セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『山形浩生、森本正史(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 生物の寿命はどのように決まるのか。都市はなぜ成長し続けることができるのか。物理学者が、生命、都市、経済を貫く法則を明かす
  • 全米を百家争鳴の大渦に呑み込んだベストセラー。アラン・ソーカル、リチャード・ドーキンス絶賛 フェミニズム、クィア理論、批判的人種理論――〈社会正義〉の御旗の下、急激な変異と暴走が続くポストモダニズム。「第二のソーカル事件」でその杜撰な実態を暴き、全米に論争を巻き起こした著者コンビが、現代社会を破壊し続ける〈理論〉の正体を解明する!
  • 『エコノミスト』誌ブック・オブ・ザ・イヤー受賞
    楠木建氏(一橋ビジネススクール教授)、山口周氏(独立研究者)推薦
    すべては「オープン」対「クローズド」の戦いだ――。
    1万年の人類史が示す、文明・経済・ビジネスの本質と未来!

    「オープンな交易、クローズドな部族化、いずれも人間の本性の発露。どちらに傾くかで体制は決まる」
    ――楠木建(一橋ビジネススクール教授) 

    「『閉じる』ことを求める人が増えている今、本書が『開く』ための大きな勇気と知性を与えてくれる」
    ――山口周(独立研究者)

    なぜ世界は「敵と味方」に分かれるのか? 
    なぜ人類はここまで繁栄したのか?
    現代を覆う「未曾有の危機」を突破する方法とは?
    私たち人類には、「オープン」と「クローズド」という、進化の過程で生まれた「2つの矛盾する本能」が備わっている。前者は見知らぬ他人やアイデアに積極的に心を開く本能であり、これが交易と文明を駆動してきた。そして後者は、家族や身内を守るために、世界を「敵と味方」に分け、「敵」を徹底的に攻撃する本能である。
    そして――いま世界各国で起きている悲劇は、人間の「クローズド」な本能に拍車がかかる条件がそろってしまっていることによるのだ。
    では、どうすればこの窮地を乗り越えられるのか? 
    ローマ帝国の興亡からトランプ以降の各国情勢にいたるまでの世界史を軸に、経済、ビジネス、テクノロジーの豊富なエビデンスを揃え、未来への確かな道筋を示す。全世界ベストセラーの希望の書。


    「どんな人間も、どんな社会も、みずからが抱える問題を『独力』で解決できるほど賢くもなければ立派でもない。物事や他人のアイデアに対して徹底的に『オープン』であること――これがウェルビーイング実現のたった一つの道だと、ヨハン・ノルベリは明快に教えてくれる」
    ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』『21世紀の啓蒙』)

    「コロナ後の世界では、『オープンであること』がかつてないほど重要になる。開かれたマインドセット、開かれた精神、開かれたコミュニケーション、開かれた市場。『開かれていること』こそが、1万年にわたる人類の成功のカギであり、今日の繁栄と平和の秘訣である。ヨハン・ノルベリは本書で、圧倒的な実例をもとにこのことを証明してみせた」
    ――マット・リドレー(『繁栄』『人類とイノベーション』)
  • 全世界待望! ピケティの師の書、ついに刊行! 不平等研究の権威が、現代社会の根本を問い直す。思想の大転換を迫る書。格差をあきらめない15の方法がここにある。世界16カ国で刊行・刊行予定の話題の書【推薦の言葉】 「ウィットに富んで、エレガントで深遠なこの本を是非読んでほしい。」トマ・ピケティ(パリ経済学校教授)「アトキンソンは、多くの点で現代の不平等研究の父だが、すばらしい新著を発表した。」ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授)「好き嫌いにかかわらず、これは野心的な本だ。」ティム・ハーフォード(ジャーナリスト)「不平等研究の新しい基本書。日本の格差対策にも本書の15の提案は必読だ。」大竹文雄(大阪大学社会経済研究所教授)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。