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『横田南嶺(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か? 大切なものを他人に決めさせてもいいのか? 「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。
  • 52歳の異例の若さで花園大学総長に就任された臨済宗円覚寺派横田管長と「掃除道」を大成したNPO法人「日本を美しくする会」の鍵山相談役の魂を震わせる対論集!

    二人の人生の達人が語り尽くす36時間の対論。異例の若さで京都の花園大学・総長に就任し名僧の誉れ高い鎌倉の名刹・円覚寺の横田南嶺管長と、イエローハットを創業し「掃除道」を大成した「日本を美しくする会」相談役・鍵山秀三郎氏の魂の対論集。内容は、「天分を知る」「人生を穏やかに生きるコツ」「坐禅と掃除の真髄」「困難に遭遇したときの不動心の持ち方」「激動の時代を生き抜く智慧」「人間力を高める先人の智慧」「リーダーとしての人間力を磨く」「人を育てる要諦」「人を伸ばすコツは」「人は死んだらどうなるのか」「幸せな死の迎え方」「孤独の中を生きる術」「二度とない人生を思い通りに生きるために」など、人生と禅の叡智が満載の内容です。閉塞感に覆われ先の見えない今日。自分の生きる意義と居場所を失った現代人に、「人間はいかに生き死ぬべきか」を教えてくれます。多くの人たちの乾いた心に沁み込む本です。
  • 人生は時につらく、哀しい。だが、受け止め方次第で、輝かせることはできる。禅の教えと坂村真民の詩に学ぶ心を強くするヒント。

    禅寺として有名な鎌倉の円覚寺、その境内の一番奥には小さな掲示板があります。管長である著者は、毎月この掲示板に、詩人坂村真民の詩から抜粋した言葉を書きつけています。坂村真民は「念ずれば花ひらく」や「二度とない人生だから」といった有名な詩をのこした仏教の心を伝える詩人です。その詩の言葉に著者自身が救われた経緯があり、訪れる方に広くお伝えするために書いているのです。「紙とペンを貸してください。あの言葉を書き留めたい」と頼み込んでくる方や、「あの言葉に救われました」と言う方もあらわれて、やはり坂村真民の詩の言霊の強さ、深さにあらためて驚きます。本書は、坂村真民の詩を通して、生きるとは、愛するとは、家族とはといった人生の様々な問いに答えるものです。いま、この瞬間苦しんでいるのはあなたひとりではありません。二度とない人生だからこそ、全身全霊でいつくしみ、全力で生き切る。そんな生きてゆく本当の意味をやさしく解き明かします。ぜひ、座右に置いていただきたい一冊です。

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