祖母とひっそり暮らしているセレナ。彼女はある日、森で怪我をして動けずにいるところを、美青年レオンスに助けられた。たちまち恋に落ちた二人だけれど、なんとレオンスは、吸血鬼の子孫だった!? 彼の牙には催淫効果があるらしく、噛み付かれたセレナの身体は超敏感に! めくるめく快感に戸惑いつつも、セレナは彼と愛を育んでいこうと決意する。ただ、聖女には「恋愛も結婚も禁止」という掟があり――?

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